2019-04-17

ザワークラウト作り

明後日からのイースターに備え、キッチンにて格闘?
キャベツが安く手に入ったので、
ザワークラウトを手作りすることに致しました。

ドイツキャベツは日本と違い、頑固で固い。
日本とほぼ同じ食感のキャベツはシュピッツコールという、
先が尖ったキャベツがございます。
これでも美味しいザワークラウトができますが、
この度は本格的?にドイツ風にチャレンジ。

紫キャベツも用意していざ、スライス!
頑固キャベツはスライサー使うのが一番。
気を付けないと、調子に乗って指をスライスしてしまいます。
慎重なるザワークラウト作り。

日本では一時期、乳酸キャベツなる名前でちょいブームがありました。
今でも作っている人、いるのでしょうか。

我が家は日本でブームになる前から、自家製チャレンジ。
YouTubeのドイツ版動画で学びました。

ドイツの動画で林檎を入れると良いと学びました。
林檎は発酵を促進するのでおススメなんでそうです。

我が家流のおススメは昆布を入れること。
うま味が増して、和風乳酸キャベツが楽しめます。

発酵するとこんな風に水が上がってくるのです。
2-3日室温で発酵させる。
水がキャベツに馴染んで引いたら、蓋をして冷蔵庫へ。

自家製の良さは、市販のものより美味しいということ。
食べやすいく、口当たりが全然違います。

それからおまけ。
ヨーグルトでお漬物。
塩を加えたヨーグルトに塩もみしたキュウリとか入れて完了。
一晩おけば浅漬けの完成です。

ザワークラウト作りで余ったキャベツの端切れを入れたりします。

バリっと食感の美味しい漬物の出来上がり。
キャベツはヨーグルトが付いたまま頂いても美味しい。
コールスローみたいな感じのお味です。

腸内環境のために始めた手作りザワークラウト。
イースターに博士と一緒に頂きたいと存じます。

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