お医者様からストレスが原因の不調と診断があり、
セラピストを紹介されました。
ドイツで受ける人生初のセラピー。
しかもドイツ語で。(汗)
通常、公的保険で個人でセラピーを受ける場合、
治療費は個人負担になります。
それがかかりつけ医が証明書を発行してくれた場合、
公的保険で費用を負担してくれるというドイツ。
各種検査についてもそうですが、日本で実費負担のものは、
ドイツでは多くが保険でカバーされているという有難さ。
まあ、保険料が高いので、
カバーしてくれないと文句が尽きないかも。
セラピスト初訪問は如何に…
予約時間きかっりに伺う。
早く行き過ぎると、前の患者さんのセラピーを中断させるので、
予約時間きっかりに来るように言われました。
何とか簡単なドイツ語で対応していただき、無事終了。
ところが、さらに深いセラピーを勧められ、
専門のセラピスト予約をまた取らなければならない羽目に。
あ~・・・予約とるストレスを考えて気が遠くなる。
本当に電話がつながりにくいところで予約をとるので、
イライラ半端ないほど疲れるのです。
でも、他に方法はなし。
粘って、粘ってようやく予約を取りました。
でも、最短で約3週間待ち。
予約とるだけで疲労困憊し、
しかも主治医や保険会社とのやり取りで更に神経すり減る。
それでよく眠れなくなってしまってびっくり。
めちゃくちゃ過敏になっている自分を発見。
驚きでございます。
ゲロゲロしつつ、誰にも代わってもらえない。
頑張って一つずつ、クリアするしか方法はなし。
頑張れ、自分!
気長に、ゆるりと参りたいと存じます。