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2021-12-06

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。
デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、
郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。
広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。
広さも半分ならば、家賃も半分です。

フランクフルトなど、大都市に暮らす友人たち曰く、
「そんな安価な値段で、シェアルームも借りれないよ」と。

もう、ラッキーとしか言いようのない物件です。

引っ越しで、やや断捨離もしました。
大きな窓と、広いバルコニー付きです。

バルコニーには毎日、リスが遊びに来ます。
窓からは緑が眺められ、気分最高。

人生の転機をこの度経験。
洋服も食器も半分に減らし、家具も必要最低限です。

断捨離やミニマリストのVlogを観て、モチベを上げました。
それでも、まだ断捨離は継続中です。

今月は細かいものを処理することにしています。
使っていない小物、バッグ、財布などなど。
それから、ストックの食品ですね。

前の家から冷蔵庫を持ってきましたが、
前の住人のキッチンを買取したので、小さな冷蔵庫があります。
で、使っているのは小さいものだけ。

それで、気が付いたのですが…
冷蔵庫が小さいと無駄買いをしなくなるという事実!

以前は、作り置きしたり、冷凍したりとしてました。
でも、実際、冷蔵、冷凍の作り置きは一人だと無駄がでるのです。
そうじゃない、うまく活用しますという人もいるかと思いますが、
私は食べたいときに食べたいものを頂く派なので、
作り置きは向いていないことに気付きました。

そして、食器は例えば5客セットのものを3客に減らす、
コップの使用する最低限に絞りました。
減らすと、その数に合わせて生活するようになるので、問題なし。
それで、今度はお皿なども減らしました。

以前は、来客があったらと、食器もフルで揃えてました。
でも、コロナ禍で考え方がかわりました。
それに、部屋も狭くなったので、来客数も変わります。
食器が減ると、キッチンもスッキリです。

そして、洋服ですが、体系が…やっと太ったので、洋服総入れ替え。
年齢的に楽に着られるワンピースを中心に三分の一に減らしました。

服が少ないと、めちゃくちゃ楽です。
コーディネイトに頭を悩ませないのは超快適。
朝の時間も余裕ができます。

これからも、使用するもの、そうでないものを厳選する予定。
ミニマリストを目指してはおりませんが、
余計なものを減らすことはお勧めでございます。

2020-06-07

お家時間と鉄鍋

ドイツは映画館も博物館も利用可能となり、
レストレランも営業しております。
でも、レストランは利用する場合、
住所など連絡先を記入が義務づけられます。
座席ももちろん間隔を空けて。
そんな感じなので、外食はちょっと遠慮しております。

それに…食事制限中です。

自宅の干しシイタケのストックがなくなりそうなので、
街へ買いに行こうか…と思いましたが辞めました。
交通費をかけてまで人の多い電車で移動する意味はなし。

それでご近所スーパーで買った椎茸を使って自家製にトライ。
日当たりの良いお部屋に4日間ほど放置するだけ。
こんなにちっちゃくなっちゃった。

でも、これも立派な干しシイタケです。

外へ行く機会が減った分、自宅でのマイタイムをフル活用。
お菓子が作れない今、残ったラバーバをどうしようかと。
ラバーバは梅干しのような酸味があるので、
別にケーキだけに使う必要はなし。

塩漬けにしてお料理用に冷蔵保存。 
チャーハンなどに居れると程よい酸味で美味しいのです。

そして、久々にセカンドハンドのお店へ顔を出しました。
そこで、ちょっとキッチン用品を物色。 
こんなかわいい鉄鍋を発見!
思わず衝動買いしましたが、問題はお手入れ。

