自宅療養で時間があるとは言うものの、結構することございます。
でもって気合が入れば家事もちゃっちゃとはかどるんでございますが、そうも行かない場合もあり。
特に料理というのは本当に気力を要します。
なんとも面倒っちいと思っても、博士が一緒にランチをする場合は作らねばならない。
この間もだらだらでしたが、目の前にあったものを思い付きで組み合わせてみました。
いずれも火を使わずのまぜまぜおかず
左はオイルサーディンの缶詰と紫玉ネギを使った和え物。
味付けはニンニク、レモン果汁、ブラックペッパー、岩塩とバルサミコ酢少々。
右はミニトマト、モッツアレラチーズ、バジル、岩塩少々にセサミオイルを加えたもの。
これをあったか御飯と韓国海苔などと一緒に頂くだけですが、これがあっさりでイケる。
思い付きの割にはまあまあ様になってよろしい。
特にモッツァレラチーズとトマトは、普通はイタリアンでオリーブオイルをたらりといくのですが、
BIOのセサミオイルを使うとこれまた風味が違って美味しい。
思わずお醤油も加えたくなるほど。
いつものBIOショップで購入のセサミオイル
このオイルは軽いゴマ風味でお上品な味
やる気がなくてもそれなりに・・・これは手抜きバージョンとして今後も使えそう。
それにしても、食事の献立って悩みますね。
一人なら毎日パスタとか、御飯に納豆でもOKなんですけど、相手がおりますとどうも・・・
働く女性にとって、日本のデパ地下のお弁当やお惣菜が、どんなに有難いか。
日本は本当に恵まれております。