2020-02-15

スロー・クッカー

実は、鍋を少しずつ揃えております。
お気に入りの圧力鍋がフィスラー社のもので、
この際だからドイツ職人のこだわり、
フィスラー社製をそろえようと思いました。
そして、20㎝のフライパンを特売日に購入。

小さめの15㎝お鍋が欲しいとついでにチェック。
でも、なかなかお値段よろしいので粘った末に、
二つ中古でそれぞれ3ユーロで手に入れました。

鍋が揃うとお料理の楽しみが増えます。

最後の締めにもう一つお鍋を買おうかどうしようか思案。

実は以前から圧力鍋をもう一つ買おうか、
スロー・クッカーを買おうか悩んでおりました。
どちらも使い勝手が良いので選ぶのが難しい。

スロー・クッカーについては一年以上購入を考えてたほど。

色んな事を思案しつつ、ふとしたことで決断しました。

買ってしまったスロー・クッカー
スロー・クッカーは「クロック・ポット」が有名ですが、
私が買ったのはAmazon choiceのお手頃商品。

今朝からスローで鶏ガラスープを作ってます。
もうそろそろ出来上がるかな。

圧力鍋に続き、どこまで使いこなせるか。
料理のバリエーションは更に充実するのか。

今後の腕前にかかっているのでございます。

2020-02-08

誕生日のインド料理店

札幌が雪まつりを迎えるころ、
私は誕生日を迎えます。

今年は博士とデュッセルドルフでデートとなり、
二人でランチにインド料理を選択いたしました。

職場の人がお勧めのインド料理店。
Bahnstrasseにあるお店で、最近は二号店もできたとか。
日系企業にお勤めの方なら「あ、あそこだ!?」と分かるお店。

二人でランチのセットを注文

↓これも美味しい…名前がわからない。(笑) 
デザートに食後の消化を気遣ったフェンネルまでついて15ユーロ程。
お腹がいっぱい…でももたれない。
しかもナンはもちもちで食も進む。

ここのところ消化に問題の私にとって救世主。
信じられないほど胃の調子がよろしくなる。

まさに薬膳。

でもってしばらくはインド料理にハマりそう。
ここのところ、ほぼ毎日、YouTubeでレシピチェック。
今日もナンの作り方を5種類のビデオでチェックしました。

本格的なカレーを何とかマスターしたい。
料理教室に通うかどうか、検討中でございます。

2020-02-02

イタリアのトマト缶

ドイツは日本のようにデパ地下などございませんが、
ちょっと食にこだわったスーパーが存在致します。

EDEKA Zurheide (エデカ・ツァハイデ)と申しますが、
和牛や高級食材、豊富な種類のチーズ、バター、
そしてワインなどなど…シャンパンバーもございます。

そのスーパーでチラ見した人気のトマト缶がございました。
イタリアのレストランでも使用されているとか。
グルメに人気でもあるらしいのですが、
特売で一缶99セント(だったかな?)
買おうかしら…と思いましたが、
ディスカウントスーパーのトマト缶だとこの価格の半分以下なので
節約中の私は買わずに帰宅。

ところが、遊びに来たイタリア通の友人から、
なんとまあ、このトマト缶を頂戴致しました。
ありがたや…

自分の誕生日に美味しいお肉料理でも作ろうかと。

最近はトウモロコシ鶏をよく食しており、
(ドイツでKikok Hänchenと申します)
スープなどにもフル活用。

いつもは手羽先ばかり使ってますが、
この鶏、部位をそれぞれ購入するより、
一羽丸ごとで買ったほうがお値段お得と判明。

今日は午後からKikok Hänchenをさばいておりました。
しっかり味付け、そして冷凍保存。

今週末にこのトマト缶を使ってお料理したいと存じます。

2020-02-01

即席キムチを作る

中国のコロナ・ウィルスのニュース、
ドイツでも他人事ではございません。

ネットの記事によれば、こちらでもドラッグストアで除菌スプレー、
除菌用ウエットティッシュなど売り切れている模様。
マスクに至っては欧州から中国へ送られたらしく、
入手が困難というお話も。

試しにアマゾンでマスクが買えるか試しましたところ、
今注文しても届くのは月末か来月という状況。
神経質になっても仕方はないので、できる範囲で対応を思案。
とりあえず除菌グッズは必要最低限で揃えました。

そして何より、日ごろの免疫力強化のために、
腸内環境を整えることにいたしました。

冷蔵庫には発酵食品の王様「納豆」を常備。
それから手作りでキムチなんぞを作ってみようと思い立ちました。

つい最近、ご近所の若いママさんから「手作りキムチ」を頂く。
これがなんとまあ、市販のものよりかなり美味。
聞けば「クックパッド」のレシピで作ったとか。

それで、私もあれこれググり、YouTubeの動画もチェック。
私のお気に入りの在米韓国人の方の動画をお手本にいたしました。
Maangchiというサイトなのですが、いつも美味しそうなんです。

