2016-10-01

ピロリ除菌その後

 先々週の火曜日で抗生物質を使ってのピロリ菌除去が終了。

ところが、腸の中の良い菌までやられてしまいますので、
再び腸の調子が悪くなり、振出しへ戻る。

カスピ海ヨーグルトを摂り、善玉菌強化の液体も飲み、
半日とはいえ、頑張って仕事も致しました。

気分転換にラインを眺めて観たものの…
職場では、復帰を歓迎して頂き、本当に有難いと思いました。

何よりこんなに長いこと病欠していても、自分の席があったこと。(笑)

調子がイマイチと言えども、ここは早く完全復帰をしたいと力む。
何だかんだで仕事の勘も取り戻し、これはイケるか!?
そう思った矢先、なんとっ!?
 週明けの深夜、体に異変がおこりました。

なんか背中も腕も妙に痒くて目が覚める。

気のせいだ…と思って再び眠りに入っても、痒さは止まらない。
結局、朝の4時半に飛び起きてよく見たら、なんと蕁麻疹発生。

病院へ駆け込み薬を飲んだら逆効果、消えかけた蕁麻疹復活!?

それでも仕事は休まず、今週はなんとか乗り切りました。

でも、痒い。( ;∀;)

毎日、入浴して自分が作ったクリームを塗ってしのいでおります。
昨日から少しプツプツも減って、楽になりましたが、
体の中で一体何があったのか。

おそらくは腸内環境が再び乱れたことで、免疫機能が停滞しているかと。

それにしても、消化器官の不調って、本当に侮れない。
生きるための健康システムの基本の基なんだと、改めて実感。

本当に焦らず回復へ向けて体を労わらないと、
とんでもないことになると思いました。

それなのに、月末だからと調子に乗って、2時間多めに仕事をした私。

その結果、昨日から胃の調子が再び悪くなってしまった。

絶対に無理をしてはイケないのです。

ドイツは今日から三連休。

もう若くはないのです…よ~く休養したいと存じます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...