2014-04-20

今が旬です・・・Schpagel(シュパーゲル)

土曜日は天気が良かったので、博士とIKEAへおでかけ。
二人で照明器具を見たり、小さな組み立てテーブルを買ったり。
IKEAはいつ行っても楽しい。

昔は『IKEA家具は長持ちしない』と、言っていた博士。
ですが、ひょうんなことから機能的で便利とわかり、すっかりIKEAファンになっております。

IKEAで買い物、そしてイースターの手抜き料理を自宅でいただく。

本日は今が旬のSchpagel(シュパーゲル)ことアスパラをちゃちゃっと調理。


ソーセージはこれまた旬のベアラオホ(熊ねぎ)入りのもの。
シンプルな組み合わせですが、これがどうしてウマウマ。

でもアスパラは北海道産がやっぱり美味しい。(何気にお国自慢)
遠く離れてよくわかる。
北海道はホント、美食大国。
もっとどんどか宣伝すべきです。

北海道のアスパラ食べたーーーーいっ!!

2014-04-18

イースター卵の賞味期限

さて、本日よりイースターとなりました。

この時期は、お店にイースターにちなんだお菓子、装飾グッズが並びます。
イースターの象徴、卵とウサギのグッズがいたるところで見られるわけでございます。

何ゆえ卵とウサギ?

イースター・エッグとその卵を運んでくるウサギについてはWikipedia情報をご参照くださいませ。
(Wikipedia参照→イースターエッグ
(Wikipedia参照→イースター・バーニー

毎年、イースターの時期はケーキを焼いたり、お料理をしておりましたが、今年は別。
キッチンをまだ購入していないため、な~んにもできません。
卵をゆでるくらい?
オーブンが無いって言うのは致命的でございますね。
それをいいことに、超手抜きのイースターを過ごしております。でも、これはこれで悪くないかも。

ほんの少しだけイースター気分を味わう。

博士の生徒さんから頂いた卵のチョコ

チョコをこんな感じで飾ってみました。
この器なんですが、セカンドハンドショップで4ユーロにてゲット。
購入してから分かったのですが、“たち吉”の食器でした。

独身の頃は器好きで、たち吉や九谷焼の食器などを集めておりました。
それも海外には持って来れず・・・トホホ。

だから、物は増やさずシンプルに・・・と、誓ったばかりにもかかわらず、簡単に誘惑に負ける自分。
4ユーロと言えども誓いを破る意志薄弱者でございます。

ところで・・・

この時期、スーパーの卵売り場でカラフルな色つき卵を目にします。
これはゆで卵の殻に色をつけて売っているのですが、なかなかビビッドな色多し。
よくパックで売っているのですが、いつも気になっていたのがその賞味期限。
イースター前から店頭に並んでいますが、随分と長い期間売られております。
そこで、知り合いのドイツ人にその賞味期限を聞いてみました。

答え: 《室温で約三週間》

えええ~っ!そんなに持つのっ!?

ドイツ人曰く、『調理しているから3週間くらい全く問題ない』

調理しているから・・・それもそうかな?と思いますが、それにしても長持ち。
豆知識としてインプットしておきたいものでございます。

2014-04-17

イースター休暇

明日から21日まで復活祭(イースター)のお休みが始まります。

私は一日早く、本日から休暇をいただきました。
とある用事で近郊のGrevenbroich(グレーベンブロイヒ)まで参りました。

この街、こじんまり商店街?が立ち並んでおりまして、買い物通りにこんな銅像が・・・


すっごいダイナマイトボディです。

この銅像で購買意欲が沸くのかも・・・


街の中は綺麗で静かです。老後を過ごすにはこんなところがよいのかも。

本日の目的は。。。


じゃじゃ~ん!永住権でございます! 

