2014-05-22

ストレスの怖さ

お世話になっている婦人科の先生に紹介していただいた病院は当たりでした。
そして、その内科の先生から心療内科の病院を紹介していただく。

慣れない土地で自分と相性の良い病院を見つけるのは、なかなか難しいもの。
体調を崩したことで、いいお医者さまに出会うとは…物事には無駄がございません。

さて、心療内科へ向かう道中、地域の新発見がたくさん。
インターネットで最短ルートを調べ、その通りに行きましたら…


まずは、ジャガイモ畑発見



それから、何故か鹿も…

写真を撮り忘れましたが、鹿の前に≪ダチョウ≫も見ました。


こんな可愛い教会も




教会の近くには小さなレストラン・ホテルも



昨日はお天気が良かったので、歩いていても気持ちいい。
それに、新しい散歩コースも発見できました。


さて、心療内科の担当医の先生ですが、とても良い先生でした。これまた当たりです。

「ストレスに対して体が悲鳴をあげたのよ」と、先生。

自分では気のせいか?と思っても、体というのは限界を察知するとシグナルを送るようになっているという。
シグナルに気付きならがらも無理をすると、爆発するんです。
ストレスがこんなに体に影響をするとは・・・恐るべし。

「とにかく休養をすることが最優先」と、さらに証明書を出していただく。

そして、病院のストレス緩和のコースに参加することに。

呼吸法で体の緊張を緩和するというものなのですが、さっそく午後からお試しでございました。

参加者は男性1名、女性11名。
それぞれ普段着で参加。

椅子に腰かけ、目を閉じて指導員のリードに従って呼吸をしていくという簡単なもの。
最初は半信半疑でしたが、段々気持ちが落ち着いていく感じが…
なんとなく良さそうなので、来週も参加することに致しました。

このコース、すべて健康保険でカバーされるため無料。
こういうところがドイツの良さ?
でも、保険料高いので当然といえば、当然?

ところで・・・

ドイツの健康保険会社は、ヨガ、ピラティスなどのコースも提供しておりまして、お安い金額で受講が可能。
それぞれの健康保険会社のホームページからコースの検索や参加申し込みができます。
こういうところは合理的、ドイツらしい良さ。
大いに活用すべしです。

もう少し元気になったらヨガを始める予定。

今回の経験をベースにこの際、色々と勉強してみようかと思います。
転んでもタダでは起きぬ。倍返しです。

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