2021-03-21

Click & Meet入店予約制!?

節分が過ぎてから体調がイマイチ。
 現在再びバイオレゾナンスで治療中。
それで一日二食、朝は軽めでございます。


昨日は飲茶を取りに街まで足を運びました。
行ったついでにMUJIに立ち寄ることに致しましたが、
ブランドショップなどをはじめ、
どこのお店の入り口にも謎のQRコードが。

よく見ると「入店には予約が必要」だと。
これは私も知らなかった。

確かに近所のお店とかお客様同士の距離を取らねばならず、
お店の平米数に合わせて入店数が決まっております。
今までは、ただ並んでいただけなのでこれにはびっくり。

いきなりこんなチョイ・デジタルなことになっております。

PCやスマホない人はどうするのでしょう。
うちの博士はいまだにガラ携。
もしも本人がお店の前にいたら…想像してしまいました。
入れないことをがっかりするより、相当血圧が上がったのではと。

街にふらっと行って買い物ができないこの状況。
それなのに、規制しても感染者は増加中。

昨日、Kasselで約二万人規模の反コロナデモがあったとか。
ずっとマスク生活、旅行もできず、ドイツ人もキレ気味でございます。

2021-03-20

飲茶をテイクアウト

 ロックダウンが続くものの、美容室やブティック、デパートも営業再開。
春めいていることもあり、少し気持ちがユルリなドイツでございます。

でも、世の中が少し緩くなったせいもあり、感染者は増え続けております。

レストラン営業は相変わらずのテイクアウトのみ。
ちょっと出かけにカフェでも…と思いますが、
カフェもお持ち帰り対応だけでございます。

リモートワークが続き、運動不足気味の今日この頃。
ずっと座っていたら太りますね、本当に。

でも、土曜の今日は急に何か美味しいものが食べたくなり、
「飲茶がテイクアウトできないものか!?」
と、降ってわいたような食欲に掻き立てられました。
そして…電話で注文して街までGo!
中華レストラン・新世界(New City)の飲茶をテイクアウト致しました。

4品注文しても一人だと余ってしまう量。
3時過ぎに引き取りだったので、お客は私一人だけ。

小旅行もできないし、楽しみといっても食べることくらい。
自分で作るもの良いですが、たまには飲茶もよろしいもの。
エビの揚げ春巻きが特にウマウマでした。

明日はイースター後のロックダウンがどうなるか判明致します。
リモートワークはもともと4月30日までですが、
個人的な意見としては、リモートはずっと続けたい。
その方が正直…仕事がはかどります。

ご近所の桜も咲き始め、春の陽気につつまれておりますが、
今年は巣ごもりイースターとなりそうです。

2021-01-10

太陽が恋しい…そして冷蔵庫整理

いつもは日当たりの良い仕事部屋。
でも新年あけてもっぱらこんな感じ。
窓の外は今日も曇り。
気分がめちゃくちゃ下がります。

ですが、重い腰を上げて今日は冷蔵庫整理。
年末年始の食材の余りなど、一掃しなければ。
明日から本格的にお仕事ですし。
まあ、休暇中にも仕事をした私ではありますが…

野菜室にあった白菜半分個とひき肉、
芽が出かかったジャガイモなどを一気に鍋に放り込む。

今日は久々に圧力鍋を使用。
余った牛乳も入れ、味付けは塩のみ。

スパイスは月桂樹の葉、胡椒、ナツメグ
こんな煮込み料理の完成。
お肉のうま味でウマウマ。
最近、体重増量で大変なのですが、美味しいから食べ過ぎる。
ダイエットはどこえやら。

代謝も悪くなるので、そろそろ太ったままでいいかと。
健康になった今、スタイルより体力重視。
もうゆるゆるでございます。

2021-01-09

灰色の空

 年が明けてからも天気が悪いドイツです。
ロックダウンで気持ちが沈みがちな時に、太陽がないのはキツイ。

家にこもっていると、本当に気持ちが沈みます。
体に力が入らないことに気づき、急遽外出!

ご近所の和食スーパーで納豆などを購入。
腸内環境整えなければ、気分はもっと沈みます。

帰宅してちょっとコーヒータイム。
お気に入りのコーヒーセットでほっと一息。

本当は自分でケーキを焼こうかなと思たのですが、
市販のリンゴタルトにいたしました。

珈琲は「Die Kaffee」で購入した自家焙煎豆。
ロックダウン前にお店に伺ったら、豆の販売とテイクアウトをしておりました。
とにかく人がひっきりなしで、お忙しい様子。
リモート・ワークをする人が増えて、ネット販売が大好評とか。
自宅で美味しいコーヒーを飲んで楽しみたいという人が急増だそうです。

こんな風にコロナでも売り上げが伸びている業種もありです。


さて、明日の天気予報はいかに。
少しは太陽出るようですが、来週もイマイチかも。
太陽光線がめちゃめちゃ恋しい灰色の一月でございます。

2021-01-06

約半年ぶりのブログです。

 世界的なコロナで人生初のロックダウンをドイツで経験するという貴重な体験を積んだかと思いきや、2020年クリスマス・シーズンからなんと二度目のロックダウン突入。

ロックダウンも本来は年明けの1月10日まででしたが、1月末まで延期。

ドイツは食料品を販売するスーパー、小売店は営業しておりますが、

デパート、洋品店、理美容室などはクローズ。

人が密になる居酒屋、バーも非営業。

レストランは開いてますが、全てテイクアウトのみ対応。

なので、採算が取れないと見込んだレストランやカフェは休業したりしております。

我が家もクリスマスから年末年始は夫婦二人きりで過ごしました。

「うつらない、うつさない」の原則は守ることに致しました。

デュッセルドルフはなんて便利…と思ったのはこちら↓

市内にある和食のお店数店舗でこんな「おせち」を注文できるのです。
2-3人前でお値段185ユーロ、
日本円だと2万円少々ですか。
一瞬、心が動きましたが、あれこれ算段して辞めました。

