デュッセルドルフの良いところは、日本人向けの求人が少なくともあるというところ。
ゲッティンゲンでは考えられないことでございます。
いくら日系企業が少なくなったとは言え、望みがあるだけでも有難い。
年齢というハンディはございますが、ここは気持ちを前向きにいきたいものです。
ドイツの職安の求人だけではなく、この度は商工会議所へも足を運びました。
ネットで登録もさせて頂き、どんなことになるか様子を見たいと存じます。
求人を閲覧するため、町へ出向いたわけですが、
久々に動いた?せいもあり、何だか疲れました。
でもって今日の食事は超手抜き。
キムさんのお店で特売だった冷やしラーメンに致しました。
作り置きのチャーシューと残り野菜をトッピング
こんなんですが、博士も満足。
食事の後も履歴書チェックなどでバタバタ。
ドイツ語の間違いがないかどうか、何度も見返して、大丈夫と思ってもどこか不安。
最終チェックは博士にお願いするのですが、必ずどこか間違ってるんですこれが…。
そして、博士は何度も
「受取人の担当者の名前は(スペルが)正しいですか?」と、しつこく聞いて参ります。
博士曰く、人の名前を間違えるのは致命傷だとのこと。
お蔭で仕事上のメールでも時間をかけて、必ず何度も確認する癖がついております。
とにかく、履歴書作りは骨が折れます。
まあ、日本語でも間違えないように丁寧に書きますので、どこでも同じなんですが。
あとは面接の連絡が届くのを待つだけですが、これがまた至難です。
まずは、気長に焦らず、自棄にならず。
じっくり就活してまいりたいと存じます。