2014-01-30

日本から・・・三連発

ここのところ、立て続けに日本から贈り物を頂戴しております。
まずは、上司が出張でいらっしゃいまして、お願いしたものを持参して下さいました。

毎回、こちらへいらっしゃる時は、
『何か欲しいものあったら遠慮なくどうぞ~』と言って下さるという。
ありがたや。

いつもはこれと言って思い浮かばないので、特に何もお願いしたことはないのですが、今回だけはどうしても・・・と、これを頼んだわけでございます。


キッコーマンの生しょうゆと日本茶

それから、いつもやりとりする本社の同僚から思わぬサプライズ。


2月は私の誕生日ということで、一足お先の癒しプレゼント。
ちょうど首がめちゃめちゃ凝っていたので、即効で使用しております。

そして、ピーンポーンと呼び鈴が・・・
またまた思わぬサプライズ。
日本の友人から小包が届きました。

  
欲しいものが全部入っております。


おおおーーー!帯広は六花亭のキャラメルがっ!!

持つべきものは友。
今回は友人お勧めの『100均ネックウォーマー』が入っておりました。
これがどうして、重宝しております。
首に一枚あるとないとじゃ違います。暖かいっ!
自宅で毎日使っております。

両親が亡くなってから、札幌の従妹や親友が時々こうしていろんな物を送ってくれます。
とても有難いです。

デュッセルドルフは大抵のものは不自由なく手に入ります。
ですが、こうして送ってくれるものは真心とともに、簡単に手に入らないものばかり。
本当に感謝です。

宝くじ当たったら、みんな一人残らずヨーロッパへ呼んで豪遊したいわぁ~!!
ありがとーーーう!!

2014-01-26

栗とプラムとヘーゼルナッツのケーキ

築100年の隙間風邪住宅に悩んでおりましたが、実は博士の決断で11月に解約届けを提出。
2月末でここを出ることにしておりました。
次の住居が全く決まっておりませんのに、解約届けを出すという。
“ええ~っ!大丈夫っ!?” と、言われたり致しましたが、この手の状況は過去に経験済み。
博士は一言・・・『私にまかせて』と余裕。

ドイツでは、住居を探すのがかなり至難。
『ここ借りた~い』と思っても、大家さんに気に入られないと駄目だったり、
他にも賃貸希望者がいる場合、即決で借りたりしないと逃してしまう。

だから新居を即決したがために、旧住居の解約日まで日数がある場合、家賃を2箇所に支払う羽目になってしまいます。

昨今は不動産会社が増えておりまして、礼金を家賃の2.38カ月分支払えば楽に良い物件に巡り合えます。
しかしながら、引越しには他の費用もかかりますゆえ、ここは礼金なしを狙うのが我が家。

今回は実にドラマティックな展開がございまいて、ほぼ希望通りの物件を引き当てました。

そして、本日は新居の大家さんが面談に我が家へいらっしゃるという。

そこで久々にケーキ作りに挑戦。




本日は、ずっと冷凍庫に眠らせていた栗を取り出し、特売で買ったプラム漬けの余りも利用。
バターを使わず、マーガリン、植物性生クリーム、ヘーゼルナッツで仕上げました。
これがどうしてサックリ、柔らかな食感のケーキ完成。

ウマイ...うま過ぎる。

でも、大家さんには遠慮されてしまいました。
『すみませんね。糖尿病なんです...』って。

あららぁ、力作なんだけど残念。

博士と私の胃袋に消え行くケーキ。
あ~やっぱり手作りにかなうものなし。

寒い日の “適当根菜スープ”

今年は暖冬・・・と、呑気に過ごしておりましたら、ここのところ冷えて参りました。
それでもベルリンなんかと比べると、日中の気温は6℃と暖かい。
ですが、家の中の暖かさ、北海道出身者には堪えるものがあります。
特に、今の住まいは築100年以上の建物なので、足元が冷えるったらありゃしない。
どこからともなく、す~っと冷たい空気が入るんです。
なので、博士も私もしょっちゅう風邪ぎみという始末の悪さ。

体を心から温めるために、本日のランチはスープ作りに挑戦。
冷蔵庫の野菜整理も兼ねまして、根菜スープにいたします。
材料はこちら...


