2018-03-07

小春日和にポテトサラダ

連日の氷点下10℃が云々と書いておりましたが、
ひな祭りを過ぎてから、青空が広がり、温かくなっております。

朝晩の冷え込みはあるものの、日中の気温はマイルド。
お日様が顔を出した日には、
公園やバルコニーなどで日向ぼっこする人が沢山。

特に、私のお庭「大学植物園」は散歩する人が増えます。

私も買い物ついでに植物園を散歩。
花も咲き始めております。 

前にいた若者が、スマホで何か激写しております。
よ~く見てみますと… 
木の上に鷺らしき鳥が止まっております。 
なんだろう…気になります。
私もついでに激写して、園内を散歩。
ベンチで本を読む人、お茶を持参でお喋りする人。
なんとも和やかな雰囲気でございます。

ですが、ここで初めて目にしてびっくりの若者二人。
中東系の若者ですが、ベンチに座って水たばこを吸っているという。
Shishaと呼ばれる水たばこ、普通は外で吸ったりしない。
長年ドイツにおりますが、こんな公共の場所で、
堂々とShishaを吸ってる若者なんぞ初めて見ました。
なんか、マナーってどうなのよと思ってしまった。

ちょっと悶々…ですが、気分を切り替え。

自宅のジャガイモの芽が出る前に、ストック整理。
たっぷりふかしてポテトサラダを作りました。 
材料は冷蔵庫にあるものばかり。
玉ねぎ、にんじんと和えました。

ドイツでポテトサラダやマッシュポテトに向いているのは
Mehligと記載があるものが「ほこほこ」系。
ポテトのクリームスープなどもこの種類が適しております。

今日は以前、YouTubeで拝見しレシピを参考に、
隠し味にお味噌をスプーン一匙加えてみました。
参考動画は偶然見つけた『食の贅沢/ Food luxury』

私はジャガイモをゆでる派ではなく、ふかす派。
投入するニンジンもジャガイモが出来上がったあとにさっとふかして調理。

マヨネーズと味噌、ちょっと和テイストでウマウマ。
おススメでございます。


今夜の一品に、ポテトサラダ、いかがでございましょうか。

2018-03-04

ひな祭りの夜

ドイツに長く住みますと、日本の行事を忘れがちになります。
三月三日はひな祭りでございます。

特に何をするというわけではございませんが、
季節の変わり目というか、春の到来を感じる行事の一つ。
気持ち、ゆるりとした週末を過ごすことに致しました。

博士と赤ワインを片手に夕方から映画を見ながら乾杯です。

お野菜たっぷりのお食事にはサラダ。
ニンジン、パプリカ、マッシュルームなど入れております。
こちらで初めて知ったのは、ブラウンマッシュルームを生で頂くという事。
最初は「きのこを生で!?」と驚きましたが、
ブラウンマッシュルーム、スライスしてサラダにすると美味しいのです。

それから、宅飲みには欠かせない、おつまみオンパレード。
チーズは5種類。
特に美味しかったのはチェダーチーズ。
フランス産のカマンベールもトロトロで美味しかったぁ。

ヨーロッパ暮らしでお得なのは、チーズがお安く頂けること。
食べ過ぎてはいけませんが、ウマウマでございます。

昆布の佃煮、チコリに鰹節をまぶして頂いたり、
牡蠣の燻製などもワインには合います。

我が家は鰹節と海苔は美味しいものを食しております。
東京に住む食通の友人が築地のものを送ってくれました。
これがどうして、うまうま。
本当に、ありがや…ありがたや。

赤ワイン片手にフランス映画を観ながら、
ひな祭りの夜は暮れていくのでありました。

2018-03-02

本日のランチ…ウマウマ

 ここのところ、北海道のような寒さが続いたせいか、
妙に温かい和食が食べたくなっております。

和食と言っても我が家の場合、かなりの自己流。
本日は博士用にこちらをご提供。

チャーハン、根菜とキノコのお味噌汁、キュウリの浅漬け 
これ、全く手が込んでおりません。
チャーハンは前日の残り物、ブロッコリーとトマトのオムレットを復活。
長ネギの青い部分と一緒にフライパンに放り込み、
ここに冷ご飯を投入して炒めるのみ。 
チャーハンの味付けは、塩、お醤油、お出汁、
そして、締めにふりかけを少し入れただけ。

