2015-09-19

料理でリハビリ、そして玉ネギのケーキ

風邪から体調を崩し、ダウンしてしまいました。
久々にやられた…という感じで、自宅に籠っております。

少し気分転換にご近所散策をしたりも致しましたが、すぐだるくなってしまう。
まあまあ、体力ないったら。

ドイツ生活も9年を過ぎ、11月で10年目に突入致します。
まさかこんなに長くドイツで生活するとは思ってもおりませんでした。

40歳過ぎてからの異国生活、山あり谷ありもろもろ。
『外国で暮らすなんて素敵』などとおっしゃる方もいらっしゃいますが、
優雅に生活なさってる方とは縁遠い我が家。

海外で暮らしても日本で暮らしても、その生活ぶりはピンキリでございます。

さて、話は変わって…

体力の無さを払拭するためにも、ここは気合入れが必要。
頭の中を空っぽにするためにもキッチンに立つ。

本日は時節柄、旬の玉ネギを使ってドイツレシピをもとに、
"Zwiebelkuchen"玉ねぎのケーキを作ることに。

この玉ネギのケーキ、調べるとレシピが続々と出てくるという。
それぞれに家庭のレシピというのがございまして、レシピ調べも楽しい。

本日は南ドイツのある方のレシピを参考に作ってみました。

パン生地を使った玉ネギケーキ
トルテ部分の生地をサックリ目でやるか、イースト菌利用のパン生地で作るか。
まず、ここでお好みが別れます。
昔ながらの感じとしては、イースト菌を使ったパン生地タイプかと。

本日は小麦粉500g、ドライイースト1パック、塩、砂糖少々、
そこに卵1個、牛乳(または水)150ml、バター50g程度でこねこね…

ポイントは具材の玉ネギとスモークした生ハム。
食欲をそそるクミンシードを加えます。

今日は新玉ネギを500gほど使用。

生クリーム、Creme Fraiche と玉子3個、塩、胡椒を混ぜ合わせ、
 炒めた具材を加えてから生地を整えた器に流し込みオーブンで焼くだけ。

こんな感じでとろり観満点の玉ネギケーキ完成

お休みの日のブランチなどにも楽しめるウマウマの一品。

でも、美味しいからと言って食べ過ぎることなかれ。
これ、かなりのカロリーボンベでございます。

美味しいものを頂いて、少し元気を取り戻す。

お料理は心のエネルギーになるのでございます。

2015-09-18

継続は力になるか!?…3日坊主からの脱出

体調を崩す前というのは、なにやらオカシナ予兆がございます。

今回は、知らない間にストレスを感じていたのか、異常な空腹感があったり、
足のつま先がずっと冷えていたり、朝起きて関節が痛かったりと色々。

普段なら、自力整体をじっくり一時間やるか、半身浴をするのですが、
疲れすぎてそんな余裕がないままソファで転寝して風邪を引きました。

特に自力整体は空腹時に行うものなので、帰宅してすぐやるか、
そうでなければ就寝前にやるかなので、タイミングがなかなかどうして難しい。

ここのところお腹がすき過ぎのまま帰宅しては、食欲まかせに食事。
そのあとは気付けば就寝という悪いパターンを踏んでしまいました。

体調を崩しての大反省でございますが、不調を元に戻すにも時間がかかります。

自力整体を久々に1時間じっくりやってみる。
やるとどこが悪いのかも分かり、体がスッキリする。
特に下半身のむくみが綺麗にとれるのが目に見えて分かります。

この自力整体も冷えとりも始めてから4カ月が経過。
3日坊主の私がこんなに続くとは… 
また、継続しているものと言えば、手作り化粧品もその一つ。
昨年の12月に初めて挑戦して以来、配合を変えたりして使い続けております。

