売れ残りの処分で一箱なんと、99セント!!
約10個ほどのリンゴが信じられない安値。
我が家は博士が果物の目利き役。
『このリンゴ、安いですが食べ頃で美味しいはずです』と、買いの指示がございました。
私が果物買うと失敗したりしますが、博士の場合はハズレなし。
フルーツ豊富なハンガリーで子供のころから果樹園の手伝いなどをしていた博士。
自然と生活の中で美味しい物を見分ける知恵が身についております。
あっぱれ。
安さに乗せられ、二箱購入。
リンゴは食べきれなければジャムにもケーキにもできます。
何より一日1個のリンゴ摂取は医者いらずと言われるほど。
健康のためにも旬の今こそ積極的に食すべしです。
今日は早速、リンゴをたっぷり使ってトルテを焼きました。
サクサク生地トルテ
生クリーム、砂糖、卵を混ぜ合わせ、流し込んで焼き上げます。
リンゴのほかに胡桃も加えて…
ドイツの料理レシピ本から初めて試してみました。
砂糖の量はレシピより少な目ですが、十分美味しくいただけます。
アップルパイという手もございますが、たまにはトルテもよろしいかと。
なかなかお洒落に仕上がります。
近日中にドイツレシピを掲載したいと思います。