30日土曜日はDüsseldorf大規模イベントの一つ、『Japan Tag (日本デー)』が開催。
Altstadtの会場には信じなれないほどの人、人、人。
イベントにはコスプレ大会もあるため、多くのコスプレファンの若者が集っております。
ドイツ全土だけではなく、近隣諸国からの参加もあるというからびっくり。
着ぐるみコスプレが増えてます
博士が着ぐるみ、熱くないのか心配してました。
でも、天気がイマイチで、朝はアラレも降って肌寒い。
でも、若者の熱気があちこちに・・・
↓これもコスプレなのか?
中央広場にはステージもあり
和太鼓、日本舞踊、合唱などなど、催し物がたくさん。
何といっても、日本食の屋台が魅力。
お寿司、肉まん、たこ焼き、焼きそば…どこのブースでも飛ぶように売れてます。
日本酒、ビール、そして梅酒カクテルも飲める日本デー。
皆さん、お財布の紐がゆるくなりっぱなし!?
ちなみに、たこ焼き4ユーロでございます。
私は値段見て買うの止めました。
でも、ドイツ人には日本の美味しいB級グルメを味わえるチャンス。
いずれのお店も大繁盛でございます。
大繁盛なのはAltstadtの他のレストランやお店も同様。
相乗効果で、一体いかほどの経済効果があるのか。
なるほど、大規模イベントに発展するわけでございます。
残念なのは太陽が見え隠れした不安定なお天気。
寒すぎて、博士と私は予定より相当早く帰宅となりました。
夜11時からは日本の花火師さんによる花火大会もあり。
でも、一等席はテレビ中継を自宅で楽しむのが一番かもしれません。