«女性は男性と同じように働いてはいけない»
という谷 亜由未さんのブログ記事の一説。
彼女の記事によりますと、女性とは副交感神経の生き物なんだそうでございます。
さて…
副交感神経とは何ぞや?と、ネットをググりました。
自律神経とは、そもそも交感神経と副交感神経のこと。
この二つの神経の働きがバランスよく働いて、日々の心身の機能を保っているそう。
交感神経は闘争&逃走の神経(アクティブ)
副交感神経は回復&休息の神経(リラックス)
本来、アフターファイブや休日など、副交感神経モードになるのですが、
ストレスからその切り替えが上手くいかず、バランスを崩してしまう。
不眠症などは、闘争モードにスイッチが入り、副交感神経がうまく働かない状態とのこと。
なるほど、このブログを読んで、どうして自分が体を壊したのか改めて納得。
そこでこんな記事も発見。
«人生上手くいく「自律神経」の整え方»
多くの方が経験していると思いますが、
30、35歳とちょっと変化を感じ、40歳に入るとガクンと記憶力が低下したり、
体力が低下するのを更に感じ、50歳を迎えてガガガンとすべての機能の低下を実感するような。
痛くなかったところが痛くなったり、抜け毛が増えたり、肌が急にたるんで来たり。
記憶力に関しては自分を疑うくらい悪くなって驚いたりします。
それでもがんばっている自分。
大いに褒めて、これからも上手に自分と向き合い、年齢を重ねていきたいもの。
まずは、焦らず・・・
日々、充実した時間を過ごしたいものでございます。