ハンドメイドのクリームだけで、顔、手、ボディ、髪の毛に使用。
リップクリームにも使えるので便利な事この上ないのが嬉しい。

一番は自然の成分を安心して使えるということ。
面倒だな…と思いつつも、ここは頑張って続けております。

冷えとりも本来は絹の靴下を履くのが正当なのでしょうが、
私は自分ができる範囲で綿とウールの靴下を使用。
あとはできる限り半身浴を実施しております。

若い頃なら、性格的にどれも間違いなく3日坊主になっているはず。

しかしながら、色々な経験を重ねて何が自分に合っているのか、
自然と無理のないところで選べるようになった気が致します。

そして、最近心を入れ替えて、ゼロから英語の勉強を始めました。

文法は中学1年生から復習をはじめ、現在中学2年生レベルに挑戦中。

あなどることなかれ、基礎文法。
練習問題解くたび、どこか必ず一カ所間違ってたのに驚く。

博士から借用の英文マッコールスミスの本
ドイツ語も大して出来がよろしくありませんが、
英語はもっと中途半端に勉強したため、今になって後悔をすること多し。

できないとか、年齢のせいにするより、何も考えず学びなおすことに致しました。

マスターすることを目的にするより、何か常に挑戦し続けることが大切かと。
その向上心が生きるエネルギーになる気が致します。

3日坊主を脱出し、どこまで継続できるやら…楽しみでございます。

2015-09-14

アボカドキッシュとチキンのサラダ

月曜日ですが、お客様が来る予定になり厨房に立つ。

短時間で簡単に…と、冷蔵庫のストックを活かしてキッシュを作ることに。

アボカド、スモークハム、ニンジン、マッシュルーム、玉ネギ、
それから熟成したゴルゴンゾーラを使ったキッシュを焼きました。

サラダは、Belsenplatzのお洒落なギリシャ料理インビス
AKROPOLIS』で買ったローストチキンを使って簡単に作ってみました。

ところが、事前の打ち合わせが不十分で行き違いが発生。
来るはずの友人がこれなくなり、おひとり様となってしまいました。

実は、土曜日もキッシュを焼いたのですが、続けて大当たりでウマウマ。
今日のキッシュは特にとろりとして食感もなめらか。
ゴルゴンゾーラの成せる技といった感じ。

サラダのドレッシングですが、ナンプラー、ニンニク、ライムを使用。
隠し味はお土産に頂いたフランス産のフキのジャム。

バルサミコ酢とフキのジャムの相性はバッチリ。
絶妙な味のドレッシングが出来上がりました。

白ワインと一緒に、一人で乾杯したいと存じます。

2015-09-13

何年振り!?納豆パスタ

最近、ちょっと作ると食べ過ぎてしまうメニューがございます。

実に手抜き、シンプル、短時間集中型のとっておきメニュー。

鮭ふりかけ納豆トッピングパスタ

これ、アツアツのゆで上げパスタにオリーブオイルと鮭ふりかけを混ぜ合わせ、
締めに納豆をONするだけという超簡単なもの。

ところが、食べるとうまうま、そしてついつい食べ過ぎてしまうという。

ミートソースやジェノベーゼも良いですが、やはり和風パスタは外せない。

庶民の味覚納豆もドイツじゃお高い代物でございますが、
最近は妙に食べたくなって冷凍庫にストックを欠かせません。

納豆一パックでストレス解消ができるのならお安いもの。
頑張った自分へのご褒美には、最高のメニューでございます。

2015-09-12

秋晴れ金曜日と風邪

今週も無事に一週間が終わろうとしております。

この3日間ほど心地よい秋晴れの日が続いておりますが、問題は朝夕の冷え込み。
疲れてソファで転寝してしまい、体をすっかり冷やした模様。
週中から鼻がぐずぐず…職場でもティッシュを手放せないという。

でもって、本日は朝から腹痛もあり、ご近所の行きつけ内科医院へ駆け込みました。

昔から、冷えにとても弱く、疲れたりするとすぐに膀胱炎のような症状になる体質。
早朝からなんとなく体調が優れないのでございました。

太陽ポカポカ…ご近所の猫も日向ぼっこ

病院の先生から、軽度の症状ならと、ハーブを使ったお薬を勧められる。
これなら処方箋なしに普通に薬局で購入できます。

Cystinol (システィノール)という錠剤
このお薬は錠剤と液体の2種類ございまして、どちらでもお好きな方を。
私は持ち歩きにも便利なように錠剤に致しました。

この錠剤、メロン色しておりまして、味もどこからかメロン風味が漂う気が致します。

昼、夜と飲みまして、症状がスッキリと改善致しました。

この他に、ハーブを使ったものでAngocinという錠剤もございます。
こちらも膀胱炎の時には効き目がございます。

日本のように漢方はなくとも、ドイツならではの薬草処方のお薬が手に入る。

ドイツ人は免疫力を活かす処方を好む方が多いような気が致します。
自己免疫力を崩さないように努めている人を沢山お見受けいたしました。

まず、風邪を引いた場合は、すぐに薬に手を出しません。
よほどの高熱や咳がひどい場合を除いて、
紅茶、ハーブティ、ホメオパシーという感じで風邪に対処する方がほとんど。

