Freitag, 20. Januar 2017

食のハンガリー

 12月のブタペスト旅行の続きです。

中央市場の料理にがっかりではありましたが、
市場のすぐ近くに最高の食堂を発見致しました。

お客様は地元の方が圧倒的で、観光客が少々という感じ。
セルフサービスで日替わりメニューを楽しめるお店です。
3~5ユーロで美味しいハンガリー料理が頂けます。
しかも注文は、ハンガリー語ができなくても片言英語で大丈夫。
テイクアウトもOKなので、ホテル持参なども致しました。

初訪問の時に注文したメニュー
博士が頼んだメニュー。
この右上のピクルスですが、日本の漬物を思い出させる味。

私は豚肉とジャガイモのお料理 
これ、炒めたのか、煮込んだのか…。
豚肉はとっても柔らかく、ジャガイモはめちゃめちゃ美味しかった。
体調不良で思うように食事ができなかった私が、これは完食してしまった。
久しぶりに食べれた自分にびっくりでした。

アレルギーで大豆製品、小麦など食べられなくなったのですが、
ハンガリー料理だとベースが塩、パプリカなので結構食べられる。
しかも肉が美味しいから、久々に食欲が戻りました。

これは↓ 市場のお肉屋さんで買ったソーセージ。 
生のものを宿泊先のキッチンで焼きました。
焼き上がりで脂肪が多すぎるのが分かって、やや引きましたが、
まあ、これはこれで美味しい。

今回は市場で自宅へ持ち帰る食材を少し調達しました。
これはハンガリーのザワークラウトとサロナという豚の脂肪を調理したもの。 
豚の脂肪を加工したサロナは私の大好物。

それから、スープや煮込み料理に使うスペックと鴨の脂肪 とニンニク
 鴨の脂肪はバターのようにパンに塗ってもOK。
私はスープの材料を炒めたりするために使っております。
それから、このスペックは生では頂けません。
調理するために使うのでございます。

ワインとソーセージ 
ソーセージを持ち帰るのがメインの目的の一つでしたが、
なかなか美味しいソーセージ巡り合えなかった。

昔と違って、ものすごく種類が増えて迷うくらいなのですが、
本当に美味しいものを探すのは至難になりました。
大量生産で手間暇をかけたものが少なくなったという事。
今回、昔ながらの味だったソーセージは一本だけ。

それも、市場で大量に並んでいたものではなく、
博士の故郷ベーケーシュチャバの市場でみつけたもの。
田舎のおばちゃんが自分で作ったものを蜂蜜と一緒に売っていたのですが、
おそらく、豚も自分の家で飼っていると思われます。
これが、本物の味で絶品!美味しいのです。

ハンガリーと言えば、フォアグラ
日本人のイメージはフォアグラ=フランスですが、
ハンガリーこそがフォアグラの名産地なのです。

フォアグラはがちょうと鴨の二種類があると初めて知りました。
写真の青いラベルは鴨のフォアグラ。

この写真のタイプのフォアグラは、スーパーでもどこでも買えますが、
一番おいしかったのは、お肉屋さんで計り売りしてもらったものでした。
鴨のフォアグラなのですが、おススメです。

最後に、忘れてはいけないハンガリー産パプリカ
小さいトマト缶はトマト濃縮したものですが、私はスープ作りに使います。
写真より実物はもっと鮮やかな赤色のパプリカ。
これは手作りソーセージのおばちゃんから買いました。
左は辛口、右が甘口のパプリカパウダー。

昨今、市場でお土産用に売られているパプリカは、中国産の場合がございます。
しかも名産の蜂蜜も国内産とは限らないというから驚き。

本物のパプリカや蜂蜜を買うなら、地方の市場で個人から買うのがベスト。
ただ、そんな本物の味もいつまで楽しむことができるのか。

儲け重視で物を大量生産するようになると、
本当に美味しくて安全なものが少なくなってしまいます。

ブタペストの中央市場は何ですが、特に地方の市場では、
まだまだ鶏肉、豚肉など自然に飼われたものが手に入るハンガリー。
手間暇かけたものが、どんなに健康で貴重なものなのか。
体を壊して初めて、その有難味が分かります。

とにかく、ハンガリーでは信じられないほど食欲旺盛になってしまった。
また近いうちに訪れたいと存じます。

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