Samstag, 5. November 2016

続・アレルギー

年間で最も暗い季節と言われる11月に突入いたしました。
ドイツでは、自殺者が一番多い季節とも申します。

人間、太陽が少ないと気分もマイナス傾向になるようです。
お日様の光って大事なんですね。

さて、フルタイムで仕事もできるようになり、残業までこなすようになれました。
体力がかなり回復しているのを実感する今日この頃。
ところが、どうも消化の調子に問題があり、イマイチすっきりこない。

原因は米、大豆、卵アレルギーと言われたので、
それらの食品に気を遣うも便秘が絶えない。
便秘に加えて酷い鼻水ダダ漏れ、皮膚のかゆみもあり。

加えて、これは以前から気になっていたのですが、
どうもパンを食べた後、口の中の上あごの奥が痒くなるのです。

食に気を付けても、あまりにお腹が張り、消化機能が停滞している。
便秘薬を飲むのも体には逆効果なので、病院へ駆け込みました。

そして、不調から半年を経過して分かった新事実がひとつ。

なんと、グリアジンアレルギーだと判明!

なんでしょ?それ?と、思う方がほとんどかと。

グリアジンとは主に小麦に含まれるたんぱく質のひとつらしい。

なので、米、大豆、卵に続き、小麦粉も頂けなくなりました。

グリアジンアレルギーならば、お米はオッケーなのでは?
と、思ったのですが、私は米もアレルギー反応が出たためアウト。
53歳でこんな面倒な体に、しかも異国の地でなってしまうとは。
これぞまさしく、青天の霹靂。

グリアジンを含まないもの…トウモロコシ粉
クスクスを食べると調子が悪くなる原因がこれでわかりました。
グリアジンが悪さをするため、とんでもない膨満感に襲われるのでした。

自宅でグリアジンのことをググりまくる。

日本よりドイツのサイトで検索するほうが、色んな情報を入手できました。
小麦の国なので、私と同じ問題を抱えている人が多いようです。

それで分かったことは、私はおそらくセリアック病だということ。
ドイツでもセリアック病の患者は増加傾向にあるらしく、
その数も推定40万から80万人だと。
(ちなみに、私もこの中のひとりということ)

また、今朝見つけたネットの記事では、牛乳と小麦不耐症だと。
ざっくりと申し上げますと、
小麦粉はグリアジン、牛乳はカセインという成分が問題らしい。

牛乳、小麦は神経にモルヒネのような作用を起こさせ、
際限のない食欲を起こしたり、慢性的な倦怠感、眠気を誘ったりするそうです。

私が一時期、異常な倦怠感に襲われ続けた原因は、ここにあるわけです。

また、ドイツでは国民病と言われている片頭痛。
牛乳と小麦はこの原因の一つとも言われているそうです。

まあ、とにかく、面倒なことになりました。

それより、限られた食材で栄養補給するには、色々知識が必要。
まずは、主食となるものを確保せねばなりません。

グリアジンを含まない雑穀とは何ぞや!?

とうもろこし以外に、大豆以外の豆、イモ類はOK
と、お医者様に教えて頂いたのですが、
その他の食材は何かあるのかしら…またまたググる。

キヌア、アマランサス、粟(ドイツ語:Hirse)、トウモロコシ粉(Meißmehl)

幸い、いずれもドイツのBIOshopで入手できるものばかり。
身近でそろえられることに感謝です。

本日より、グリアジンなしの食事、楽しんでみたいと存じます。

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