2015-01-20

レモン水と4 Count Breth

健康回復へ向けて、新たにこんなことにハマっております。
毎朝の『レモン水』でございます。

ネットの記事によれば、毎朝起き掛けにレモン半個分の搾り汁を水で割り、
食前に飲むことで、デトックス効果があるらしい。
加えてお肌にも良いというので、これは試してみる価値ありと判断。

炭酸水とレモンの組み合わせ

飲み始めてから、かれこれ一週間ほどになるのですが、実感する効果がございました。

ファンデーションのノリが格段に違います!

これにはびっくり。

情報として、痩せる効果もあるらしいのですが、それを実感するにはもう少しかかるかも。
とにかく、疲れも取れますし、試す価値ありでございます。

それから、良い睡眠を得るためにも始めた『4 Count Breth』なるもの。
ドイツ人の知り合いからも、呼吸法は心身にとてもいい影響を与えると勧められ、
自分でYouTube検索して見つけました。


この他にも本を読むとき、BGMに森林や川のせせらぎ、波の音などを聴いたり、
時々、クラッシクのピアノ音楽や坂本龍一氏のピアノを聴いてます。

若かりし頃はロックやアメリカンポップスを好んで聴いておりましたが、
年齢と共にジャズ、フュージョンに移行し、現在はクラッシック系に落ち着いております。
最近は一番神経を和らげる鳥の声と水の音が気に入っております。
これって、年をとった証拠!?

心身ともに痛めて気が付いたのですが、自然が人間に一番回復力を与えてくれるということ。
緑の中を散歩したり、海を眺めたり…というのは、とても大切な健康法の一つかと。

直ぐに薬を手に取るより、時間を作ってゆったりするのが治療になる場合もあり。
たまには時間を忘れるほど、のぺ~っとするのも大切でございます。

2015-01-18

初ベーグル

日曜日、ゆったり起きてからキッチンへ。
時間があるので、初めてベーグルを焼くことに致しました。

キッチンでガタガタ…材料を計りながら準備を開始。

2次発酵中のベーグル生地

手作りパンは、博士と知り合った頃、日本のパンが口に合わないという一言がきっかけ。
それから、横浜の叔母が趣味でパンを焼いていたのが影響しております。

私のパン作りの師匠は『パーフェクトパン』という本
この本はとてもわかりやすいので、日本から持参

ドイツのレシピ本も参考にしてますが、この一冊に敵う者なし。
このパンの本以外にも大事なレシピが載っているテキストは数冊、ドイツへ持って来ました。

別にNHKの回し者(笑)じゃないのですが、子供の頃から『きょうの料理』ファン。
料理の楽しさや基本を学んだ番組は『きょうの料理』『キューピー3分クッキング』でした。

最近は『クックパッド』でレシピを見る人が多いと聞いておりますが、
私はネットのレシピ検索も『きょうの料理』がメインです。

出来上がりの初ベーグル 

ランチは簡単でもウマウマ 
焼きたてベーグルでサンデーブランチ

手作りパンは市販より格段に美味しいことを再確認。
博士にもウケにウケ、ちょっと嬉しい。

パン作りは待つ時間もあり、なかなかちゃちゃっとできないものですが、
スローライフを楽しむなら、これはやってみるべき。
お安くできて、美味しさ数倍増なので、作る価値ありでございます。

お休みの日に手作りパン…いかがでございましょうか。

手作りカラメルシロップ

ここのところ、甘いものは全て手作りの我が家でございます。
クリスマス時期から今の時期まで、スーパーではまだ小麦粉やお砂糖がお得価格。
数セントですが、お安いうちにストックを心がけております。

最近はまりにはまっている、リンゴのケーキ。
バリエーションを少しずつ変えて、今夜もオーブン全開でございます。

本日は、手作りで簡単にできる『カラメルシロップ』にも挑戦。

カラメルシロップとリンゴのケーキ

カラメルとシロップの作り方は、この間購入した雑誌に載っておりました。

まず、カラメルの基本はお砂糖150g、お水 大さじ4杯で作ります。
鍋にお砂糖を入れ、続いて水大さじ4杯を加えて中火で熱します。
煮立って茶色になるまで、こげないように目を離さずに!!

カラメルシロップは、そのカラメル基本にお水を150ml加えるだけ。
出来上がったら空き瓶などの容器にうつして保存します。(賞味期限は半年ほどだそう)

 焼きあがったアーモンドとリンゴのケーキに、シロップをまんべんなくかけて出来上がり。
優しい甘さのふわふわケーキ

博士も私も甘ったるい市販のケーキはちょっと苦手。
自分で甘さを調節して焼けるケーキが体にも優しい。
年齢を重ねて参りますと、そんな普通のことが大切だと、つくづく感じます。

