暦が9月に入りましたが、心地よいお天気が続いております。
町のカフェでは、テラスに座って…という人が沢山。
日本でも決してすることがなかった胃カメラ。
それをドイツで初体験とは。
日本の友人に電話して、検査がどんなものかを聞いてみる。
今や日本は鼻からカメラというのが主流のようですが、
鼻から…と聞いて、ちょっと抵抗が。
口からってのも嫌ですけど、鼻・・・どんなものか。
検査当日、緊張しているのを先生に察知され、
『大丈夫、大丈夫。ほれ、検査の機械は日本製だし』と、
リラックスるするように促される。
お医者様は前回の大腸検査と同様のフレンドリー医師。
『全然痛くないし、安心してね~』と言いつつ、また麻酔を打たれました。
で、あっという間に検査終了。
検査が終わってマウスピースを外され、胃液がゲロ!?
普通なら、きゃーーーーーとうろたえるところですが、
麻酔が効いているので、とっさに反応できなかった。
焦った先生が、ティッシュをわしづかみにして口に当ててくれました。
そして検査の結果でございますが、なんと胃潰瘍でございました。
どうりで何を食べても具合が悪いはずでございます。
胃と腸って繋がってますから、早い段階で両方見てもらっていれば…
治療から5か月目にして、胃潰瘍。
痛くもなんとも自覚がなかったので、よもやまさかの結果でございます。
次はピロリ菌の検査もしなければならないという。
これまた人生初のピロリ菌検査。
消化器官の検査に初体験が続く。
ドイツと日本の検査事情の違いもわかり、これまた好奇心がそそられる。
この際だ、とことん調べてもらいましょう。
そして、仕事忘れないうちに職場復帰したいものです。
そして、仕事忘れないうちに職場復帰したいものです。