2017-01-14

博士の出身地・Békéscsaba (ベーケーシュチャバ)

さて、またハンガリー旅行の続きです。
この度は博士の生まれ故郷ベーベーシュチャバのご紹介です。

ブダペストのケレティ駅より列車に揺られて1時間45分。

すっかり新しくなった駅に降り立ちました。
博士の叔母さんと従妹のところへ訪問する前に、市場へ直行。
市場で腹ごしらえ致しました。

ベーケーシュチャバはブタペストから更に東南にあるベーケシュ県の県都。
人口わずか6万人の町には、劇場もございます。
街の中央にはクリスマスマーケットとスケートリンクが。
こういう光景はドイツと一緒でございますね。

昔、マクドナルドだった左角の建物ですが、
もうマックは閉店し、テナント募集になっておりました。
でも、その昔は見ることがなかったゲバブ屋ができてたりして、
ブタペスト同様、食も国際化してきております。

街の通りが綺麗で絵になります。
街のいたるところが整備され、カルチャーセンターができていたり、
私が初めて行ったころと少し様変わりしておりました。
でも、やっぱりどこを見ても綺麗。
ゆったりしていて時間を忘れてしまいます。

EUに加盟して、西側の資本が入り、
同じスーパーや家電量販店が入ったショッピングモールが登場したり、
見た目は豊かに映るようになったかもしれません。

でも、年金受給者や地元で働く人たちの賃金は上がらず、
物価だけは上昇しているので、生活は決して楽ではないようです。

月給は450ユーロから480ユーロ程度で、
光熱費は西側とほぼ同じ位と聞いて驚き。

共産主義時代のおかげで、それぞれ持ち家なのがせめてもの救い。
でも、多くの人がギリギリの生活をしているのが現実です。

大学を卒業して、イギリスでホテルメイドの仕事をするという。

賃金はハンガリーより高く、良いのかもしれませんが、
なんとも話を聞いていて切なくなってしまいます。

市場で何人かの人と話をしましたが、
「息子がドイツの○○○で仕事してる」という人も多かった。

ハンガリーの若い労働力が、近隣諸国へ流出しているという現実。

10年前に訪れた時と比べて、公共施設は立派になりましたが、
庶民の生活はあの頃より厳しさを増している気が致しました。

2017-01-08

ワインの井戸発見!?

本日もブタペスト旅行の続きです。

滞在したアパートメントホテルが中央市場徒歩圏内だったので、
心ウキウキ、到着翌日に中央市場へ足を運びました。

いつも観光客でいっぱいの中央市場
美味しいハンガリー料理のお昼ご飯を食べようと、胃袋を空けて訪問。
久々のハンガリー家庭料理の味はいかに!? 
お店がずらりと並び、支払いはユーロでもオッケー。
でも、私たちが思っているよりお値段お高めで、ちょっとびっくり。
私が注文したザワークラウトとハンガリーソーセージの煮込み 
博士が注文しソーセージのグリル
この二品で価格は西側並みの8ユーロ。

観光で訪れている人には平気なのかもしれませんが、
昔からハンガリーを知る私たちには高すぎ感がございました。

それでも久々の本場の味です。
ウキウキしながら頂きましたが、一口食べて…!?????

食べられない味じゃないんですが、何かが違う。
博士は舌がハンガリー料理を知り尽くしているだけに、
「不味い」の連発。

お肉屋さんでソーセージなど購入しましたが、
値段がお高い割には全部ハズレ。
期待が大きかった分、がっかり度が半端ない。

それでも世界各国から訪れた観光客の皆さんは、
ガイドブックやインターネットの情報で中央市場を訪れるもの。
でも、中央市場のあの食べ物で、ハンガリー料理を判断して頂くのはあまりに残念、

ハンガリー料理は日本人の口にも合い、本当に美味しいのです。

中央市場で肩を落として帰宅した博士と私。
ですが、旅行で美味しいものが食べられないなんて、
こんながっかりはございません。

ハンガリーに何のために来たのか。
それは、心と体を癒すため、美味しいものを求めての旅のはず。

博士と私、実は、二人とも事前に他の市場の情報もチェックしておりました。
夫婦ともども、考えることは同じでございます。

美味しいハンガリー料理に餓えた二人。
後日、ちょっと足を延ばしてブダ側の市場へ参りました。

地下鉄4番線終点から徒歩3分。市電でも行けます。
参りましたところ、観光客はほとんどおりません。
近隣の地元客で賑わっております。 
この市場、今回の滞在で大いに利用させていただきました。
パン屋さんもお肉屋さん、お漬物屋さんも安い、美味しい。
そして、どうでもいいかもしれませんが、トイレ使用料金も中央市場の半額です。

