2月だというのに、外ではひばりが綺麗な声で鳴いております。
季節外れの梅や桜も咲いたというのに、今週は寒気が入ってきております。
ドイツの何が嫌かと申しますと、この冬の期間の暗さと、
体感温度が下がる水気のある妙な寒さ。
雨と曇天が続くと骨とういか、関節が敏感になる年齢でございます。
それで、今朝は背中とお腹に鈍痛が走り、気分優れず。
会社をお休みして病院へ参りました。
ドイツでは仕事を病欠する場合、お医者様の証明を会社へ提出致します。
本日は、主治医の先生から今週末までお休みを書いて頂きました。
私は下腹部への鈍痛が何やら臓器からくる病気ではと考えたのですが、
先生から「これは腰から来ていますね。腰痛です」と言われる。
えええっ!?腰痛!?
長時間のデスクワークで腰に負担がかかっているはずだと先生。
実際に先生が触った箇所には痛みがあったという。
やられました。
実は、会社で使っている椅子が古く、ちょっと前に傾斜していて、
かなり座り心地が悪かった。
それで、いつも足に力が入りすぎたり、腰が緊張したり。
自分でも気をつけていたのですが、負担がかかっていた模様。
ここは無理せず、先生の言う通りお休みさせていただくことに致しました。
自宅でお昼ご飯にスープを作る
博士は午後からお仕事なので、平日の自宅ランチを楽しむ。
病院の帰りには自分にご褒美用として美味しいハムを購入。
博士にはお肉屋さんの手作りレバーパテを買いました。
週末まで、腰痛体操しつつ、ゆっくり過ごしたいと存じます。