自前で材料を揃え、好きなものを食べる方が安上がり。
何より、年齢的に食が細くなってますから手作りしても手間はなし。

めちゃくちゃ手抜きで作った大晦日メニュー。

これに年越しそばもプラス。

お寿司は買ってもいいかな…と思いましたが、
スモークサーモンと卵で簡単に作りました。


市販の半分以下の材料費でできてしまいます。

焼き豚は、ディスカウントスーパーの豚ひれ肉を焼いただけ。

特売だったので、超安値。

しかも固まりだから量もたっぷり。

5日間ほど食卓に登場致しました。

大晦日はドイツ国内「花火中止」令が出てましたが、

おきて破りの人はたくさん。

例年よりは静かでしたが、花火は勢いよく上がっておりました。

長くて短い変化の2020年。
2021年はマスクなしで過ごせるようになって欲しい。

普通の事が有難いと感じる日々でございます。

2020-07-19

何でもYouTube

新しい会社でのお仕事も4カ月を経過いたしました。
コロナ自粛突入と共にのお仕事開始ではありましたが、
やっと自分のペースもつかめ、
尚且つ、体調管理のためにテレワークができたことが良かった。

テレワークに関しては本当にコロナのおかげ。
上司からも「コロナがなかったらこの選択肢は思いつかなかった」と。
そのおかげで体調も本当に良くなっております。

食事の大切さを実感する日々ですが、
旅行中も体調を崩してはいけないので、レストランでの食事が二回のみ。
アパートメントで過ごしたので、料理は自前でした。

近くの醸造所直営店でワインを購入し、ランチタイムは中庭で。
食材は地元のスーパーで購入したもの。
ワインのお値段を入れても二人で20ユーロと格安。

腸内環境を崩さないよう、糖制限はずっと続けてます。
2か月が過ぎましたが、体に力が戻って来ているのを感じます。

体力と言えば、旅行中にハイキングで筋力の衰えを実感。
特に丘を降りるときに足の筋肉が弱っていることに気づく。

「こりゃあ、まずい!」ということで、
常日頃の運動不足をもう反省致しました。
今までも自力整体にハマったりと運動はしておりましたが、
何が問題かというと「継続」。

自力整体は本当に最高の運動なのですが、
最低でも25分から30分かかります。
これが日々となりますと、仕事で疲れた日など続かない。

何か良い方法がないものか…と、
料理動画を見るときにたまたま見つけたストレッチ動画。
お腹ポッコリ解消から眠れるストレッチまでプログラム豊富。
ちょこちょこ試してハマりました。

運動の継続に何が大切かと言いますと、
日常の隙間時間でできて、続けられること。
長い運動を継続するより、短いものをできるときにやる。
尚且つ年齢を選ばず、無理がかからず効果があるもの。

料理の次は運動でYouTube活用です。

それにしてもYouTubeは有難い。
音楽も勉強もなんでもござれ。

本当に活用させていただいております。

2020-07-16

小旅行 Rüdesheim (リューデスハイム)


コロナ自粛が徐々に緩めのドイツです。
公共交通機関、お店などマスクは義務付けられておりますが、
日本との違いは外での場合はマスクを外して良し。

ソーシャルディスタンスはあるものの、
街で買い物を楽しんだりする人は確実に増えております。

7月に入ってドイツも夏の休暇を楽しむ時期に入り、
街のみならず近郊へ旅行する人も増えております。

今年は感染を避ける理由からキャンプ場を訪れる人が増えているとか。
キャンプ場はマスクも不要、比較的自由があるのが人気の理由です。

博士と私もここで気分転換。
短い休暇ですが出かけることにいたしました。

ライン川を眺めつつワインを楽しめる観光地、
Rüdesheimへ参りました。
体調の事もあるので、自分で調理が可能なアパートメントを予約。
ワインの里らしく、建物の入り口も葡萄が…

築300年の建物を改修したお部屋は清潔そのもの。
バスルームもこじんまりですが清掃が行き届いています。
リューデスハイムはワイン畑に囲まれた小さな観光地。
川あり丘あり葡萄畑あり。
美味しいワインも楽しめる場所。




お目当てのワイン醸造所経営のレストランへ参りました。
ところがコロナのため、営業日や時間が変更に。
お店の横には猫が昼寝をしているのみ…残念!
観光客が多い中心部のレストランはワインがお高め。
少し散歩して意外な穴場を見つけました。
川沿い付近にあるワインスタンドを発見。
食べ物の提供はありませんが、地元のワインをお手頃価格で味わえます。
サクッと飲んで、どこかで夕食を…というのもよろしいかと。

同じ系列のワインスタンドが中心部にもありました。
しかもこちらは10セントお安い。
吹き抜けの庭でワインを楽しめます。

一杯200mlですが、大目に注いで下さいます。
ドイツはこうしてグラスにメモリが付いております。
何事もきっちり、公平に…
地元の白ワインが一杯2.80EURから
ボトルで頂いても良いですが、種類を多く楽しむのがよろしいかと。

幸い、お天気も最高で白ワインを頂くにはピッタリ。
ワイン畑の間を散歩したり、自然も満喫。
一面の葡萄畑が日頃の疲れを癒してくれます。

作物の収穫がある土地というのはいいですね。
エネルギーが違います。

3泊4日の短期間ですが、こちらはお勧めでございます。
ワインを楽しみたい方、是非一度訪れて下さいませ。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...