2017-05-13

ピロリ2週間除菌終了

二度目のピロリ菌、2週間にわたる除菌が終了致しました。
9月に人生初の胃カメラ検査をし、10月に除菌。
本来は、この時に無理をしなければよかったのです。

まあ、過ぎたことなので言っても仕方なしでございます。

アレルギーだと言われ、食べるものを制限されておりましたが、
どういうわけか、今になって粥と野菜で食事をするようにと。
お米アレルギーって診断があったはずなのに。

それから、ヨーグルトも果物も摂ってはいけないと言われました。
はあ?

先生の頭の中には初期診断の腸ガンジダしかないようです。
何を信じればいいものか。まったく。

実は、胃の回復にしたがい、ご飯とパンを食べても大丈夫になっております。
口の中のかゆみがなくなりました。
果物とヨーグルトも問題はございません。

そのせいか、体重も少しだけ増えてキープできております。

昨今の食事は野菜中心。
でも、炭水化物は昼食のみ。
調子が良いときは、朝食と昼食の2回で少量だけ。

あとはもっぱら野菜サラダと春雨に頼っております。

除菌の際に胃を傷めないよう、胃薬を飲んでおりましたが、
胃薬を辞めるとどうも消化に問題がございます。

今週も食事でコントロールしながら、胃の消化力の確認をせねばなりません。

次回の胃カメラ検査まで、少しでも良くなるように努力です。

そう、胃カメラ検査と言えば…
4回目の検査のため予約を入れたら、なんと7月下旬だと言われました。

あまりに遅いので、古巣ゲッティンゲンの専門医に電話をすると、
6月の上旬に予約が取れました。
なので、このまま主治医もゲッティンゲンに変更致します。

病院は、絶対に話をきちんと聞いてくれるところじゃなければいけません。
今回の3回目の胃カメラは、以前通っていた病院へ駆け込んだ際、
アドバイスを頂いて、自分から申し出て実現したもの。

あのまま、だらだらと胃薬だけ飲まされていたら…
胃の中はどうなっていたのか、考えただけでも恐ろしい。

ドイツではたとえ病院であろうと、自己主張が必要です。

また、主治医が名医と噂されていても、セカンドオピニオンを求めることは大事。
おかしいと思ったら、2、3件病院を変えることが望ましいかと。
それに、お医者様って相性ありますから。

胃腸を壊して丸一年が経ちました。

胃腸が人並みに戻るまで、粘り強く療養いたします。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...