初夏が近づくと、旬の地元野菜が次々に登場致します。
アスパラが旬の最盛期を迎え、続いてSpitzkohl(キャベツ)、
Roter Rettich(ラディッシュ)、そしてFrühlingslauch(ネギ)が出て参ります。
この春ねぎは博士の大好物でもございまして、いつも欠かさずに買い求めます。
博士は、ネギものは生でシャリシャリ頂くタイプ。
ワイルドなのですが、私にはちょっと無理。
そこで、こんな風に簡単調理で準備致します。
バター醤油でさっと炒めて…
これが白いご飯と相性ヨロシイ。
それから、青い葉の部分をパンケーキみたいにしてみました。
春ねぎお焼き
小麦粉、片栗粉、卵、水に昆布茶、塩を少々で焼き上げるだけ。
お休みの日の簡単おやつという感じ。
どちらもビールとの相性もよろしいので、これからの季節におススメかと。
薬味以外にも頂き方はいろいろ。
楽しみながら、お野菜を味わえる季節でございます。
血液もさらさら…いかがでございましょう。
あとはドイツレシピもチェックしてみたいと存じます。