帰ってきて錆をとったりで約一時間半格闘。
最後はきれいに油を塗って仕上げ。
結構な手間がかかりましたが、大事に使いたいもの。

鍋を磨いた後はほっと一息、大好きなバラを生ける。 
淡いピンクのバラや白いバラが最近の定番。 
大事に手を加えれば約二週間は持ちます。

家で過ごす時間を充実させるのも楽しいもの。
花は特に気持ちを上げてくれるので欠かせません。

好きなバラを眺めながら頂くお茶は格別なもの。
心の贅沢を楽しみつつ、お家時間を過ごすのもおススメでございます。

2020-05-09

お家ごはんとコウ・ケンテツ

ドイツは美容室も再開し、美術館や博物館、動物園も通常営業を開始。
相変わらず1.5Mの間隔厳守はあるものの、
週明けからいよいよレストランも営業再開になります。
ゆっくりと日常のリズムをとりもどしつつありますが、
多くの会社が時短勤務を余儀なくされたり、
ホームオフィス(テレワーク)体制は続いております。
通常の勤務体制に戻るにはまだまだ時間がかかりそう。

私も平日は家と会社の往復。
週末は天気がよければご近所散歩と買い物だけ。
自宅で美味しいものを頂くのが一番の楽しみで、
すっかりYouTube動画の料理番組にハマりました。

最近の一押しはコウ・ケンテツの動画
簡単、しかも美味しくできて料理ポイントしっかり。
コツが学べるので何度も観てます。

今日はレタスと豚バラ肉を使ったお料理を試す。
《豚とレタスのうま味蒸し》
コウ・ケンテツ氏のレシピを参考に味付けは自己流。
私はお醤油は使わないので、塩と塩こうじで作りました、

動画では「ごはんがススム」メニューとして紹介されてますが、
現在、体型管理で小麦とご飯を控えめにしております。
このメニューはご飯なしでも野菜たっぷりでちょうどよろしい。
彼のレシピは本当に手間いらずでウマウマ。
《きょうの料理》時代からお世話になっております。

写真は撮り忘れましたが、鶏のカリカリ・ステーキも作りました。
これ、本当にコツも学べてめちゃウマでございました。

以前から、料理動画は皆さんご存じのJamie Oliverに始まり、
フランス、イタリア、アメリカ、ハンガリー、トルコ、インド
各国から参考になるものを何本も観ております。
でもやっぱり日本の動画は素晴らしい。
昨今はデザートも含め日本の料理ものを連続で観ております。

レストランが再開しても、やっぱり当分は利用を考えたいかも。
今年は動画でレシピを試し、お家ごはんの技を磨こうと存じます。

そう、お家なら安全、安心、しかもお安く贅沢が可能!
レストランで使う料金でもっとお高いワインも味わえます。

PCさえあれば料理も学べる昨今。
本当に便利になりました。
YouTubeさまさまなのでございます。


2020-03-15

ドイツ国内の感染状況

ちょっと真面目なタイトルですが、
13日の金曜日から(あ、13日の金曜日!?)
ドイツ国内の状況が大きく変わりつつあります。

まず、感染者3,000名を超えた状況を受けて、
3月16日から幼稚園を初めてとして、
全国の学校が休校になります。
各大学もその流れで授業が休講になるようです。
劇場、映画館なども閉館です。

レストランはまだ営業しておりますが、
オーストラリアは営業時間に制限をかけはじめ、
ドイツとの国境も閉鎖しました。
ポーランド、スロバキア、チェコと次々に国境閉鎖です。

学校が休講になるということで、
スーパーには多くの人が詰めかけ買い占めに拍車がかかります。

ドイツはシングルマザーや夫婦がそれぞれ仕事をしている
という人が多いので、子供を預けられなのは至難。
皆さん、同僚や友人と協力してスケジュールを組んだり、
兼業主婦には結構大変な事態になっています。

ドイツの企業も一部、在宅ワークを始めているようですが、
もしかしたらイタリアのように、
国全体で就業をストップする可能性も考えられます。

今日はゲッティンゲンからデュッセルドルフへ向かいます。
いつもは混むはずの電車ですが、スカスカ。

何も変わらないのは車窓からの景色。 

サッカーのボルシア・ドルトムンドの選手一人が、
感染していたという報道がありました。
予定していた試合は完全に中止。
リーグ戦もしばらくはお休みです。

週明けにどんな展開がるのか。
ラジオ、ネットと情報をしっかり見極めつつ、
次の準備をしたいと思います。

2020-02-16

珈琲時間

おひとり様の楽しみにお茶時間がございます。

今週末は体調を整えるため、どこにも出かけず。
一人の時間を満喫することに致しました。

こんな日は好きな器でお茶か珈琲を頂くのが一番。
ささやかなぜいたくです。

お茶を頂く際に大事なのが器。

日常こんな風に大きさの違うカップを使います。
エスプレッソ用とコーヒーを頂く久谷焼きカップはお気に入り。 
このエスプレッソ用の器はセカンドハンドで格安入手。
小さなお花の絵柄がレトロです。