セロリとセロリの根、じゃがいも、人参、玉ねぎ、芽キャベツ
 

セロリの根、日本じゃ食べたことございませんでしが、こちらじゃ普通に見かけます。
スープを作るときに入れるのが定番のようですが、ポテトサラダに入れるのも美味でございます。
ジャガイモと一緒に茹でてからマッシュすると大人の味のポテトサラダになるという。
おススメでございます。

玉ねぎを炒めてから、野菜を一気に投入。
そこで、冷蔵庫に博士が買って放置していたコールラビ発見。
ついでに金曜日のあまり物、ローストチキンも放り込む。


味付けはスープストック、塩、胡椒、日本酒だけ。
 
アクを取り除き、圧力鍋で煮込んであっという間で出来上がり。
セロリの根から上品な香りが...たまりません。


野菜も柔らか、美味しいスープ。
特別なことをしなくても、材料からの旨味がしみこむ一品に仕上がりました。

あとはバゲットと一緒にいただく。
本日も温かウマウマ。
博士も満足のランチタイムでございます。

2014-01-25

今度は煮込んで “Wirsig”

まともな料理ができるのは週末だけ。
本日は、お野菜たっぷり...ということで、この前使ったお野菜Wirsig(ヴィルシッヒ)再登場。
前回はテレビ番組レシピで焼きましたが、今回は煮込みでやってみることに。

 



ちゃっちゃと準備よく、お水360mlに野菜スープの素を入れて圧力鍋で調理。

出来上がりを慎重に鍋から別の器に移動いたしました。


ちょっと見た目なんですが・・・まあ、お許しを。

やはり煮込むとお野菜がほにゃほにゃと柔らかく、お肉もジューシー。
野菜の旨味が出で、煮込むほうが絶対に美味しい。

ロールキャベツ風にするのが一番キレイですが、このダイナミックさもまたよろしい。
切り分けていただきましたが、これがどうしてウマウマ。
寒さがしみる夜には、やはり煮込み物が一番でございます。

散歩ならMettmann(メットマン)

午後になって、入っていた予定が消えました。
外は冷え冷えですが、せっかくの土曜日。
博士と遠くへお散歩することに致しました。

遠くといえば、二人とも思いつくのが 『Mettmann(メットマン)』
会社さえ市内にあれば、絶対にここへ引っ越したいのですが・・・会社は田園風景豊かなWillich。
Mettmannからは軽く通勤1時間半~2時間かかってしまいます。
そんな通勤に使う体力はもうございません。

住めないならば、せめて散歩だけでも...と、足を運んでしまいます。

ここのスーパー、私たちが住むメアブッシュより価格がお安め。
お店や町の人たちがとても親切。
なんとなく心和む地域でございます。




ここの町並みや街角の彫刻、銅像、お店の看板などなど雰囲気が良いのです。

帰りは博士とお気に入りの場所(・・・とは言っても普通のパン屋さん)へ。


ここでケーキとコーヒーをいただき、しばし憩いのひととき。

この街にはエスプレッソバーや洒落たカフェもあり。
次はどちらかを探訪したいもの。
少しずつ、街の発見をしていきたいものでございます。

中華そば...“マルタイ”

一週間があっという間でございました。
仕事でマウスを使いすぎたのか、肩こりこり。
日本にいたら、ぶらりと温泉にでも行ってだらりと過ごしたいところ。
ですが、ここはドイツ。
温泉がご近所にあるわけじゃなし。
他のことで気分転換いたしましょう。

土曜のお昼は冷蔵庫の残り物で中華そばを作ることに致しました。

2人前ですぞ

“煮込み3分 味一流” このキャッチがいいですね

本日は特売で購入した《マルタイラーメン》を使用。
このラーメン、日本の100均で存在を知ったという一品。
まさかドイツで再び巡り会うとは。

冷蔵庫の余り物、ローストチキンとサラダに玉ねぎなど適当に炒め、顆粒スープを加えます。
あとはそこへお湯を入れ、茹で上げた麺と合わせて完成。


早い、簡単、無駄なし、しかも安い。

デュッセルドルフは本格的なラーメンを気軽に食べることができる街。
しかしながら、ラーメンと言えども10ユーロもするんです。
北海道出身者の私といたしましては、どうしても食べる気にはなれません。
いくら美味しいと言われても、ラーメンに10ユーロ・・・絶対無理っ!