このサイトと他のいくつかのサイトを参考にトライ。
白菜半分でまずはお試しです。

作ってすぐに食べることも可能ですが、3日ほど置くのがベター。
アジア食材店で買うより、自分で作ればウマウマ間違いなし。
しかも材料費を考えてもお得です。

ニンニクを使用しているため、平日はあまり頂けませんが、
週末のランチの楽しみに当分ハマりそう。

簡単、手作りで家計にも良し。
是非機会があればお試しくださいませ。

2020-01-13

教会カフェ

デュッセルドルフの街の中心にある教会にカフェがあります。
以前からずっと気になり、ある日に訪れてビックリ。
コーヒー一杯1.10EUR、チーズケーキは1EUR

そして、ランチがなんと小さなサラダ付きで4.50EUR!
それからというもの、ちょっとお茶を…というときは必ず立ち寄る。

今仕事をしている場所が教会まで徒歩1~2分。

今回は同僚のMさんをお誘いしてみました。
この日はチキンのコルドン・ブルー風にサラダ付き。

十分にお腹がいっぱいになって、しかもお安い。
ランチは火曜日と木曜日。
水曜日はパンにハムをはさめたものが1.50EUR
金曜日は「スープの日」で小さいパンがついて3EUR

いずれも優れたコスパで十分満腹。

それに何より静かでトイレまで使えちゃう。
(トイレチップは不要です)

お勧めでございます。

2019-12-26

Lorettostrasse, Duesseldorf

デュッセルドルフで気になる通りを見つけました。
Rheinkniebrückeückeを渡った先にある地域。
Lorettostrasse(ロレットシュトラッセ)
この界隈、オーバーカッセル地域に次いで地価がお高いところ。

この通りには気になるお店が並びます。
手作りアクセサリー、素敵なカフェなどずらり。
このカフェは美味しそうな手作りケーキがウィンドウに。
気になって入ってみました。
カラメルたっぷりのケーキを注文 
超甘々のケーキ
一つ4.50EURをお値段かなりいいですね。
正直、ハイネマンのケーキでもOK!?
ただ、雰囲気がちょっと洒落てるので一度覗いて欲しいかも。

そして、自家焙煎珈琲の小さなお店もございました。 

 
ここは次回のお楽しみにしたいと思います。
なんとなく美味しいコーヒーが味わえる予感が…

そして、日曜日のブランチで混みこみのお店を発見。
ここは満席でした。
ハノーファーにもお店があるようです。
とにかく人がひっきりなしに出入りする、人気店のようです。

そして、最後は和食人気がここにも。
匠三号店の『鶏ベジ』
日曜のお昼時、結構人が入っております。
インマーマンと違って、行列が…という感じではないかも。
ライン川沿いを散策して立ち寄るにはお勧めな感じ。

昨今は和食、そしてラーメンブームが止まらない。
あちこちにアジア料理のお店が目立ちます。
でも、匠はその中でも超人気店。
流行っておりますね、本当に。

私はラーメンを食べるために10数ユーロ出す気はありません。
しかしながら、昨今はドイツ人が並んでも食したいほど、
人気は右肩上がりでございます。

遠方からのご友人などと是非一度いかがでしょう。
デュッセルドルフの穴場として、
インマーマン通り以外の場所にも足を延ばしては?
お勧めでございます。

2019-12-25

ドイツ14年目のクリスマス

 早いものでドイツ生活も14年目となりました。
特に50代に入ってから、健康の問題も経験し、
食事に気を付ける日々。

数年前まではクリスマスシーズンは大忙し。
ケーキを焼いたり、クッキーを準備したり。
すっかりヨーロッパ生活が板についたか…というところで、
体に変化が起こり始めました。

幼少期から和中心体質なのに、
小麦粉、乳製品が多い西洋料理は土台無理。
しかも40代からの生活習慣の変化はキツイもの。

最近はもっぱら野菜スープ中心、
そしてご飯中心生活となりました。

さて、この間はケルンのクリスマスマーケットへ足を運びました。 
ケルンドーム

ドーム近くにあるパン屋さん。
ガイドブックに載ってる有名店だそうな。
そんな知識もなくケルンを楽しむ。
ケルンはとにかく観光客でいっぱい。 
デュッセルドルフもそうですが、この時期は大賑わい。
特に、この日は最終アドベントの週だったので、
どこへ行っても人だらけ。

博士共々、一時間でギブアップ。
雨も降っていたので、すぐにデュッセルドルフへ戻りました。

そして翌日は自分でグリューワインを作る。
今年、博士と私はクリスマスマーケットのグリューワインで体調不良に。
博士はゲッティンゲン、私はデュッセルドルフでですが、
全然違うところで飲んで、二人ともお腹を壊しました。

年齢的なことも影響しているかもしれませんが、
何でも自前がやはり安心でございます。

ドイツ品種の赤ワインを使用致しました。
やはり自家製が一番美味。
簡単にできて、しかも安上がり。
お勧めなのでございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...