やっとドイツの永住権を取得いたしました。
申請してから引越しを挟んだり致しまして、晴れて本日入手となったわけでございます。

今日は博士といっしょに乾杯でございます。

2014-04-13

週末はBingen

私がキレた一件は、お互いの反省の元、修復となりました。

それで心を癒しに土曜からBingen am Rheinへ行って参りました。
女優の卵で知り合いのアナベルに偶然会うことができ、彼女の成長振りに刺激を受けた私。
その他にもいろんな出会いがありまして、またビシッと心に芯が入りました。

何があっても “からっと!” 潔く、自分の道を貫くべし・・・で、ございます。

快晴のBingenで日向ぼっこする猫に遭遇。


人が近寄ってものんびり日向ぼっこを続ける猫でございます。
悠々としております。

動じない神経の太さ、見習いたいものでございます。


2014-04-11

またまた・・・めまい

20℃超えの日が続いたかと思ったら、また急に寒くなりました。
前の家を比べると、断然温かい新居ではございますが、博士が出かけて暖房のスイッチを入れる私。

こんな急な気候変化が影響したのか、引越し&仕事のストレスがたまったのか、3日前からめまい復活。
朝起きたときからぐわ~ん、ふわふわと安定感がございません。
それなのに、次から次にやらなきゃいけないことが襲い掛かる。
「きゃ~っ」と思っても待ったなしでございます。

そんな中、今朝ほど職場でキレました。
ドイツ人のオバ様にキレて帰ったこの私。

こんなことしたの、私、人生初でございます。

ホルモンの調子が崩れたかしら?

めまい...この職場環境じゃ治らないのかも。
本日も回っております。


2014-04-07

週末散歩・・・Kaiserswerth (カイザースヴェルト)


三月の仮住まい期間にやっとKaiserswerth(カイザースベルト)へ散歩に出かけました。
デュッセルドルフでは誰もが、ここへ訪れるといいと勧める場所。
歴史を感じられる古い町並みが魅力です。

デュッセルドルフに住むドイツ人の《住みたい場所№1》らしい。












ここにはフォーシーズンズという日本レストランもあり。
デュッセルドルフの紹介雑誌にも載っていたお店です。私も一度いってみたいお店の一つ。

ライン川の眺めも、町並みも一息つける雰囲気。

是非ともご訪問下さいませ。


うそじゃなく、ウゾ!?

またまた温かい日が続いております。
日中の最高気温が19℃~21℃という初夏のような天気が続くこの春。
一体どうしちゃったんでしょうね。
ご近所の八重桜も4月初旬で満開とは驚きです。

近所の桜並木


去年は冬がめちゃめちゃ寒く、雪も積もり、バスが運休したりしておりました。
春も遅く、寒かったのですが、夏がやたらに暑くなった記憶があります。
今年はのっけから暖冬で小春日和越えての初夏なみの気温。
夏はどうなりますことやら・・・

話はかわって・・・

先週、仮住まいの隣人、ルーマニア人より緊急電話が入りました。
聞けば仮住まいの滞在延長ができず、突然放り出されたと言うではございませんか。
帰宅すると、玄関(外に)前に荷物一式が置かれていたそうす。

とんでもないっ!
と、思いましたが、話を良く聞くと、どうも延長の許可を申し出るのが遅かった模様。
それにしても、鍵をかけられ、荷物だけ外って・・・なんて理不尽な。
おまけに彼が借りていた部屋にはもう他の人が住んでおりました。

とんでもなく非道なのですが、やっていることは法律には触れておりません。
きっちり文書で敷金から差し引きがあるとか、私物が残っていた場合は処分するとか、もろもろ。
訴えられても問題がないように、やることはしっかりです。
ドイツ人らしいといえばらしいのですが、やろうはずのない清掃費20€ふんだくった(失礼…)だけはある。
かなりがめつい家主です。

人助けというか、なんというか、その彼のために次なる住居を探すことになり、あれこれ検索。
一箇所、とても親切な大家さんの家具つきアパートを発見。
Mönchengladbach(ミュェンヒェングラードバッハ)とういデュッセルドルフ近郊の町なのですが、駅まで徒歩3分、買い物便利、高速インターまで5分という好立地。
自分が借りたいくらいの物件でした。

そのお礼にと、ルーマニア人の彼から食事のご招待が・・・

インマーマンにあるギリシャ料理のお店に行って参りました。
そこで食前酒に飲んだこのお酒・・・

ギリシャのお酒 “OUZO(ウゾ)”

これ、アルコール度数40度ざんす。

ハンガリーのパーリンカ同様、食前にこんなに強いの飲んでいいのか!?
グラスに氷を入れ、溶かしながら飲むお酒でございまして、これが何とも芳しいハーブの香りがしてよろしい。
とっても美味しいお酒でございます。
どこかで見つけたら買いたいくらい。
それに、瓶が小さくてかわいい。
酔ったせいで空いた小瓶を持って帰ってくるの忘れました。

機会があったらギリシャ料理でウゾ、お試し下さいませ。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...