2017-02-03

突然、ジンマシン!?

年が明け、なんとか健康も上向きに過ごしておりました。
特に12月のハンガリー旅行で、ホットフラッシュがなくなり、
食欲もかなり戻り、とっても調子が良くなったのです。

ところが、ここにきて胃の調子が下降ぎみ。
どうしたものかと思った矢先に、突然、両腕に発疹が。

しかもなんとなくダルイので、計ってみたら熱まで上昇。
体を休めましたが、関節、筋肉に痛みが走り、眠ることもままならず。
一体何が起こったのか。

近くの病院へ駆け込みましたが、先生から、
『胃カメラ検査をもう一度する必要があるかも』と。
主治医と検査について話し合うように言われたのでした。

胃が弱り、そこにあらぬ菌が入った模様。
風邪の一種のようですが、明らかに胃腸を攻撃されているという。
余りの具合の悪さに食欲は進まず、体重がまた減少してしまいました。

もう、ちょっとこれは洒落になりません。

昨日から少し食欲も戻り、やっとこんな固形物をいただきました。
豆とコーン、ツナのサラダ 
荏胡麻油とお塩、レモンに香辛料を加えて混ぜ合わせ。

私の得意の即席料理となりました。

発疹は、どうもアトピーに近い症状。痒いのなんの。
徐々に普通の肌に戻りつつありますが、顔に出なかったのが幸いでした。

最初、塗り薬で対処してましたが、お腹にも発疹ができた時点で中止。
すぐにホホバオイルに切り替えました。

理想体重からシンデレラ体重に近づくのは嬉しいですが、
こんな病んだシンデレラは望ましくはございません。

せっかく買いそろえた洋服が、また合わなくなっており、
これ以上の出費も勘弁して欲しい。

今は豆の味を噛みしめながら、体重を取り戻すことに専念するのみ。

ゆっくり療養させていただきたいと存じます。

2017-01-27

出版社設立

大寒を過ぎ、少しずつ気温が上がっているドイツです。
明日は春節ですから、春も近づいて参りますね。

さて、昨年後半から博士が一人せっせと取り組んでいたことがございます。
長年の夢を形に…と、小さいですが出版社を起こすことに致しました。

ホームページ作りから始まり、出版社としての登録まで。
もう10年以上前から考えていたようですが、
夢を形にするというのは、簡単なようでそうではないもの。
でも、何事も挑戦の一歩を踏み出すことが大事でございます。


ドイツ語と日本語の二か国語翻訳の出版で、
絵本や童話を中心に、様々なジャンルの出版を行います。

メルヘンの国ドイツで出版を夢見る人たちの力になれると嬉しいです。

皆さま、応援よろしくお願い致します。

2017-01-26

ホホバオイル

アマゾンで注文したホホバオイルが届きました。
インターネットの商品比較サイトで調べて購入。
100ml で特売の20EURでございます。

どうして今、ホホバオイルなのか…と申しますと、
密かなマイブーム『自然への回帰』でございます。

胃腸を壊し、体調めちゃめちゃの昨年から、健康について考えること多し。
食事の摂り方から、食品添加物まで、
改めなければならないことが沢山あることに気付きました。

戦後、急激な経済発展の中、便利で簡単なものが世に出回り、
様々な商品が宣伝のうたい文句と共に売られるようになりました。

小腹が空けば、徒歩圏内にコンビニがあり、
いつでも美味しいスィーツや暖かいお弁当が手に入る。
街に出れば、選択に迷うほどレストランやカフェが立ち並び、
グルメな情報が飛び交う昨今。

豊かになったのは確かなのかもしれませんが、
これが必ずしも健康な生活にはつながらないということ。

私の場合、どうしても食事は制限が色々あるため、
嫌でも毎回てまひまかけなければなりません。
ところがこのおかげで大きな変化がございました。
それは、ずっとくすんでいた肌が、透明感を取り戻したという事。
これは実にびっくりで、左頬骨にあったシミも相当薄くなったのです。

高い美容液を使うより、食事を変えるだけで思わぬ変化。
ということは、高いものを使わなくても効果は出せるということ。

そこで、化粧もシンプルにして、更に自然回帰してはどんなもんかいな?
と、思いついた矢先、オイルについての記事を目にしたのでございます。

日本オイル美容協会Yukieさんの記事で、オイルに開眼。

加齢とともに減少するワックスエステルを補うために、
酸化しないホホバオイルが最適なんだそうです。

洗顔後のお肌に、ハンドプレスで丁寧にオイルを肌に浸透させ、
それから化粧水をのせ、普段のお手入れをするというもの。

ビビッときたのが吉日…ということで、すぐにオイルを注文。
自分の手作りクリームと化粧水にこのホホバオイル、
この三種の神器でアラフィフ美容ライフも鬼に金棒でございます。

ミニマリストや断捨離が流行りの昨今。
とくにそれを狙ったわけではございませんが、
まずは化粧品をシンプルかつ自然のものに。

外側も内側もナチュラルにする。
オイル開眼の2017年でございます。

2017-01-25

ブタペスト冬の夜

クリスマスイブ直前のブタペスト旅行を振り返ります。

-4℃と通常よりも少し暖かめの夜のこと。
博士より、せっかくなので夜散歩へ出かけようとお誘いが。
冷えているので、ちょっと渋々でしたが、重い腰をあげました。

寒いと言っても、市内は交通機関を上手に使えば問題なし。
歩く距離など問題ではございません。

路面電車に揺られて夜のドナウ見物へ。

ドナウの真珠と謳われたこの景色
国会議事堂もライトアップ
相変わらず美しい… 
有名な鎖橋でございます。
ライオンの堂々たる佇まい
この美しい鎖橋の真ん前に、ひときわ美しい建物発見!
なんだ、なんだ…このゴージャスな建物はっ!?
真ん前で写真を撮影しいた人に聞いてみた。

なんと、『フォーシーズンズホテル』でございました。
正しくは『フォーシーズンズホテル グレシャムパレス』というそうな。

調べましたら2001年にフォーシーズンズホテルが買収したという。
世界遺産に登録されておりますが、何でこの建物を売ってしまったのか。
国と市が簡単に歴史的な建物を売却するなんて…残念。

さて、市内中央部のクリスマスマーケットも覗くことに。
手作り感たっぷりのツリーが並びます。 
クリスマスマーケットはドイツ同様、あまり変わり映えは致しません。
ただ、何故『マトリョーシカ人形』が売られていたのかは疑問です。

繁華街は観光客がいっぱい。
にぎやかなところに人は寄って来るもの。 

途中、冷えた体を癒すため、コーヒータイム 
この右側のお菓子、甘そうに見えますが甘くない。
塩系のお菓子で、私の大好物。
小麦アレルギーなのに、一個食べつくしました。

この建物、博士の思い出が詰まっております。 
昔、ここで結婚式を挙げたそうな…何人目の方と?

冬のブタペストは寒さが厳しいですが、
空気きりっとしている分、風景も美しい。

散策して、お茶してと、夜もやっぱり楽しいブタペスト。
昼と夜の顔、どちらも魅力的なのでございます。

2017-01-23

ブタペストのマンホール

マンホールマニアのために。
ブタペストのマンホール紹介。

これはマンホールと言わないと思いますが、
あまりに可愛いのでパシャリ。
これ、何かと申しますと、国会議事堂の形なんです。

それから、こちらのマンホール
マンホールはその街の顔。

日本のようなカラフルマンホールはございませんが、
ちょっと荘厳な感じのマンホール多し。

マンホールを撮る私を不思議がる博士。

これはこれで…楽しいのでございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...