先週の土日ですが、恒例Bücermeileへ行って参りました。
Büchermeile(ビュヒャーマイレ)とは、アンティーク本や古本を販売する青空市のこと。
デュッセルドルフはAltstadtのライン川沿いに露店がずらりと並びます。
快晴のため、ハーレイで参加の方も…
良書が安く手に入るということもあり、大勢の人で賑わっておりました。
博士が楽しみにしている行事の一つ。
『本はもういい…』と言いつつ、行けば必ず買ってしまいます。
私が買おうかどうか悩んだ料理本…一冊2ユーロ
昨今はネットで必要な情報が入手できるため、買うのは我慢。
とってもビビッドなカラーを使った絵本。
これ、買わなかったのをちょっと後悔。
皆さんご存知の『アルプスの少女ハイジ』もございます。
挿絵に年代を感じますね…これは50年以上前の絵本。
今回は特に気に入った本はなく、絵葉書を2枚買っただけ。
本を眺めながら、日光浴をして帰ってきました。
楽しい秋晴れの一日でございました。