その他にも乳がんや子宮がんの手術をして、化学療法だけに頼らず、
ホメオパシーなどを併用し、副作用を和らげたり、免疫力を強化したり。
自然療法を上手に利用し、病気と向き合っていた方もいらっしゃいました。

私も、風邪の時は紅茶、そしてハーブティを飲み、とにかく寝る。
薬を飲んで無理に仕事に向かうということは致しません。

日本では、風邪を押して仕事をすることは美談になるかもしれませんが、
ドイツじゃそんなの『他人にうつす』という点で、まず迷惑。
それより、休んで早く治すことが大事でございます。

病気で会社をお休みする場合、病院でKrankmeldungという証明書を出して頂きます。
病気なので、何日お休みするという証明なのですが、
この原本を健康保険会社、複写を会社へ提出する仕組みでございます。

それで正々堂々、決められた期間をお休みできるのでございます。

少し体調がよくなりましたが、今週はとかく無理せず静養でございます。

2015-09-06

十勝小豆と初おはぎ

最近は、やたらと和物のお菓子を戴きたい衝動に駆られます。
栗まんじゅうや草餅の冷凍を買ってきてストックしたりも致しました。

でも、この度は、おはぎを自分で手作りしてみようと思い立ちました。

おはぎ、わが家風には『ぼた餅』ですが、祖母の大好物でもありまして、
子供の頃、祖母がよく大量に作っていたのを記憶しております。

考えてみれば、子供の頃の甘い記憶というのは、
祖母や母が作る『ぼた餅』や甘納豆を使ったお赤飯。
それからお正月に作る大福。

だいたい、ケーキは私が5歳くらいのときに初めて登場したという代物。
それもクリスマスと誕生日だけの記憶が…日常ではめったにないものでございました。

しかも生クリームを使ったケーキなんて高級品。
普通、お誕生日のケーキなんかはバタークリームでございました。

大人になって、何でも簡単に味わえる世の中になりましたが、
年齢と共に、食指が和風に逆戻りしているという昨今。

ケーキも手作りで随分頂きましたが、今は餡が恋しいと思うようになりました。

YouTubeなどで作り方を学びつつ、オール手作りのおはぎに挑戦。

実は先週、一度試験的に挑戦をしておりましたが、餡作りでつまづく。
餡が少し硬めに仕上がってしまい、なんとも不発なおはぎでございました。

本日は、プレおはぎでの失敗を活かしての挑戦です。

餡も柔らかく煮込めて大成功!
やはり私は粒あん派… 
餡には、以前日本の友人が送ってくれた十勝産の小豆を使いました。

こちらのBIOショップやアジア系の食材店でも小豆は買えますが、
やはり、十勝の小豆は美味さが違うと改めて実感。

十勝の小豆は世界レベルで堂々ナンバーワンかと。
艶、食感、甘みともに最高のバランス。
さすが、美食王国北海道が生んだ逸品でございます。

日本茶と一緒に頂く初おはぎはウマウマ。
幸せな日曜のお茶タイムとなりました。

雨の土曜とミートソース

 土曜日は朝から雨という、パッとしないお天気。

雨が上がった隙を狙って、博士と速攻でお買い物を済ませて帰宅。
午後は自宅でゆっくり過ごしました。

夕食はストックのミートソースとジャガイモをドッキングさせて簡単に。

赤ワインと一緒に頂きました。
ミートソースは大量に作って冷凍しておくと本当に便利。
ピザやドリアを作るときにささっと使えて手間いらずでございます。

お料理をオーブンに入れている間に、完熟したバナナでケーキの準備。

夕食を食べつつ、バナナケーキを焼いてデザートも頂けました。

休みにキッチンで時間を過ごすことは楽しいもの。
頭の中を空っぽにして、作ることに集中すると疲れないものです。

仕事で好きな料理の時間を失っているという感覚を持つと逆効果。
それより、平日のちょっとした時間を活かしたり、
週末に思いっきり集中して台所に籠るのを大いに楽しむほうが価値的だと思いました。

手間をかけずに簡単に作れるものを発見したり、博士と家事分担したり。

私は料理、博士は片付け担当という我が家ルールがございます。

『こうすればお互い、脳活になっていいねぇ』と笑いながら、
それぞれの役割を今日も楽しくこなしているのでございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...