快晴の日曜日。
バスに揺られて15分。
お隣り町Neuss(ノイス)のフリーマーケットへ行って参りました。
町のメインストリートにびっしりと出店されて、最大規模のフリマ。
見るだけでもエネルギーがかなり必要。
端から端まで物色し、折り返しで既に疲労困憊の博士と私。
途中、パン屋さんで休憩して息を吹き返し、後半を何とか乗り切る。
こちらは細い小路に並ぶフリマ
出店数はかなりの数ですが、ピンとくるものや探しているものは見つからない。
ビビッとくるものに出会うのは、なかなか至難でございます。
それでも新品のパンツを3ユーロでゲットしたり、
可愛いカフェカーテンを見つけたり。
まあまあ満足のいくお買い物ができました。
博士曰く、『(購入したものより) 食べたものの代金のほうが高くついた』
ははは…なるほど、その通り。
途中で腹ごしらえしたものへの出費のほうが多いとは。
私たちにしては珍しいこと。
まあ、お天気も良かったし、楽しかったので。
これはこれで良しといたしましょう。
それにしても、ドイツのフリマは本当に合理的。
探しているものが見つかれば、お安く買い物ができるわけですから、
節約上手な人たちには欠かせない存在。
私はドイツでフリマやセカンドハンドに目覚めました。
ちなみに、私のワードローブの8割が古着でございます。(但し、下着は除く)
バックや靴も例外ではございません。
流行にこだわりは全くございませんので、気にならない。
いまどきのモードを追いかけるような生活はしておりません。
ブランド音痴ですし、自分が気に入って、似合っているものであればそれでよし。
来週末は地元でのフリマがございます。
今回は見つけられなかったパンの型、なんとか見つけたいと存じます。