お腹がすいて、少し玄米などを頂きましたが、
問題は食べて時間がたった頃。
どうも下腹部がチクチクと痛むのでございます。
それで、昨日の朝食はこんな感じ。
こぶ出汁のワカメのスープときな粉のお飲みもの。
とにかく糖分を極力抜かねばなりませんので、みりんなど使えないのです。
だしの素とか市販の加工品とか摂ることができません。
BIOショップで売っている豆乳も糖分が入っているのでアウト。
なかなかどうして大変でございます。
自力整体などしつつ、自分の体にご相談。
どうもいまのところ、お米は控えたほうが良いのではと判断。
その代わりに急に食べたくなったものがございます。
それは『豆』
昨夜の昼食、夕食に小豆を煮立てて頂く。
何となく食欲が出始めました。
今朝の朝食にも小豆登場
小豆を食べる前はとにかく足の裏が冷えているのですが、
食べて数時間致しますと、その冷えがとれるのを発見。
いまさらながら豆のパワーに驚いております。
お仕事をしておりますと、時間に追われる毎日故、
調理にあまり手間のかからないものを選択しがち。
それゆえ即席のだしの素やめんつゆなどを活用し、時短してしまうのです。
でもこれは自分にとって意味があることなのかと、ふと考えなおしました。
実際、昆布を水に浸透させ、冷蔵庫で保管すれば手間はございませんし、
カツオと昆布のお出汁をまとめてとって冷蔵すのもよし。
この毎朝飲んでいる昆布だしのスープは、
本当に軽やかな旨味で体にしみこんでいくのです。
顆粒のスープの素やだしの素を卒業することに致しました。
今後も、少しずつ『便利』な食材を切り離し、
シンプルな食事を心がけようと決めました。
少しずつ、体質改善。
楽しみながらやっていこうと思うのでございます。