2014-04-01

引越しと筋肉痛

新居は同じMeerbusch Büderich(メアブッシュ・ブーダリヒ)のDeutsches Eck(ドイチェスエック)にあり。

ここは割りと下町っぽく、買い物至便なこじんまりした住宅街。
地下鉄駅までは歩いて15分ですが、その代わりにバス路線があるのでまあ不便はございません。
何より近所にBIOショップ、ドラッグストア、薬局、スーパー、八百屋にアイスカフェ、パン屋さんにお花屋さん、美容室、クリーニング店、ホテルのありと充実しております。
しかも全部徒歩5分圏内です。

それに、飛行機が真上を飛んでいた前回の家とは違い、少し距離がある分騒音が控えめ。

おまけに新居は上下左右に挟まれているのと、集中暖房器のコントローラーが新品なので暖房費がかなり節約できると。
しかも一年中毎日入浴しても費用は全世帯折半なのでお湯もほぼ使い放題らしい。
少しちいさな住まいですが、光熱費がお得と言うのは非常に希少。
良いところに引越しできたと思います。

さて、その新居、連日博士が奮闘中。
部屋のペンキ塗りという大仕事をしております。


普通はペンキを塗って物件を引き渡すか、ペンキ塗装代金を頂くというパターンなんですが、
昨今は塗り替えずにそのままというケースもあり。我が家も自分で塗らねばなりません。

それに、キッチンが備え付けではありませんので、新規で購入が必要。

今はこんな感じで仮に使っております。


たまたま、鍋をするために購入していた電磁調理器か活躍中。
不便ではありますが、これがどうして慣れると気にならない。
おまけに食器も最低数で使うことができ、なかなか新しい発見があってよろしい。

大皿3枚、どんぶり2個、小皿3枚、グラス、ワイングラス、コーヒーカップ各2個でやりくり。
鍋も圧力鍋1、フライパン1、小鍋1あれば料理は十分可能。
使うものが少なければ、洗いも少ないので洗剤も時間も短縮です。

キッチン購入するまでこの体制で参ります。

引越しはとにかく財布に蛇口がついてるんじゃないかと思うくらい、出費がかさみます。
急いで何でもそろえたいところですが、ここは我慢。
あまり無駄遣いせずに少しずつ買い揃えてまいりたいものでございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...