お出汁は、乾燥キノコの戻し汁に昆布を入れて一夜つけたもの。 
ちょっとしたお料理に使えるのが便利です。

根菜のお味噌汁は、大根、ニンジン、ジャガイモとシメジ。
ご近所のアラブ系食材店で美味しいシメジが買えました。
キュウリの浅漬けは昨日のお昼に作ったもの。
一日置くと更に味が落ち着いてヨロシイ。

私はご飯は頂けませんので、具沢山のお味噌汁を頂く。
あ~日本人に生まれて良かったぁ。

ちなみに、本日のお味噌汁、日本の白みそに
韓国のお味噌とコチジャンを少々入れてみました。

安価ですが、栄養満点、味満点。
博士もおかわりに拍車がかかる。
本日もウマウマでございました。

2018-03-01

ダウンを手洗い

本日もマイナス10℃越えのドイツです。
快晴でスッキリなのですが、空気はキリリと冷えております。
ご近所への買い物以外、外に出る気が致しません。

さて、日常生活のよもやま話を。

3月に入り、冬物仕舞いの準備をはじめねばと。
そこで、ユニクロのダウンジャケットを洗濯に出さねばと思っておりました。
ところが、これドライクリーニングだと結構お高い。

そんなところに朗報です。
日本の友人の一人が、なんと自分で洗っていると言うではありませんか。
全く問題ないのだと、聞いてびっくりです。

で、家に帰ってコートのタグを見てみたら… 
そう、自分で洗えるのよね。
ちゃんと洗いについての説明もございました。

ここで初めてダウンを自分で手洗いしてみました。
ウール用洗剤でザブザブ。

これが結構汚れていてびっくり。
丁寧に絞って、乾かすこと約2日間。

大丈夫。綺麗になりました。
ドイツのユニクロのサイトで、67ユーロで買ったコートです。
駄目でもともと…と思い切って洗ったのは大正解。

綺麗になって、元通り。
しかもクリーニング代が浮きました。

それにしても、あなどれないユニクロ。
そのコスパの素晴らしさに唸ります。

もう一着、買いたいと思ってしまう。
ブラボーなユニクロ。
やっぱりおススメでございます。

2018-02-28

マイナス10℃越え、そして昆布

明日から三月が始まるというのに、冷えております。

我が家のバルコニーの寒暖計
昨日の午前9時過ぎで-10℃(*_*)
早朝はー14℃を記録したようです。

そして、本日二月の最終日ですが、更に冷えております。
お昼を過ぎ、午後1時現在の気温は-12℃( ゚Д゚)

キューっと冷えると青空が広がって気持ち良いのですが、
空気が乾燥して寒いので、骨身にしみます。

こんな寒い日は体が温まるメニュー…ということで、
我が家は根菜のお味噌汁などを連日頂いております。

日本からの有難い食材が味噌味にマッチング。
「札幌こんぶや」の商品の数々…
手作りの黒豆昆布と昆布巻
いずれもネット販売をしておりません。
直接お店で買い求めるか、友人に送ってもらうしかありません。
お店のホームページもございません。
ですが、知る人ぞ知る名店でございます。

手作り昆布巻の他にもこんな商品がございます。
お出汁が効いたお味噌汁にとろろ昆布、
温かいごはんには「ねこあし昆布ふりかけ」が合います。

その横に何故か昆布羊かん。
昆布羊かんはお店のオリジナル・ヒット商品。
甘さ控えめ、お上品な口当たり。
ベテランの和菓子職人から受け継いだ技で作られいます。
これは絶品!小サイズ1個350円。
お味はそれ以上の価値でございます。