今日はリンゴが古くなりかけているのでフル活用。
「アップル・ジンジャー・シナモンブレッド」を焼きました。
黒糖を使い、超甘さ控えめ。
明日の朝食にも頂きます。

一人で珈琲豆を挽き、エスプレッソを沸かします。
エスプレッソ珈琲は機械を使わないのが小さなこだわり。
ポット以外はすべてがセカンドハンド品。
ちなみにテーブルもです。

日当たりの良いお仕事部屋で緑に囲まれて頂きます。
ほっと一息…疲れも取れる。

最高のおひとり様日曜日でございます。

2019-04-01

Ostern

ドイツも夏時間となり、日本との時差も7時間となりました。
ラジオで「夏時間に体が慣れるまで3日かかる」と申しておりました。

なるほど、冬時間の7時はプラス1時間で8時になるわけで、
普段より一時間早く起きなくてはなりません。
特に早朝から仕事を始めるパン屋さんが一番大変だと聞きました。
日本と違って、ドイツのパン屋さんは早朝から営業致します。

我が家のご近所パン屋さんは早朝5時半開店、
遅いところでも7時には営業開始が普通です。
さすが、パンが主食のお国です。

さて、パン屋さんも薬屋さんもスーパーも、
この時期になりますとオスタン(イースター)の飾り付けを致します。

日本に花見があるように、ドイツの春到来行事のオスタン。
各ご家庭でも冬のクリスマスツリーの次は、オスタンデコで飾り付け。
今年は我が家も少しだけオスタン装飾をすることに致しました。

オスタンの象徴、卵を飾り付け
普通はお庭の木などに卵を飾ったりするのですが、
こんな風もありかと…いかがでしょうか。
この木の枝は近所のギムナジウムの前に落ちていたもの。
『オスタン用にいかが?』と言わんばかりに横たわっておりました。

そして、セカンドハンドショップで手に入れた装飾品を並べました。
鶏、卵、ウサギのデコレーション。
いずれもオスタンの象徴です。
なんでもウサギは多産、鶏と卵は生命の象徴とか。
あとは羊も欠かせないアイテム。
羊にはどんな意味があるのでしょうかね。
調べてみたいと思います。

玄関前にこんな感じで装飾
飾り付けに掛かった費用はきっかり2ユーロ。

お金をかけずにイースター気分を楽しむ。
いかがでございましょう。

セカンドハンドの掘り出し物で自分流装飾。
皆様も是非一度お試しくださいませ。

2018-08-05

週末のおひとり様三昧

 暑いことを理由に、料理手抜きの週末。
日曜の朝食をこんな感じで。 
ご近所のカフェでフレンチ朝食。
これで4.10ユーロは安いのかしら。
もう少し先のマックへ行って、マック朝食という手もあったのですが、
なんとなく今日はマック気分ではなく、ホテルの近くのカフェへ。
まあ、大したゴージャスはないですが、コーヒーは美味しかった。

連日、緊張で帰宅すると夕飯の後の記憶が曖昧。
ほとんど気が付いたら椅子で転寝状態です。
でも、暑さで熟睡できず、疲れは溜まる一方。

でもって、週末は存分におひとり様で息抜きです。

まずは土曜日のショッピング。
胃のために一度煮沸したお水を飲むようにしているため、
セカンドハンドで素敵なピッチャーをゲット。
めちゃくちゃお洒落です。

それからZARA Homeへ足を運び、セール品をチェック。
もともと9.90ユーロのマグカップが2.90ユーロに。
そして、白いボールはたったの1ユーロ。
自分のために買ってしまいました。

ちょいお買い物のあとは、涼みたくなり行きつけスーパー
お店の中で大きなケーキがドドーンとあるパン屋さん
PASSIONEでレアチーズケーキを注文
コーヒーと一緒で4.65ユーロ 
結構食べ応えありで美味しかった。
ここのパンも次回は試してみたいかも。

