2015-02-23

Carbonara

この間見つけた動画サイトでペペロンチーノに続き、カルボナーラも拝見致しました。
やはり、これもお腹がぐぐ~っと鳴りまして、冷蔵庫にある材料で作りました。

 ハムの代りにハンガリーソーセージを使用

拝見した動画、生クリームを使わないレシピでございます。

以前、イタリア人(シシリア出身)の友人が申しておりましたが、
本場のカルボナーラに生クリームはあり得ないんだそうでございます。
彼女に言わせれば、『どこから習って来たんだ!?』って感じとか。

ちなみに、彼女のシシリアのママが作るカルボナーラは、卵とトマトだそうでございます。

参考に致しました動画は、前回同様『ビデリシャス』なるものから。
別にこのサイトの回し者でもなければ、このシェフと知り合いでもございませんが、
参考になりますので、是非一度お試しあれ。

2015-02-20

Pasta aglio, olio e peperoncino

週末なので、恒例のストック食材チェックをしておりました。
パスタのストックを発見し、久々に食べたいという衝動が…

実は、昨日の夜、YouTubeで偶然見つけたお料理動画がございまして、
プロのイケメン料理人がパスタを調理しておりました。

どうも人が作っているものは、大変に食欲をそそるもの。

その影響でパスタを目にした瞬間、ググ~っと胃袋が鳴りました。

見よう見まねプラス自己流のペペロンチーノ

パセリがないので、代わりにバジルを入れ、パルミジャーノを振り掛けてみました。
オリーブオイルとお水を合わせ、乳化させるのがポイントだと。
なるほど、ツルッとして美味しい仕上がりになりました。

参考に致しました動画は『ビデリシャス』なるサイトから。
Chef`s Holiday

これがどうして、とても参考になります。
見てるとお腹は鳴る、ワインを飲みたくなる。

週末にパスタ&ワイン、いかがでございましょうか。

2015-02-19

和朝食

最近、体調管理を考えて、パン朝食を止めました。

ここ数日、添加物を使っていないスープやパンを食べたにもかかわらず、消化がイマイチ。
胃もたれしたり、口の中が気持ち悪くなることが続きました。

数日前の早朝、ご飯がどうしても食べたくなり、ここは体の声に従うことに。
時間をあまりかけずに、簡単に和朝食を作りました。

お味噌汁も添えて…

大根の浅漬け風は大根の葉、レモンの皮、生姜を使って簡単に。


お味噌汁は具材に大根の皮、ワカメを使いました。
簡単でも体の中からしっかりお目覚め。
パンを食べた時より、胃も喜んでいる感じが致します。

明日からは玄米ご飯も復活。
なんちゃってマクロビを試してみたいと存じます。

2015-02-18

きなこ餅

夕食の後、突然和ものが食べたい衝動が。
それで、食材ストックの中から友人が送ってくれた上新粉を取り出す。

で、一人台所できな粉餅を作ってしまいました。

きな粉もストックがあったので…

博士と二人で日本茶をすすりながら頂く。

以前、お汁粉の餅で窒息しそうになった経験を持つ博士。
一口食べるたびに、

『いいですか、これは危険です。気を付けてください。ゆっくり…』

相当トラウマになっております。

手作りのケーキやクッキーも美味しいですが、和菓子はやっぱり体に優しい。
使うお砂糖の量だって、断然少なくて済みます。

なんたって時間もかからず、体に優しいおやつができる。
素晴らしいっ!!

和菓子作りを始めてみようかと考える今日この頃なのでございます。

2015-02-17

タイツ

去年の秋でしたか…スーパーALDIでお安くタイツを買いました。
寒い日には必需品と思い、ある日試してびっくり。
歩いていると下がってくるではありませんかっ。

猛ダッシュで自宅へ戻り、タイツを履き替えねばならないということがございました。

そして…この間、タンスを整理していて、再びタイツとご対面。
自宅で着用するにも下がるので無理。
『こんなもの売るなんてっ』
思わず感情のままに捨ててしまおうかと手にしましたが、踏みとどまりました。

『待てよ…これは別の手を使えるのでは!?』

思い切ってちょん切ってやりました。
セパレート・タイツでございます

これがどうして、ルーズソックス型で締め付けがなく、しかも暖か。
お部屋で快適に着用可能という。
上の部分も冷え防止…と思いましたが、こりゃずり落ちてくるので失格でございました。

2015-02-16

ぐーたら一品料理

やる気がないのに、ご飯がとっても食べたいという衝動に襲われます。
歳をとると、なおのこと白いごはんを定期的にとらないと調子がイマイチ。
そんな時、ちゃちゃっとできて、白いごはんにも合う一品。

キュウリ、トマト、モッツアレラの和風和え物

火を通さず、キュウリとトマトに生バジル、ニンニクを入れ、塩で揉んだもの。
水分をきゅっと切って、モッツアレラチーズと胡麻を加え、オリーブオイルをからめます。
隠し味にパルミジャーノと醤油を少々で出来上がり。

ご飯のみならず、日本酒、白ワインとの相性もヨロシイ。

それから、ついでに作った昨日の一品。

昆布の佃煮 
室蘭昆布は柔らか…

昆布の佃煮は味を濃い目に作り置きしておけばOK。
ご飯のお共としては、海苔や昆布などストックがあれば便利な食材。

大したごちそうでなくとも、こんなおかずで良いのです。
いずこに住んでも、やっぱりご飯に体が癒される。
本日もウマウマでございました。

2015-02-15

謝肉祭 (カーニバル)

ここラインラントと言われる地域、先週からカーニバルで巷は盛り上がっております。
どこもかしこも変装をした人が目につきます。

先週の木曜日はWeiberfastnacht (ヴァイバーファストナハト)と言う女性無礼講の日。
この日は会社、商店などはどこも午後からお休みでございます。
何でもこの祝い事は、午前11時11分開始で、
女性が上司や同僚男性のネクタイを切りにやってまいります。

微笑ましい儀式!?
(写真: NW-News. de )
ネクタイ切られた後は、女性からキスのプレゼント…というのが習わしとか。

この日はどの男性も安いネクタイを着用、もしくはノーネクタイでご出社。
ブランド物などしていた日には、洒落にならない事態になってしまいます。

そして、午後からは街の酒屋はどこも女性客で満員御礼。

コスチュームを身にまとい、飲めや歌えの大騒ぎ

なんでもこの行事、1824年から続くというもの。

Niedersachsen州から移り住んだ我が家にはイマイチ馴染まない行事ではございますが、
まあ、みんな楽しんでおりますから、ここは大目に。

ただ、ここのところ町の通りや乗り物の中に酒瓶が捨てられていたりというマナーの悪さも。
これはWeiberfastnachtだけではなく、カーニバル期間中、どこもかしこもこんな感じ。

どんなに酔っ払っても公共のマナーを守るという、昔ながらのドイツ人であってほしいもの。
特に若い人には声を大にして言いたい、アラフィフの私でございます。

本日はバラの月曜日とやらで、多くの会社はお休み。
商店も午後から閉店という。

またまた、飲めや歌えの大騒ぎ。
こんな感じで、灰の水曜日と言われる今週18日まで、お祭りは続く。

我が家はアルコールなし、お祭り騒ぎなし。
やっぱりうちには無縁の行事でございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...