実は、札幌こんぶ屋のご主人はただの昆布職人ではございません。
段ボールアートの先駆者であり、アーティストなのでございます。

2018年4月、ご自身の故郷・襟裳町に美術館がオープンするそうな。
夢が実現したという素敵なニュースを届けて下さいました。

札幌へ行く機会がございましたら是非一度…

札幌こんぶ屋
札幌市中央区南12条西15丁目2-22(電車通り沿い)

2018-02-04

お財布は大事

新しい年に向けて、この度はお財布を新調致しました。
今現在仕様の財布は、大きいので、小さなバッグに入りません。
手軽に出かけたいときなどは、ちょっと邪魔になってしまう。
それで、手に収まりやすいサイズの財布を探し続けておりました。

財布選びというのは、これまた至難。
自分のこだわりに合うものを探すのは大変でございます。

あちこち歩きまわって、ちょっとだけ妥協して一品を購入。

上の紺色が新しいもの、その下が長年つきあったお財布。
この汚れたベージュの長財布、ドイツのブランドです。
L. Crediというミュンヘンにあるバッグメーカーのもの。

このブランドのものをデパートのワゴンの中から引き当て、
超安値の14ユーロで10年程前に購入致しました。

革の質感といい、とっても使いやすいお財布なんです。
ただ、長財布なので、旅行のときとか面倒になるのが難。

愛するお財布との別れを惜しみ、新財布に乗り換えました。

ところが、新財布、使いやすいがしっくりこない。
何だかお金が良く出ていくような気が…(-_-;)

昔、母や祖父母が
「この財布は柄が良いけど、お金が入ってこない」
「赤い財布はお金が出ていくから使っちゃいけない」
などと、良く申しておりました。

そんな、財布ごときで縁起を担ぐなんて…と、思ったりしましたが、
歳を重ねるとともに、割と財布の縁起を信じるようになりました。

気になり過ぎてL.Crediの長財布にお金を入れ直した私。
すると気のせいか、やっぱりお金が出ていかない!
信じられないような本当の話。

すっかり10年使いこんでも、まだまだイケる。
ドイツ職人のなせる業の長財布。

節約上手な職人さんが作ったお財布なのかもしれません。
新品財布…悪いが早々にお蔵入りです。

2018-02-01

初来店…Laura´s Deli

週明けにデュッセルドルフへ日帰りをして参りました。
今回は時間的に余裕があまりなく、かなり慌ただしいことに。
でも、以前書いたブログのAltstadtの気になるお店、
LAURA´S DELI は外せないと思っておりました。

スケジュール押せ押せの中、お店に行ったのは2時半過ぎ。
お昼の混みあう時間よりもいいかなぁと思ってドアを開けましたら、
何とも店内は大盛況でほぼ満席状態。

気のせいかもしれませんが、お客様は男女ともにスレンダーな方ばかり。
私の前に並んでいた女性もモデルさんかと思うほど、
美肌&スレンダーな女子でございました。

時間もないので、サラダをテイクアウトすることに致しました。

左はデザートのクアークとナッツ、右のBOXがサラダ 
見た目もお洒落な感じですが、このサラダBOXがお高い。
手のひらサイズのBOXにサラダを三種類詰め込んでおりますが、
お値段何と!9.50ユーロ!?

こんな小さなボックスで1000円超す値段なんです。
まあ、使っている食材などを考えればお安いのかもしれませんが、
ならばテイクアウトせず、お店で食べたほうがボリュームあったかも。
テイクアウトにしたことをちょっと後悔…(-_-;)

サラダならビオショップのTEMMAか最近Belsenplatzにできた
EMILIOS DELIの方がテイクアウトなどはボリュームがあってお安いかも。

でも、お値段がヨロシイだけ、お味は良し。
日本人にはちょうどヨロシイ塩加減でございます。

デザートのクアークは博士へのお土産。
ちょっと味見をさせていただきましたが、お味は自然な甘み。
砂糖を一切使わないだけに、フルーツのお味が効いてヨロシイ。
トッピングのナッツがついて6.50ユーロ。

