理由あって、10月中旬に引っ越しました。
デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、
郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。
広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。
広さも半分ならば、家賃も半分です。
フランクフルトなど、大都市に暮らす友人たち曰く、
「そんな安価な値段で、シェアルームも借りれないよ」と。
もう、ラッキーとしか言いようのない物件です。
引っ越しで、やや断捨離もしました。
大きな窓と、広いバルコニー付きです。
バルコニーには毎日、リスが遊びに来ます。
窓からは緑が眺められ、気分最高。
人生の転機をこの度経験。
洋服も食器も半分に減らし、家具も必要最低限です。
断捨離やミニマリストのVlogを観て、モチベを上げました。
それでも、まだ断捨離は継続中です。
今月は細かいものを処理することにしています。
使っていない小物、バッグ、財布などなど。
それから、ストックの食品ですね。
前の家から冷蔵庫を持ってきましたが、
前の住人のキッチンを買取したので、小さな冷蔵庫があります。
で、使っているのは小さいものだけ。
それで、気が付いたのですが…
冷蔵庫が小さいと無駄買いをしなくなるという事実!
以前は、作り置きしたり、冷凍したりとしてました。
でも、実際、冷蔵、冷凍の作り置きは一人だと無駄がでるのです。
そうじゃない、うまく活用しますという人もいるかと思いますが、
私は食べたいときに食べたいものを頂く派なので、
作り置きは向いていないことに気付きました。
そして、食器は例えば5客セットのものを3客に減らす、
コップの使用する最低限に絞りました。
減らすと、その数に合わせて生活するようになるので、問題なし。
それで、今度はお皿なども減らしました。
以前は、来客があったらと、食器もフルで揃えてました。
でも、コロナ禍で考え方がかわりました。
それに、部屋も狭くなったので、来客数も変わります。
それに、部屋も狭くなったので、来客数も変わります。
食器が減ると、キッチンもスッキリです。
そして、洋服ですが、体系が…やっと太ったので、洋服総入れ替え。
年齢的に楽に着られるワンピースを中心に三分の一に減らしました。
服が少ないと、めちゃくちゃ楽です。
コーディネイトに頭を悩ませないのは超快適。
朝の時間も余裕ができます。
これからも、使用するもの、そうでないものを厳選する予定。
ミニマリストを目指してはおりませんが、
余計なものを減らすことはお勧めでございます。