毎日、変わった風邪の症状に博士と二人で辟易しております。
下半身の筋肉がギシギシして痛くなったり、
脱力感で何をするにも力がはいらなかったり。
料理する気力なんて起きないのですが、
あまり不快な症状になえてる自分に腹が立つ。
おまけに外見りゃイースターだというのに毎日灰色。
裏庭をリスが走り回ってるのを見てもこんなんじゃ気が晴れない。
うぉりゃっ!!!と気合を入れて、ほぼヤケクソ状態でキッチンへ。
料理が面倒なので、そのついでに冷凍庫整理をすることに。
そこで見つけた掘り出し物。
以前、友人に頂いたお餅が眠っておりました。
オーブンで焼いて、きな粉もちの完成!
幸い(?)博士は餅が苦手なため、全部ひとり占め。
病の時は和に限る。
それから調子に乗って素麺を暖かく、鶏がらスープ味でいただく。
きな粉もちで心も体も軽くなったような気がいたします。
やっぱり、日本人はケーキより和物でございます。
力餅で勢いがついたところで…
餅が食べられない博士には、
ハンガリーのクレープ「パラチンタ」を焼いてあげました。