次回は店内で頂きたいので、もう一度行ってみるかも。
でも、常連になるかどうかは別でございますね。

機会がございましたら、お話の種として是非一度お試しくださいませ。

2018-01-19

野菜中心、グルテンフリーの毎日

食物不耐症では。。。ということで、食事制限の日々でございます。
主治医を地元に変えましたところ、消化器科で再検査をすることになりました。
来週は一週間、一日おきに病院通いでございます。

今まで同様、毎日の食事と体調について日記も継続。
起床時と就寝前の体重のチェックも欠かせません。
日記をつけることで、どの食品がNGなのかを見極めるのも大事。
何だか一人実験君のような感じです。

超NG食品は小麦、お米ですが、最近気になるものがひとつ。
それは、大事なたんぱく源のツナ缶。

それは、博士と娘のボーイフレンドの合同お誕生会の時のこと。
私はこの↓ スペシャルサラダを注文。
卵は卵白がだめなので、博士に食べて頂く。
たっぷりツナを美味しく頂いたのですが、大変だったのは夜になってから。
心臓がバクバクいって、眠れないったらありゃしない。

実は、同じことをデュッセルドルフ一泊時にも経験しておりまして、
その時もほぼ同じ具材だったのでございます。

それで、消去法であれこれ実験の結果、ツナ缶が犯人かと。

お肉も消化に時間がかかるため、余り食べられない。
大豆食品!と、行きたいところですが、大豆もNG。
なんとも面倒なことですが、ほかの選択肢で食事を楽しむしかございません。

果物と野菜中心で、すっかりビーガン生活。

朝はもっぱらこんな感じ。
フルーツとカスピ海ヨーグルト、そしてグルテンフリーのパン
果物は果糖の摂り過ぎにならないよう、一日一回のみ。

お昼は野菜、キノコなどのサラダがメインです。
それで、最近ハマっているのがこれ。
チコリのグリル! 
チコリをオーブンで焼くだけなのですが、これが美味しい!
グリルしたチコリにエキストラバージンオイルをふりかけ、
ゲッティンゲンの美味しい塩で頂くというシンプルなメニュー。

色んな種類のオイルを日替わりに試しても頂けまして、
毎日食べても飽きないんでございます。

しかもチコリは腸内フローラには効果的なお野菜。
我が家の野菜室はチコリがいつも待機しております。

それから、最近の眼からウロコがこれ。
スプラウト 
夏に自分で植えて食べたりしておりましたが、
食べる時はたっぷり目がよろしいかと。

これもチコリ同様、かなり胃腸には効き目あり。
特にブロッコリーのスプラウトがピロリ菌にも効果があるらしい。
栄養も満点、ガスで膨満感を感じているときの救世主になります。

ピロリ菌と消化力のなさに悩まされて一年半以上。
ですが、良いことが2つほど。

一つは体重が理想体重になったこと。
(まあ、病気してなのでなんですが、体は軽くなりました)

もう一つは食事で添加物など一切とっていないので、
その影響かと思いますが、シミとくすみが消えたこと。

高い化粧品やレーザー治療無しでも、シミは消える。
食事って、なんて大切なんだと改めて実感。

今後も野菜中心に、バランスの良い食事を続けて参りたいと存じます。

2018-01-10

デュッセルドルフ- Altstadtの気になるお店

日曜日のデュッセルドル滞在。
レストラン以外、お店は完全休業です。
いつもは観光客や買い物客で賑わうAltstadt(アルトシュタット)、
日曜日の15時以降は人がかなり減って参ります。

ライン川沿いを散歩に来た人たちが、カフェで一息入れたり、
ぶらぶらとウィンドウを覗いたりしております。

私も時間が少しあったので、気になるお店探索をすることに。

そこでます、チョイかわいいお店を発見。
色んな可愛いグッズがウィンドウに並びます。
カラフルな絵柄のトースターや食器がずらり。
なんとも買いたくなっちゃう商品。
PYLONES という名のお店。

