この時期は、お店にイースターにちなんだお菓子、装飾グッズが並びます。
イースターの象徴、卵とウサギのグッズがいたるところで見られるわけでございます。
何ゆえ卵とウサギ?
イースター・エッグとその卵を運んでくるウサギについてはWikipedia情報をご参照くださいませ。
(Wikipedia参照→イースターエッグ)
(Wikipedia参照→イースター・バーニー)
毎年、イースターの時期はケーキを焼いたり、お料理をしておりましたが、今年は別。
キッチンをまだ購入していないため、な~んにもできません。
卵をゆでるくらい?
オーブンが無いって言うのは致命的でございますね。
それをいいことに、超手抜きのイースターを過ごしております。でも、これはこれで悪くないかも。
ほんの少しだけイースター気分を味わう。
博士の生徒さんから頂いた卵のチョコ
チョコをこんな感じで飾ってみました。
この器なんですが、セカンドハンドショップで4ユーロにてゲット。
購入してから分かったのですが、“たち吉”の食器でした。
独身の頃は器好きで、たち吉や九谷焼の食器などを集めておりました。
それも海外には持って来れず・・・トホホ。
だから、物は増やさずシンプルに・・・と、誓ったばかりにもかかわらず、簡単に誘惑に負ける自分。
4ユーロと言えども誓いを破る意志薄弱者でございます。
ところで・・・
この時期、スーパーの卵売り場でカラフルな色つき卵を目にします。
これはゆで卵の殻に色をつけて売っているのですが、なかなかビビッドな色多し。
よくパックで売っているのですが、いつも気になっていたのがその賞味期限。
イースター前から店頭に並んでいますが、随分と長い期間売られております。
そこで、知り合いのドイツ人にその賞味期限を聞いてみました。
答え: 《室温で約三週間》
えええ~っ!そんなに持つのっ!?
ドイツ人曰く、『調理しているから3週間くらい全く問題ない』
調理しているから・・・それもそうかな?と思いますが、それにしても長持ち。
豆知識としてインプットしておきたいものでございます。