でも、時々美味しいラーメンが食べたくなる。
そんな時は、自分で工夫。
財布の紐をゆるめずとも、簡単に美味しくいただけるのがこの方法。

自前で充分、心も胃袋も満たすことは可能でございます。
是非一度、お試しあれ。

2014-01-19

週末のいただきものと手抜き料理

毎朝、今日はこれとこれを終わらせて・・・と、仕事の段取りを組みますが、予定がズレズレ。
いろんなことが挟まって参りまして、追いつかないという悪循環。
仕事の夢こそ見なくはなりましたが、金曜日はさすがにストレスピーク。
忙しいのに呑気に内容のない確認を急かすドイツ人スタッフにキレる。

昔は職場で全く経験したことがない、声を荒げて相手に言葉を返すという行為。
年齢のせいでしょうか、職場環境のせいでしょうか・・・やっちゃっております。
これ、ハッとしたんですが要注意だと思いました。
いくら忙しくてパンパンになっていても、特にドイツじゃいただけない行為。
心に余裕がなくなっております。
ちょっと今になって自己嫌悪&深く反省。

そんなイライラの金曜日、お取引先からこんな頂き物が…

オリーブオイル、バルサミコ、リゾット


あ~ありがたや~嬉しいものばかりです。
女性とは単純なもので、何か嬉しいことがあると嫌な事はどこかへいってしまいます。


ヘロヘロになりながらも一週間頑張りまして、お土産抱えて帰宅。
更にありがたいことに、博士は予定がない場合、必ず地下鉄駅まで迎えに来てくれます。

そんな博士にお返しできるのは料理することぐらいなのですが、今週末はちと手抜き。

買い物も調理が楽なものを選択し、作った料理と言えばこんな感じ。


市販のタコス生地もどきに具材適当…今回は牛タン使用
 
 
 
↓ディスカウント・スーパーの特売で半生パスタ購入
 

 
 茹で時間3分で本格的?これ、なかなかイケます
 



それでも文句一つ言わず食べてくれる博士でございます。

日曜も仕事をしてしまった今週。
本当は栗でケーキを作りたいと先週末から準備していたのですが、また出来ずじまい。

来週はイライラためず、残業もあまりせず、静かに過ごしたいものでございます。

空耳つながり

タモリ倶楽部の《空耳アワー》って皆さんご存知かと思います。
深夜にテレビの前で笑いころげた経験の方もきっと多いはず。
外国語が本当に“ああ、たしかに聞こえる、聞こえる・・・”ってなことがたくさん。



この間、会社で日本の会議から戻ったドイツ人上司曰く、日本人は朝、会社に来るとお互い
『ゴォッス』、『…ゴォッス』って必ず言うんだと。

これを聞いて噴出した私。

確かに…『おはようございます』って、実際はこんな感じに聞こえるかも。

それを聞いて思い出しのたが、アメリカのTV番組『Saturday Night Live』のこのシーン。
John Belushi の 『SAMURAI FUTABA』でございます。

 

外国人には日本語ってこんな感じに聞こえるのかも。

これを観てから外国語つながりで思い出したのが中州産業大学タモリ教授の教養学講座。




そら耳つながりで思い出し、YOUTUBEを観てまた笑ってしまった。
休日のささやかなストレス発散でございました。

2014-01-14

Wirsig Auflauf

12日は博士のお誕生日だったので、ちょっとお料理致しました。
誕生日カウントダウンでグヤーシュ、そして前回ブログで紹介致しました、“Kochen mit Martina & Moritz” の番組レシピにトライ致しました。

 
その名も“Wirsig Auflauf”
 
