2016-08-24

プルーンジャムとベーグル

珍しく雲一つない快晴が続いております。
昨日の最高気温は27℃。
しかしながら空気が乾燥しておりますので、非常に過ごしやすい。
散歩していても気持ちが良かったです。

さて、先週末ですが、散歩がてらスーパーへぶらり立ち寄りましたら、
なんとハンガリー産のプルーンが500g 1パックで99セントと格安。
これはジャム作りにしようと2パック購入致しました。

ドイツではZwetschenと申します。
プルーンのジャムはハンガリーでは定番。
夏の太陽を沢山浴びたプルーンを大量にジャムにして保管致します。

プルーンジャムは博士の大好物でもあり、ちょっと気合が入ります。

博士に聞くと、皮表面の白い汚れを良く落とし、種を取り除き、
皮を剥かずにそのままお砂糖を入れて煮込んでいくのだそう。

初挑戦のプルーンジャム作り 
今回はプルーン700g、黒糖200g、レモン果汁半個分で煮込む。
良く煮詰めて最後はバーミキサーをかけて皮と果肉をとろとろに。

冷めたところを煮沸消毒した容器に入れて完成! 

それから、ジャムを美味しく食べて頂くには欠かせないベーグルも用意。 
最近は手作りのベーグルにハマっております。
BIOのライ麦、小麦を使って焼き上げるもの。

保存は乾燥しないようにこんな感じで・・・ 
ベーグルは焼く前に湯通しするので一見手間がかかるように思いますが、
焼き上がりの失敗もなく、意外に簡単に出来るのです。

発酵する時間が面倒に思えるでしょうが、
待っている間に片づけや他の料理を作ったりと時間を有効活用。
家事作業の時間の配分を考えながら作業を進めればあっという間なのです。

ここのところパンはBIOのものを購入しておりましたが、これがお財布には手痛い。
それに自分の体を気遣うのなら、何がどのくらい入っているのか知りたいもの。
パン作りに時間を取られても、健康を考えると手作りが一番でございます。

今日は再びザワークラウト作りをし、それからヨーグルトも作ってみようかと。
一日、料理でスローライフを満喫したいと存じます。

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