博士とパン、野菜などたっぷり購入。
そして、やっぱりワインを買わねば・・・と、あたりを見回しましたが、
どうもアルコールを扱っているお店が見当たらない。

博士は市場の中にはないのでは?と言ったのですが、
そんなはずはないと、私は執念の嗅覚で上を下への大移動。

そして、見つけた!ワインが湧き出る井戸発見!?
BOR(ボル)とはハンガリー語でワインの事。
お店の名前はズバリ『ワインの井戸』 
イブの前で特に大繁盛のワイナリー直営のお店。
ワインを計り売りしてくれるのです。
1リットル500フォリント(日本円で180円程度)

ペットボトル代をお支払いさせていただき、
満タン2リットルでも500円しないんです。
信じられない!
美味しいハウスワインを信じられない安価で購入。
味はイケます。保証付きです。

ワインを格安で購入し、小腹が空いて2階のイートインコーナーへ。

そこで一杯飲み屋を発見! 
 ここの店主のお姉さん、真っ赤なネイルに真っ赤なルージュが目立ちました。
ちょっと肉感よろしい肝っ玉姉さん系で、常連客に愛されおります。

お店の前には、ご近所の常連の叔父様たちが、
楽しそうに歓談しながら飲んだくれておりました。

1デシリットル150フォリント(約50セント=65円)でワインが飲める。
グラスになみなみ注いで頂いて一杯1ユーロ! 
そこに手造りハンガリーソーセージのグリル二人前を購入し、
このハンガリー三昧のメニュー全部で7ユーロという安さ!
あの中央市場とはエライ違いでございます。

ワインの井戸もそうですが、ここで飲んだワインも美味しい。
余計なものがあまり添加されていないので、鼻水も出ません。
(体に合わないとアレルギーで鼻水が出る博士と私)

日本では、フランスワイン、イタリアワインなどともてはやされておりますが、
ハンガリーワインは全く劣ってはおりません。
むしろどこより美味しいと思っております。
ただ、宣伝が下手なだけ。

ハンガリーは西側の国の何倍も見どころ、味どころがあるのです。

また、ブタペストを数日滞在で終わらせるのも勿体ない話。
見どころや穴場はかぞえきれないほど。
ゆっくり1週間以上滞在し、歴史や美術、音楽を満喫できる街なのです。

こちらに来て驚いたのは、ほとんどの日本人の方が、
ハンガリーは夏も寒いところだと思い込んでいるところ。
悪いけど、寒いのは11月から2月までの冬の期間。

4月からはもう暖かく、特に夏は30℃越え。
それも乾燥していて、心地よい暑さでバカンスには最高の場所。
おススメなんです。

高いレストランやカフェを訪れるもの良し。
更に地元の味や庶民的なB級グルメを楽しむのも良しのハンガリー。

ヨーロッパ旅行でハンガリーへ足を延ばさないのは損!
絶対におススメなのでございます。

2017-01-07

世界2番目に古い地下鉄

金曜日から冷え込みが厳しくなっております。
南ドイツでは大雪になったり、-25℃を記録するところもあったりと、
冷えに冷え切っている週末でございます。

気温が低くなりますと、何故かブタペストを思い出す今日この頃。
でも、寒くても、曇っていても、ハンガリーは素敵なところ。
何度訪れても飽きることができません。

さて、12月の旅行のお話を少し。

ブタペストは地下鉄、トラム、市電、バスと交通機関が充実。
何が良いかと申しますと、地下鉄や市電など待ち時間が少ない。
まるで首都圏並みの交通便の良さで、車は不要でございます。

今回は博士と市内交通機関乗り放題の7days ticketを購入。
約17ユーロで一週間、フルに交通機関を活用できるのでお得です。

チケットを購入して、早速おでかけ。

ブタペストの地下鉄はロンドンに次いで世界2番目に古いことで有名。
その最初にできたという地下鉄路線がこちら。
地下鉄1番線でございます。
天井が低いのがお分かりいただけますでしょうか。 
壁のタイルがレトロで可愛らしい。 
この一番線に揺られてたどり着きましたのがこちら。
英雄広場でございます。 
ここにはハンガリー王国の代々の国王の銅像がございます。 
千年王国ハンガリーの英雄たち。
この国がいかに繫栄していたかが想像できる広場でございます。 
そして、この一番線の終点から市電に乗り換えた先に、市場あり。

地域的に観光客も行かないところ故、絶対に安いはずだと、
博士と数日後に足を運んでみました。

これが、実に大正解。
中央市場と価格の差は歴然。
安くて新鮮、そして庶民的で楽しすぎる。

特にこの乳製品専門のお店がヒットでした。
とっても小さなお店なのですが、お値段がお安い。
美味しい手作りフレッシュチーズやケフィアを計り売りしていただける。

ここでヤギと牛のチーズ、
テュロというハンガリーのフレッシュクリームを買いましたが、
お値段合計3ユーロほどで驚きでした。

歴史に詳しい博士の案内とハンガリー語の助けがあり、
ガイドブックには載っていない楽しい旅ができるという。

本当に満喫させていただきました。

ブタペストの魅力、まだまだございます。
旅のお話はつづく・・・

2017-01-02

2017年 謹賀新年


皆さま、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、昨年はクリスマスをブタペストで過ごし、
ストレス開放&体調回復に努めておりました。

