早いものでドイツ生活も14年目となりました。
特に50代に入ってから、健康の問題も経験し、
食事に気を付ける日々。
数年前まではクリスマスシーズンは大忙し。
ケーキを焼いたり、クッキーを準備したり。
すっかりヨーロッパ生活が板についたか…というところで、
体に変化が起こり始めました。
幼少期から和中心体質なのに、
小麦粉、乳製品が多い西洋料理は土台無理。
しかも40代からの生活習慣の変化はキツイもの。
最近はもっぱら野菜スープ中心、
そしてご飯中心生活となりました。
そしてご飯中心生活となりました。
さて、この間はケルンのクリスマスマーケットへ足を運びました。
ケルンドーム
ドーム近くにあるパン屋さん。
ガイドブックに載ってる有名店だそうな。
そんな知識もなくケルンを楽しむ。
ケルンはとにかく観光客でいっぱい。
デュッセルドルフもそうですが、この時期は大賑わい。
特に、この日は最終アドベントの週だったので、
どこへ行っても人だらけ。
博士共々、一時間でギブアップ。
雨も降っていたので、すぐにデュッセルドルフへ戻りました。
そして翌日は自分でグリューワインを作る。
今年、博士と私はクリスマスマーケットのグリューワインで体調不良に。
博士はゲッティンゲン、私はデュッセルドルフでですが、
全然違うところで飲んで、二人ともお腹を壊しました。
年齢的なことも影響しているかもしれませんが、
何でも自前がやはり安心でございます。
ドイツ品種の赤ワインを使用致しました。
やはり自家製が一番美味。
簡単にできて、しかも安上がり。
お勧めなのでございます。