今日も快晴、気温が上がりそうです。
さて、昨日ですが、日本に注文していた本が届きました。
以前、facebookつながりの友人がブログで紹介していたのと同じ本。
気になっておりましたが、日本の古本を格安でゲット致しました。
これが本当の「冷えとり」の手引書
古本なので、送料・手数料入れて元の値段とほぼ同じ
冷えがいかに病気につながるかが良くわかる。
東洋医学がベースですから、実践中の自力整体と重なるところもあり。
読んでいて、“なるほど~”と思うこと多々。
ただ、冷えとりのために絹や綿、ウールの靴下が必要。
しかも何枚も重ねなくちゃいけないのが簡単そうで難しい。
仕事していたりすると、これまた足もこもこがいかがなものかと考えたり。
でも、夕べ、木綿の靴下と湯たんぽで試したところ熟睡。
ちょっと効き目あるのかも!?と、思ったりしております。
気になるのは『瞑眩(めんげん)』という抗体反応。
自力整体をやり始めたときも、この瞑眩がございました。
実行して一週間くらいは変化を感じて驚嘆しておりましたが、
2週間を過ぎたあたりで、悪かった首や肩関節の部分が軋むような感じに。
何とも言えないだるさ、浮腫みなども次から次へと出てくるから驚き。
一番ひどかったのは丸一日鼻水ダダ漏れだったこと。
今も、自力整体をやり始めると、途中から鼻水止まらなくなります。
でも、そのあとスッキリで、鼻炎も楽になってきているのを日々感じているという。
何より、目まいは完治、耳鳴りも消えたのが大きな変化。
改めて東洋医学の凄さに感嘆しております。
ここで冷えとりも少し実践して、免疫力強化と行きたいもの。
すっかり健康オタクになりつつある昨今なのでございます。