翌日、ものすごく気になってお店に行きまして、
店主にあれこれ伺ったところ、デザインはフランスなんだそうです。
フランス…と聞いて「なるほど」と納得。

デュッセルドルフ以外にはベルリン、フランクフルトなど、
ドイツ主要都市にお店があるとのこと。
オンラインショップも勿論ございます。

それから、食べるのが楽しめない私ですが、
それでも気になるレストランを探してしまう。

小さな通りで見つけたイタリアンレストラン
A TAVOLA 
とても小さなお店なのですが、友人曰く、おススメだそう。
夏は外にもテーブルが並ぶらしい。
お値段もまあまあ手ごろなので、一度は行ってみたいかも。

それから、テイクアウトができるというお店を発見。
Adresse: Carlsplatz 1, 40213 Düsseldorf

ちょっと調べてみましたが、これぞ私が待っていたお店と判明!

お店のオーナーLAURA KOERVERさんはモデル業界出身。
心と体に本当に良いものは何か…を探って料理の世界へ。
自分自身がストレスが多い日常生活の中で、
なかなか消えない疲労感や体調を崩しやすくなったことを通し、
本当に体が欲して、心身ともに元気になれるものを求め、
到達したのが食事だったとか。

特に、私が彼女に共感してしまったのは、
小麦、グルテン、砂糖、牛乳の摂取はNG!

そうだ、その通り!と膝を叩かずにはいられない。
これを知って、絶対に次のデュッセルドルフ訪問で行くことに決定。

ドイツのお店のコンセプトは"FEELGOOD FOOD"
う~ん、本当に気になるお店でございます。

彼女は手軽にできるメニューの料理本も出版し、
インスタグラムでもお料理の情報をアップしているとか。

気になる方は、是非一度、お店に足を運んでみて下さいませ。

2018-01-09

ドイツでギリシャの正月祭り!?

新年、明けましておめでとうございます。

2018年になりまして、私のドイツ生活も12年目に突入。
いやはや…12年住むことになっているとは、我ながらびっくり。
このドイツ生活で、消化器官がやられ、ピロリ菌も見つかり、
丸一年以上、食べることが楽しめなくなっておりますが、
私のこの長い不調の原因は食物不耐症でございました。

年末年始に友人宅に呼ばれたり、呼んだりでしたが、
それがいかにとんでもなく悪影響だったのか、
今になって明確になった次第でございます。

さて、話は変わって新年の話題。

この前、またデュッセルドルフへ行って参りました。
この度はAltstadtの小さなホテルに宿泊致しました。
泊りというのはたまに大事ですね。
良い気分転換になります。

それで、偶然にこんなものに出くわしました。

なんと、ギリシャ式のお正月を祝うお祭りです。
太鼓の音に合わせてグルグル回って踊ります。
途中、お代官様らしき人物が登場。
お客様の中から罪人を見つけ出し、しょっ引いて参ります。

お縄がかけられ…
お代官様は「この女人に口づけすれば許してやろう」と。
実はこの女人、ベールを取ったらただの髭おやじ!?
「ひぇぇっ!それだけは勘弁してくだせぇ」

見物人には多くのギリシャ人が。
そして、ギリシャの強いお酒『OUZO(ウゾ)』が振舞わられておりました。

Altstadtのメイン通り何か所かで同じ踊りが繰り返し見られました。
観光客や地元の人たちも写真を撮ったりと楽しい雰囲気。

ドイツにいながらギリシャのお正月気分を味わえるとは。

それにしても、本当にギリシャ人が沢山でした。
ドイツがいかに多民族国家なのか、改めて実感。

夕方から友人とイタリアンの食事を済ませてホテルへ。

こんな感じでにぎやかな通りに面したお部屋に宿泊。
これがどうして…便利な立地ですが、早朝からゴミ清掃車がうるさすぎ。

翌日、チェックアウトの時気が付いたのですが、
従業員は前日もこの日もイタリア人。

本当に、国際色が豊かなドイツなのでございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...