Sonntag, 8. Januar 2017

ワインの井戸発見!?

本日もブタペスト旅行の続きです。

滞在したアパートメントホテルが中央市場徒歩圏内だったので、
心ウキウキ、到着翌日に中央市場へ足を運びました。

いつも観光客でいっぱいの中央市場
美味しいハンガリー料理のお昼ご飯を食べようと、胃袋を空けて訪問。
久々のハンガリー家庭料理の味はいかに!? 
お店がずらりと並び、支払いはユーロでもオッケー。
でも、私たちが思っているよりお値段お高めで、ちょっとびっくり。
私が注文したザワークラウトとハンガリーソーセージの煮込み 
博士が注文しソーセージのグリル
この二品で価格は西側並みの8ユーロ。

観光で訪れている人には平気なのかもしれませんが、
昔からハンガリーを知る私たちには高すぎ感がございました。

それでも久々の本場の味です。
ウキウキしながら頂きましたが、一口食べて…!?????

食べられない味じゃないんですが、何かが違う。
博士は舌がハンガリー料理を知り尽くしているだけに、
「不味い」の連発。

お肉屋さんでソーセージなど購入しましたが、
値段がお高い割には全部ハズレ。
期待が大きかった分、がっかり度が半端ない。

それでも世界各国から訪れた観光客の皆さんは、
ガイドブックやインターネットの情報で中央市場を訪れるもの。
でも、中央市場のあの食べ物で、ハンガリー料理を判断して頂くのはあまりに残念、

ハンガリー料理は日本人の口にも合い、本当に美味しいのです。

中央市場で肩を落として帰宅した博士と私。
ですが、旅行で美味しいものが食べられないなんて、
こんながっかりはございません。

ハンガリーに何のために来たのか。
それは、心と体を癒すため、美味しいものを求めての旅のはず。

博士と私、実は、二人とも事前に他の市場の情報もチェックしておりました。
夫婦ともども、考えることは同じでございます。

美味しいハンガリー料理に餓えた二人。
後日、ちょっと足を延ばしてブダ側の市場へ参りました。

地下鉄4番線終点から徒歩3分。市電でも行けます。
参りましたところ、観光客はほとんどおりません。
近隣の地元客で賑わっております。 
この市場、今回の滞在で大いに利用させていただきました。
パン屋さんもお肉屋さん、お漬物屋さんも安い、美味しい。
そして、どうでもいいかもしれませんが、トイレ使用料金も中央市場の半額です。

博士とパン、野菜などたっぷり購入。
そして、やっぱりワインを買わねば・・・と、あたりを見回しましたが、
どうもアルコールを扱っているお店が見当たらない。

博士は市場の中にはないのでは?と言ったのですが、
そんなはずはないと、私は執念の嗅覚で上を下への大移動。

そして、見つけた!ワインが湧き出る井戸発見!?
BOR(ボル)とはハンガリー語でワインの事。
お店の名前はズバリ『ワインの井戸』 
イブの前で特に大繁盛のワイナリー直営のお店。
ワインを計り売りしてくれるのです。
1リットル500フォリント(日本円で180円程度)

ペットボトル代をお支払いさせていただき、
満タン2リットルでも500円しないんです。
信じられない!
美味しいハウスワインを信じられない安価で購入。
味はイケます。保証付きです。

ワインを格安で購入し、小腹が空いて2階のイートインコーナーへ。

そこで一杯飲み屋を発見! 
 ここの店主のお姉さん、真っ赤なネイルに真っ赤なルージュが目立ちました。
ちょっと肉感よろしい肝っ玉姉さん系で、常連客に愛されおります。

お店の前には、ご近所の常連の叔父様たちが、
楽しそうに歓談しながら飲んだくれておりました。

1デシリットル150フォリント(約50セント=65円)でワインが飲める。
グラスになみなみ注いで頂いて一杯1ユーロ! 
そこに手造りハンガリーソーセージのグリル二人前を購入し、
このハンガリー三昧のメニュー全部で7ユーロという安さ!
あの中央市場とはエライ違いでございます。

ワインの井戸もそうですが、ここで飲んだワインも美味しい。
余計なものがあまり添加されていないので、鼻水も出ません。
(体に合わないとアレルギーで鼻水が出る博士と私)

日本では、フランスワイン、イタリアワインなどともてはやされておりますが、
ハンガリーワインは全く劣ってはおりません。
むしろどこより美味しいと思っております。
ただ、宣伝が下手なだけ。

ハンガリーは西側の国の何倍も見どころ、味どころがあるのです。

また、ブタペストを数日滞在で終わらせるのも勿体ない話。
見どころや穴場はかぞえきれないほど。
ゆっくり1週間以上滞在し、歴史や美術、音楽を満喫できる街なのです。

こちらに来て驚いたのは、ほとんどの日本人の方が、
ハンガリーは夏も寒いところだと思い込んでいるところ。
悪いけど、寒いのは11月から2月までの冬の期間。

4月からはもう暖かく、特に夏は30℃越え。
それも乾燥していて、心地よい暑さでバカンスには最高の場所。
おススメなんです。

高いレストランやカフェを訪れるもの良し。
更に地元の味や庶民的なB級グルメを楽しむのも良しのハンガリー。

ヨーロッパ旅行でハンガリーへ足を延ばさないのは損!
絶対におススメなのでございます。

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