ハンブルグの小旅行から戻り、冷蔵庫の食材チェック。
必要最低限のものを買い出しに近所のスーパーEDEKA(エデカ)へ参りました。
卵のストックがなかったので、仕方なしに久々にスーパーのものを買いましたが、
これが家に帰って来てよく見るとびっくり。
10個入りのうち、6個が割れていたり、ヒビが入っているではございませんか。
割れてる4個は卵白が乾いて卵が取り出せない
博士好物のポガーチャを焼くには、卵一個あればいいのですが、
スーパーの商品管理の悪さはちょっと許せない。
事情を博士に話すと、
「わたしが交換に行って来ましょう」
ポガーチャ作りがかかってますから、博士は勇んでスーパーへ。
そして・・・
スーパーから戻った博士、カリカリ、カンカンでございます。
例のごとく、対応したレジのドイツ人おばさんは、「申し訳ございません」もなし、
それどころか、逆切れされたという始末。
卵代金は戻りましたが、気分をすっかり害されてしまいました。
ドイツのサービス、いかがなものか。
改善の余地おおありでございます。
まあ、そんなことを言っても仕方がございません。
スーパーで卵を買ったのが間違いでございました。
やはり卵は市場か産直を利用すべし。いい教訓でございます。
さてさて…
気を取り直して、博士のためにポガーチャ作りにとりかかりました。
ポガーチャを焼くのは本当に久しぶり。
自分のレシピノートを見直しながら、丁寧に作りました。
ハンガリーのお菓子"ポガーチャ"
出来上がり最高
いつも通りにウマウマに出来上がりました。
スーパーのおばはんの事も忘れる美味さ。幸せでございます。