最近、あまりに料理をしていない。
というか、疲れてそんな余力なし。
今日のランチは久しぶりの自前サラダを用意。
でも、マカロニソースはZurheideのパスタ専門店のもの。
大いに手抜きでございます。
ちなみにマカロニですが、グルテンフリー。
ひよこ豆の粉で作ったマカロニです。

サラダはやっぱり自分で作ったほうが美味しい。
そして何より安い。
週末はあっという間に過ぎてゆく。
週休三日くらいで働きたいと思うのは贅沢か。

掃除して、洗濯して…買いものへ、一日あっという間。

来週末こそはゲッティンゲンへ帰ります。
秋物の洋服とか用意しないと。

さて、今夜はゆっくり休みます。
明日から、.また一週間。
お仕事、お仕事でございます。

2018-03-18

小皿&豆皿

天候が激しく変わったせいでしょうか、体がダルダルです。
寝ても起きても倦怠感満載という感じ。
参りました。

なので、お料理もやや手抜き。
ジャガイモやニンジンを天板に乗せてグリル中。
オーブンに入れれば出来上がりなので、楽です。

さて、本日は我が家で重宝しているお皿について。

欧州の食器は素敵なものが沢山。
そんな欧州の食器に負けず、非常に重宝なのがこれ。

豆皿でございます。
我が家で活躍の三種…いずれも日本の100円均一商品。
サイズ的には直径6~9センチほどのもの。

これが、カットしたレモンを置いたり、薬味を乗せたり。
小回りが利いて何かと便利なのでございます。

それから、ドイツへ来てあると良いなぁと思ったのが小皿。
欧州食器ではこのサイズがなかなか見つけにくい。

下の二種類はドイツ、上は和食器。
直径12~14センチの小皿、使わないようで使うんです。

ヨーロッパでこのサイズを見つけるのは難しい。
そう思っていたところ、セカンドハンドのお店で発見。
いずれも一枚50セントで購入致しました。 
ケーキ皿のような大きさでは持て余してしまうような時、
このサイズが痒いところに手が届くという感じで必要なのです。

小さくても活躍する場が多い小皿&豆皿。 
あると便利、そして重宝間違いなし。

こんな風に、おやつのわらび餅を頂く際にもちょうどヨロシイ。
わらび餅の粉とカシューナッツのミルクで簡単おやつ。
黒ゴマをトッピングし、メープルシロップで頂きます。

黒蜜とは違った美味しさ、和と洋の甘いおやつ。
ほうじ茶と一緒に頂きながらの幸せな日曜でございます。

それにしても、本当にダルい。
このまま昼寝に入ってしまいそうです。

2017-04-29

フリマ、そして再発のピロリ

ハンガリー旅行から帰ってから、週末も冷えるドイツ。
どちらもライラックの花が咲いているのですが、
ハンガリーは暖かさで花を開き、ドイツは寒い中咲くという違い。

冬のセーターをクローゼットから引っ張り出し、博士と日曜のフリマへ参りました。

地元Meerbuschのフリマは食器、小物、お洋服と掘り出し物が多いのが特徴。
足を運ぶ女性たちの狙いは、結構お洋服だったりするわけです。

私のこの度の戦利品をご紹介。
ボルドーカラーのイタリア製ワンピース
値切って6ユーロ也。

そして、こちらのジャケット 
フェイクなので、洗濯機でザブザブ洗えます。
これがなんと3ユーロ。

物はどちらも新品同様で状態が非常によろしい。
かなりお得なお買い物をさせていただきました。

それから、毎回のフリマにファインコストのお店を出している方がいらっしゃるのですが、
この度はじっくり商品を見せて頂きました。

無添加ジャムや色んな種類のオイル、酢などがございます。
お店の名前は Dagmars Fienkost 

バルサミコ酢を蜂蜜、ハーブでアレンジしたものを購入。 
これが、マイルドでサラダにピッタリ。
大当たりの一品でございます。
しかもお値段は3.40ユーロと決してお高くはございません。