ちょっとバターを少なくOnしたため、表面が焦げちゃいました。

 
切り分けるとこんな感じです。
 

味つけはテレビのレシピとは違います。
『塩少々』の量が日本感覚ではございませんので、要注意。
テレビと一緒になって調子に乗ったら塩分高めになってしまいます。

お味はウマウマになりましたが、実際に調理すると問題も出て参りました。

テレビではケーキの型を使用してトライしておりまして、私も同様にケーキ型を使用。
ところが、野菜を使っていますし、Wirsigを茹でて用いることもありまして、肉汁+水分がたくさん。
それがケーキ型から漏れてオーブンの中で焦げついてしまいました。
出来れば型は、はめ込み式のものではなく、オーソドックスな取り外しできないものが良いかと。

それから、Wirsigは茹でますが、食感を考えますと焼くと言うより、蒸す、煮込むがベスト。
焼くと野菜繊維の食感が強く、お子さん向きではないと思われます。

余りを翌日、コンソメスープを使って圧力鍋でさっと煮込んだのですが、ずっと美味しく頂けました。

次回はオーブンではなく、お鍋で蒸すか煮込むで挑戦してみたいと存じます。

2014-01-11

気になるお野菜

寒い季節にスーパーに並ぶお野菜の一つに“Wirsig(ヴィルスィヒ)”なるもがございます。

 
カロチン、ビタミンB、ビタミンCが豊富な冬のお野菜
 
このお野菜、一番の特徴はグルコシノレートなる成分が含まれているとの事。
 
特売でお安く手に入りましたので、初めて味合うことに致しました。
 
かといって、どんな料理に使えば良いのか・・・
柔らかいのか、硬いのか…ちょっと思案。
そこで無難な調理と、ロールキャベツ風に使ってみました。
 


 
Wirsigの挽肉ロール煮込み

 
これがどうして、適当に作った割にはウマウマ。
五臓六腑もホクホクの一品となりました。

このお野菜を使ったレシピがある料理番組をつい最近見つけました。
WDRというドイツのテレビ局で “Martina & Moritz” という番組なのですが、
料理に合わせてワインで乾杯!と、観ていてとても楽しい。

 
WDR "Kochen mit Martina & Moritz" 

今回はWirsigを使ったNiederrhein(ニーダーライン)地方の料理が紹介されております。

Viedeoで番組レシピをご覧になれます→ Kochen mit Martina & Moritz

それから最近、試してみてやっぱり…と当たりの食材あり。

 
ドイツおなじみ "Meerrettich"

最初にドイツのスーパーで見つけたとき、どこかで見覚えが・・・と思った一品。
英語でホースラディッシュ、北海道なら『山わさび』と呼んでおりました。

子供の頃から親戚ぐるみで山菜取りに出かけた我が家。
道端とか、あちこちでこれ見かけたものです。

ドイツの食卓ではスモークサーモンを頂く時に使ったりしているようですが、
私は大晦日の年越し蕎麦を食すにあたり、スーパーで購入致しました。

試しにざる蕎麦のめんつゆに入れましたが、これがどうしてウマウマ。
懐かしい味でございました。

めんつゆ以外、お刺身にも相性ピッタリ。
おすすめでございます。

このMeerrettichですが、先程のWirsig同様、グルコシノレートなる成分が含まれております。
偶然にしては何でしょう。
今日はグルコシノレートの日になってしまいました。