「ブタペストの冬に良い思い出はない…」と渋る博士を説得し、
往復列車に揺られての旅を楽しんでまいりました。

毎日曇り空のブタペストでしたが、その代わり気温は暖かく、
-1~-4℃で、北海道の寒さといいとこ勝負。
私は帽子も不要で、まあまあ何とかなりました。

いつものことですが、とにかく見どころが多すぎて時間が足りない。


今回は中央市場が徒歩圏内というアパートメントホテルに滞在。
地下鉄4番、3番、市電も利用可の好立地。
しかも周辺は安全かつ静かでした。
Georgina Apartment というところで、Booking.comで予約致しました。

キッチン、ベッドルーム、居間とゆったりとしており快適。
しかもシーズンオフで少しお安め、一泊二人で36ユーロでございます。

玄関前にはこんな珍客も…
どこかのお部屋の飼い猫かと思われます。

築100年以上の建物ですが、ドイツと違い部屋の中が温かい。
ドイツはどうして暖房つけても部屋の中が寒いのか…10年住んでも七不思議のまま。

博士曰く 「もともとの作りが違う」(かなり上から目線…)

今回は半年以上不調の私が、あるものを入手するために旅立ったのですが、
ハンガリーは人も、食べ物も充実しすぎて、本当に癒されます。

旅の詳細は順にご報告したいと思いますが、
ドイツに戻るのが嫌になるほど楽しんで参りました。

体調も少し上向き。
元気を取り戻しつつ、明日からお仕事でございます。

2016-12-08

十一年目の師走

12月に入り、お天気が良い日が続いております。

スッキリ晴れた日は、太陽燦々。
ですが、気温はキリリと寒く、冷え冷えになるのです。

こんな日が続きますと、周りもゴホゴホ…体調を崩す人も。
ノロウィルスが流行り始めているなんて、ニュースもあったりです。

しばし風邪と無縁の私でしたが、先週末から少し体調を崩し気味。
どうもお腹の調子が再びイマイチとなり、
火曜日から大事を取ってお休みすることになりました。

そんなところへ、日本の友人からこんなものが送られてきました。

文庫本二冊
左の『ゆっくり動くと人生が変わる』という本、
読み終えましたが、学ぶこと多しでした。

自律神経について書かれた本なのですが、思い当たる節も多く、
自分がどうして体を壊してしまったのか、よ~く振り返ることもできました。

昨日から池波正太郎氏の『ル・パスタン』を読み始めましたが、
これまた奥が深く、読んでいて落ち着く本。

昭和生まれとしては、共感できることもあり、
どこか懐かしい匂いがするエッセイです。

ドイツで迎える師走も十一回目となりましたが、
10年過ぎるのは、本当にあっという間でした。

在独10年目で体調を大きく崩すという2016年。
色んなことが頭の中を駆け巡りました。

ただ、病気になって人生全般、ちょっと大げさかもしれませんが、
生き方とか、自身の心を見つめなおすとか、
今までにはできなかった内面の整理というものができた気が致します。