カラメルシロップは面倒いらずで作れる代物。
サンデーブランチのパンケーキに使ったり、バナナにかけたり…
是非一度、お試しくださいませ。

2015-01-17

健康回復へむけて


就活をはじめ、今年初の面接も受けました。
そして…現在、2次面接連絡待ちでございます。
とにかく、ここは気負わずにマイペースで行きたいと存じます。

それより、社会復帰へむけて体調も整えなければなりません。
担当医とも色々と相談し、お薬も減薬。
ここからぐぐっと心身ともに回復へむけて前進でございます。

さて、気持ちが前向きになっておりますところで、ちょっとアドレナリン作用を加えます。
スーパーでイガイ(Miemuscheln)を購入致しましたので、白ワインで蒸しました。

この時期にお安く楽しめる海の幸
オリーブオイル、ニンニク、パセリの葉、白ワインだけの簡単調理。
これがまた、出汁が出て超ウマウマ。

イガイは子供のころ、近くの海で採ってきては、よく食べておりました。
あの当時はハマグリが人気ナンバーワンで、イガイを採って食べるなんて人が少なかった。
考えてみれば、『ムール貝』をタダ食いなんですから、贅沢です。

イガイ、ハマグリ、昆布はお店で買うものじゃございません。
タダで海から捕って(拾って)来るものでございました。

今月は節約月間の我が家ですが、出費が少ない割に食は充実。
パンの購入を控えただけで、あっぱれの支出額になっております。
お米と小麦粉さえあれば、食の幅を広げて、お財布にも健康にもよろしい効果。
手間暇かけるって大事でございます。

体調を整えつつ、2次面接もクリアと行きたいところ。
ここは狙いうちと行きたいところでございます。

2015-01-14

手作りコスメ

12月に初めてスキンクリームを手作り致しました。
YouTubeを見ながら、見よう見まねで作ったので、イマイチではありました。
それでもせっかく作ったクリーム、ボディ用としてしっかり利用。
材料費かかってますから、無駄には致しません。

そして、この度はスキンクリーム再挑戦、並びに化粧水を作ってみることに。

市販のローズウォーターを使用
クリームにはハンガリーハーブ使用

スキンクリームは再度、参考にした動画をチェック ⇒ How to make face cream for Dry

化粧水については、一番簡単な方法を使ってみました。
アジア食材やトルコ食材店で入手が可能なローズウォーターにグリセリンを混ぜるだけ。
しっとり感が欲しい場合は、ヒアルロン酸を足せば良いかと思います。
使用感はさらっとなのですが、天然素材ゆえ肌には優しい。

ちなみに参考になる日本語のサイトがございました⇒Tea Treeの森

ローズウォーターに関しては、手作りでも簡単にできそうなので、今年の野ばらの季節に手摘みしたもので作ってみようと考えております。⇒ How to make Rose water

市販のようなリッチさは無いにしても、手作りで十分いける。
防腐剤が入っていないので、何か月も持ちませんが、たっぷり使って一か月で使い切り。
使用期限に関しては問題なしでございます。

それから・・・
この間、アジア食材店でジャスミンオイルなるものを購入。
髪の毛に使うらしいのですが、そのほかに用途があるか調べてみたいと存じます。

新たな楽しみ手作り化粧品。
色々と試してみたいことがたくさんでございます。

2015-01-11

1月のBingen am Rhein

博士と1年ぶりにBingenへ足を運びました。
この時期はかなり寒いという記憶があるのですが、今年は暖冬。
土曜日も曇天ではありまいたが、春先のような気温でした。

観光シーズンではなかったので、人もまばら。
ホテルによっては休暇に入っているところもあります。
静かに過ごしたい場合は宿泊費も安く、穴場かもしれません。

Kulturzentrum Villa Sachsen

宿泊したホテル近郊の景色

今回は町の中に宿泊せず、手前のBingen Hbf (ビンゲン駅)側の山の手にあるところを選択。
Hotel Räumerhof という二つ星ホテルでしたが、ここが大当たり。
朝食は焼きたての卵焼き、スモークサーモン、数種類のハム、チーズなど盛りだくさん。
部屋は清潔、ホテル経営者のご夫妻もフレンドリーでものすごく親切でした。

街の中心から少し遠いですが、景観がとても良いのと、とにかく静か。
川沿いのホテルの場合、便利ですが列車の音が響くので深夜に目が覚めることが多いのです。
高台から対岸の景色を眺めながらゆったりできる場所。
おススメでございます。

2015-01-09

元気回復

昨年、ストレスでダウンしてから早いもので、もう8か月を迎えようとしております。
その間、ブログをマイペースで更新しつつも、体調が下降気味だったり、
体の変化を実感したりと、色々でした。

今も月に一度、病院へ通ってはおりますが、元気を取り戻してきております。
元気になってきている証拠として、料理、お菓子作りを精力的にできるということ。
最近もこんな感じで色々と作っておりました。

ココナッツのベジカレー
 バタークッキー
 挽肉とキノコのサラダ
毎度おなじみキッシュ 
 リンゴとアーモンドのケーキ

キッシュは簡単なので、週一回のペースで主に週末手作りしてます。

クリスマス、お正月を出費がかさみました。
今月、来月は出費要チェックです。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...