ハンガリー旅行は楽しかったし、帰ってきてフリマで良い買い物もできたし、
満足、満足で4月最終週を迎えました。

週明け、3月末に受けた3度目の胃カメラ検査の結果を聞くため病院へ。
体重も増えたし、これは大丈夫に違いないと思いきや…

「前回の検査以上にピロリ菌が増えてます」

ひゃーーーーなんという!
わずか半年のうちにピロリ菌が再繁殖とは。

原因はもともとの胃潰瘍ですが、現状としては胃潰瘍は消えておりました。
しかしながら、胃炎が慢性化していたようで、ピロリにとって最高の環境だったらしい。

そもそも、数年前からストレスでいっちゃっていたのは胃だったらしく、
長期にわたって気が付かなかったのが災いしたという。

除菌再び一週間。
で…前回の除菌でエライ大変な目に遭っていることもあり、
会社をお休みさせていただくことに致しました。
申し訳ないのですが、今は自分の健康が一番の優先事項でございます。

今も除菌中ですが、関節痛や筋がこわばったり、皮膚が痒くなったり。
前回ほどではありませんが、色々体に変調がございます。

この1週間で除菌がうまくいかない場合、
更に1週間除菌生活にはいるという、これは勘弁願いたい。

何とか、無事にピロリ菌とおさらば出来ることを祈りつつ、
治療に専念したいと存じます。

2017-04-28

春のハンガリー旅行③ セゲド市 お気に入りカフェなど

 今回もハンガリー東南の学園都市セゲドについてご紹介。

ブタペストでもそうですが、博士は相変わらず古本探しに明け暮れておりました。
地元の友人に聞いて、老舗の古本屋へ。 
古本はブタペストより安価。
本の種類も豊富で、博士には誘惑が大きい。
家にある大量の本のことなど忘れて、ここでも何冊も買っておりました。

ドイツと違い、日中はポカポカ陽気のセゲド。
散歩をしていても気持ちがいいです。
ティサ川を超えた先にある公園へ参りました。
とても広い公園で、小鳥のさえずりが響きます。 
この『リスト遊歩道』をゆっくり歩いて散歩。

散歩の帰り道、近くにある屋外プールを見てみたら…
なんと、もう泳いでおります。
ドイツはまだまだ寒いですが、ハンガリーは初夏でございます。

散歩のあとは午後ティーを。
今回、アレルギーにも関わらず、スィーツを色々試しました。
その中でも一番美味しかったのがこちらのカフェ。 
地味な店構えなのですが、とにかく客足が絶えない。

 
 
友人一押しのパイ生地にカスタードクリームを挟んだお菓子を頂くことに。 
私は一個食べきれないので、博士と半分。
お友達と三人でこれにコーヒーを加えて7ユーロほど。
なんというお得感!

この度も博士の大学時代の友人宅へ。 
 広いお庭で猫がお出迎え
犬もおります

博士はもともと大学で美術専攻。
その時の友人が陶芸作家なのでございます。 
手前のお人形、ハンガリー国内の美術専門店や民芸品のお店にも並んでいます。

彼女の作品の数々 
 
 
 
このカップルの像は、依頼者の写真を見て作った作品だそうな。

陶芸家の友人は料理も天才的。
毎回、レストラン以上の味を提供してくださいます。

食前恒例、まずはパーリンカで乾杯! 
パーリンカはウォッカ同様、アルコール度数の高い飲み物。
林檎、梨、プルーン、アプリコットと種類も色々。
この度は、ご主人が手に入れた手作り薬草パーリンカを頂きました。

 豆とお肉を煮込んだスープ
パプリカの赤が鮮やか 
 豚肉の煮込み
 ジャガイモですが、ドイツより美味しい

陶芸家の彼女が一晩で作ったというイースター向けのマグネット 
そして、イースター卵 

毎回、ここのご夫婦には美味しいものを沢山食べさせていただきます。

一度は彼女のところで陶芸とお料理を習ってみたい。
お菓子作りもプロ級なので、教わりたいことがいっぱいです。

セゲドで楽しい思い出が尽きません。
次回はセゲドの文化的な行事をご紹介したいと存じます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...