人生、半世紀も生きてまいりますと、
ものの見方というものが、本当に変わります。


2017年、まずは健康を目指しつつ、
しなやかにまたひとつ、年を重ねられたらと思います。

少し早いですが、皆様も良い年の瀬、
そして新しい年をお迎えくださいませ。

2016-11-27

クリスマス・パーリィ

歳を重ねるたびに、一年経過を早く感じます。
毎年、おんなじことを言っているようですが、本当に時間というのは早い。

私のドイツ在住も丸10年を迎え、11年目に突入。
こんなに長く住むとは思っておりませんでした。

ですが、海外生活も10年となりますと、
日本へ生活基盤を戻すことに腰が引けるのも事実。

日本は確かに便利で、本当に住みやすい国だと思うのですが、
仕事をする私としては、ドイツの労働環境は捨て難い。

病気をしても、お休みを取りやすい環境であるし、
有給休暇もしっかり取れてと、いう事なしなのです。

日本なら、休むことに罪悪感を感じながら…というのが常。
病気で長期休む場合は、有休を消化するのが当たり前。

それに比べて、ドイツは実に人間的でございます。

まあ、今は全ての会社がそうだとは言い切れませんが…。
それにしても、やっぱりドイツの労働環境はヨロシイのでございます。

さて、11月も半ばを過ぎますと、クリスマスマーケットが始まり、
巷もクリスマスに向けてムードが盛り上がって参ります。

会社でもパーティが行われたりのシーズン。
うちの会社もこの金曜日がパーティでございました。

今年は参加しましょうと、準備万端の私でしたが、
当日になって胃腸が絶不調になり、タクシーで帰宅と相成りました。

グリアジンというタンパク質にアレルギー反応があると判明してから、
パンなどは食べておりませんで、私の昼食はもっぱらこんな感じ。

コーン、豆、ツナのサラダとキヌアと粟のチキンスープ仕立て

こんな感じの昼食を朝は10時頃、そして13時頃と2回に分けて頂くのです。

ところが、調子に乗って連日残業をしたのと、
どうにも腸が相当弱っていたのが重なったのか、
楽しみにしていたクリスマス・パーリィ当日にダウンしてしまいました。

土曜日に少し良くなって、空腹を感じて簡単な食事をしたのですが、
その後がどうもよろしくない。再びダウン。

それで、いっそファスティングをしたほうが良いと考え、
鶏手羽先を使ってスープを作りました。 
ポロネギ、昆布、ニンジン、ショウガ、ニンニク、干しシイタケで調理

フランス産の天然海塩を使って頂きます。

病院の先生から、長期間、アレルギーを放っておいたため、
想像以上に腸の機能とバクテリアが弱っていると言われました。

とにかく、何をどう食べても便通に問題が相当あり、
消化機能が思うように働いていないのがはっきり分かるのです。

それに、再び食べて良いと言われたチーズやヨーグルトはアウトの模様。
しかも小麦やお米の代わりに選んだキヌアと粟もダメなようです。

乳製品は、食べて数分後に鼻水ダダ漏れ、
穀物はしばらくしてから口の中が痒くなるのです。

なんて七面倒くさい体になってしまったのか。

でも、嘆いても、怒っても体はすぐには変われない。

ここは性根を据えて、自分の体と向き合うしかないのです。

医療の力を借りつつも、自分の管理も大切な事。
体の声を聴きながら、必ず克服していこうと再決意。

わけのわからない病気でシンドイですが、
体についての新しい発見も多く、プラスになることも多々。

今年はハンガリーでクリスマスを過ごすのですが、
天然ハーブをたっぷり味わいながら、健康回復に努めたいと存じます。

2016-11-26

今年最後の週末散歩 Hamburg

先々週、博士と二人で一泊二日のハンブルグ旅行へ参りました。

新幹線に揺られて…
6時台の早朝出発。

朝早いと列車も空いていて静かです。

この日のハンブルグ、信じられないほどの快晴。
11月でこれほどの青空は滅多にないこと。




散歩しながら娘が学ぶ大学へ。
お昼ご飯は大学のメンザ(学生食堂)で頂くことに。

娘から、計り売りなので、一皿にできる限り盛るようにと言われ… 
アレルギーのある私は、とにかく野菜を乗せ放題。
これで一皿4.70ユーロ。

平日の大学食堂は、観光客がよく食事に来るとか。
メンザから港を眺めながらお安く食事ができるので、
隠れた人気スポットなんだそうです。驚き。

食事を済ませて船で湾内一周することに。
 
ハンブルグチケットなるもので、美術館が割引になったり、
公共交通機関乗り放題などが可能ですが、
私たちは美術館を見ることのないので、通常の地下鉄一日乗車券を購入。
交通機関A区域用のものを購入すれば、それでこの船も乗れるのです。 
夏ならデッキが最高ですが…寒すぎ。

ハンブルグ、なかなかどうしてホテルはお高め。
お値段まあまあ、朝食付きで割と評判の良いホテルを予約致しました。
美術館近くのHotel Fink 
古い建物のワンフロアを改装して、ホテルとして使用。
部屋は綺麗に清掃が行き届いておりました。
ただ、欠点がひとつだけ。

トイレがまさかの共同だった。

シャワールームが取ってつけたようなものが
部屋にあったのは許せました。

ですが、トイレが廊下に一か所だけ。
腸が不調な私は、ちょっと青ざめた瞬間。

でも…
朝食を頂いた食堂が可愛かった。 
 アンティークのタイルが素敵
ホテルの朝食はまあ、ドイツ国内似たようなのものなので、
特筆すべきことはございませんでした。

ただ、ホテルがある区域はとても閑静で雰囲気あり。
これで二人で一泊90ユーロ。

うーんいかがなものか。
トイレの事を考えたら、もう30ユーロ安くてもいいかも。

翌日は冬景色のハンブルグへ逆戻り。
 北海道の寒さにとても似ていて懐かしい感じ。
雪が降ると雰囲気があってよいのですが、
とにかくシバレる冬のハンブルグ。

次回は夏に…ということで、帰路についた次第でございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...