なんちゃってチーズ

仕事始めで怒涛の一週間でございました。
ほぼ毎日残業で帰宅。
食事をつくる体力もなく、超手抜きで夕飯の支度・・・という日々でございました。

せめて休みの日は少し栄養補給が必要。
博士の好物グヤーシュ・スープを作り、本日はこんなものを使いました。

近所のビオショップで見つけた牛乳を使っていないチーズ。


べジ・フィラタなるもの・・・100%ビーガンでございます


シーザーサラダ風にたっぷり

一体どんな味なのか・・・と恐る恐る口に致しましたが、これがなんとも不思議な味。
チーズの味じゃあないんですが、何となくイケるんでございます。

今日はサラダに使いましたが、次回は温かい料理に使ってみたいもの。
キッシュやグラタンなんかにしたらどうなるのか、実験してみたいと思います。

通常のチーズよりはちょっとお高め。
ですが、ラクトーゼがやや苦手になりつつある私にはお助けの一品。

まあ、人によってはこの味はどうも・・・と言う方もいらっしゃるでしょうが、どうでしょう。
ご興味のある方は、是非一度お試しあれ。

2014-01-04

新春、初オーブン

お休みも明日5日が最後となり、ようやく体調が回復。
やっとメンタル的にもピシッとまいりまして、今日はキッチンに立ちました。

食べ切れなかったかぼちゃとさつま芋を捨てる訳には参りません。
そこで、パンとケーキを焼く事に致しました。

パンは時間がかかるので、私の気持ちが元気じゃないと作れない。
美味しく作るには元気が必要。

 
さつま芋とリンゴのパン
 

何年ぶりにこのパンを焼いたのか・・・多分1年振り?

それから、お昼ご飯も手抜きですが和食もどきをご用意。

ツナ缶の炊き込みご飯とピリ辛豆腐、冷凍の餃子


午後からは残りのカボチャを使ったケーキも焼いて、充実の一日。


やはりキッチンに立てるというのは最高のストレス発散。
なかなか普段は余裕がありませんが、月に一度くらいはゆっくりキッチンに立てる時間が欲しい。
今年はもう少し趣味でストレス発散ができるようになりたいもの。

ストレス対策も良い仕事をするためには欠かせない事でございます。

新年の明けてびっくり!?

久々に長いお休みを取りましたが、休み前から風邪気味。
治ってもまた風邪のような症状がでたり、ぐったり疲れたりでイマイチの年末年始でございました。

お休み前は、あれもしよう、これもしようと思っておりましが、結局、体安めに終始いたしました。

今日になってようやく気力ももどりまして、日本の友人に電話をして長話。
そんなところに嬉しい小包到着。

あれれ…どなたから?
小包の中には欲しかった物がたくさん。



11月に知人のお嬢さんが我が家にいらしたのですが、その際のお礼にと届けられた小包。
もう思ってもみなかったサプライズで狂喜乱舞でござます。

お料理用にと、おしゃれな漆器も入っておりました。

それから、函館の名物がっ!


なんと!五勝手屋羊羹です!



そして何年ぶりに手にしたか・・・北見名物のハッカ樹氷も。
実は、これも私の好物でございまして、食べると止まらなくなるんです。
ありがた~いっ!

そして、北見名物オニオンスープもございます。


このスープ、地味ですがあっさりしていて美味しいのです。

こんな貴重なものを・・・ありがたやぁ~。
海外にいると日本から送っていただくものは何でもありがたいもの。
でも、大してお世話をしたわけではないのに、こんなに沢山いただいて恐縮です。

最近は日本から頂き物を致しますと、特に包装紙を捨てずに取り置きしております。
デザインが良いものとか、和の雰囲気を漂わせるものなど、捨てるのがもったいない。
小袋を作ったり、再利用のために使わせていただいております。

昔、自分の祖母や母親が包装紙を綺麗にたたんで取り置きしているのを目にしておりましたが、ゴミになるだけなどとクールにパッパと捨てていた自分。
しかしながら、今じゃ自分が包装紙取っておくようになるとは・・・
海外暮らしでの意外な自分を発見でございます。

ひとつひとつ、真心を大切にいただきたいと思います。

2014-01-01

2014年 元旦

新年あけましておめでとうございます。

昨夜はどこもかしこもカウントダウンと同時に花火ビュービュー、パンパン。
大晦日恒例のこの光景、正直なところあまり好きにはなれません。

日本の紅白を観て、除夜の鐘で新年を・・・という静けさが懐かしい。
ないものねだりと言うやつでしょうか。


さて、話は変って・・・
年明けの元旦の朝でございます。



青空がパパ―ンと広がる快晴でございます。

今年はこの青空のようにスッキリ快晴の一年にしたいもの。
目標定めて、気持ちも新たに2014年の幕開けでございます。

皆さんにとっても素晴らしい一年になりますように・・・

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...