2015-03-08

ネアンデルタール

今年初めて、最高気温が20℃ちかくになりました。
快晴の日曜日、これはどうしても外出しないと損。

せっかくなので、ネアンデルタールへ足を運びました。

ネアンデルタールは勿論、あのネアンデルタール人の骨が発見されたところ。

 この森は、散策するにはとてもいいコース。

小川のせせらぎが耳に心地良い。

 散歩中の犬もちょっと水浴び!?


 ネアンデルタール人登場



とにかく、天気が良いのでたくさんの人が訪れておりました。
道路沿いのキオスクも飲み物が飛ぶように売れて大繁盛。

私も久々に山坂を登ったりで、運動不足を実感。
息切れしちゃって・・・これは、毎日歩かないといけません。

久々に森林浴、やはり自然の散歩コースがあるというのは大事です。
また、お天気が良い時、是非とも散歩に訪れたいもの。
おススメのスポットでございます。

Trödelmarkt in Mettmann

日曜、青空の下、Mettmann(メットマン)のTrödelmarkt(フリマ)へ足を運んで参りました。
快晴のため、普段よりたくさんの人で賑わっております。

広場には甘いものやさくっと頂けるソーセージのお店などもあり。





まあ、今回は冷やかし程度で、特に買いたいものは無し。
お金を全く使うことなく、フリマ見学終了。

そのあとは、少し街中を散策。
この町は彫刻も多く、中央の教会を中心に古い建物が多く残っております。

こちらの教会は新しいプロテスタントの教会 

坂道があり、雰囲気がある街並みです

一応、デュッセルドルフ市内になりますが、ここは町自体の歴史が非常に古い。
商店街の売り子さんや町の人たちが何故かとても親切。
散歩コースもあり、緑も多い地域で空気がとても良いのがいいところ。

博士と一年に何度も足を運んでいる町でもあります。

年齢と共に、都会の雑踏より緑を好むようになったのか…
小さな町が性に合う今日この頃でございます。

2015-03-07

ピクルス

金曜、土曜と来客があるため、色々と料理を思案。

そこで、事前に作っておけば、さっとおつまみに出せるピクルスを作りました。

簡単、便利な作り置き

白ワインビネガー200ml、お水100ml、砂糖60g、塩小さじ2杯を熱し、
温かいまま刻んだ野菜にかけて漬け込むだけで完成。
漬けて1時間後から食べることができます。

酸味が苦手な博士には地獄の一品ですが、あっさりっ酸味を楽しみたい女性には受けるかと。
用意しておくと、さっと出せて便利な一品。

二日間、大いに活用させて頂きました。

白ワインにもよく合う、ピクルスはいかがでございましょうか。

2015-03-03

焼き豚そして麻婆ナス

先週末、スーパーで購入した豚のかたまり肉。
圧力鍋で簡単にできるので、焼き豚を作りました。
 
あると便利な焼き豚

焼き豚を作ったあとの煮汁ですが、捨てるのがもったいない。
ざるで濾したあと、瓶詰にして冷蔵庫へ。

後日、タレを有効利用して金平ごぼうを作ったり、麻婆ナスに使ってみました。

麻婆ナスはピリ辛風味

焼き豚を作る際に、みりんやお醤油をしっかり使い、煮込んだお肉の旨味がでております。
捨てるのは勿体ないですし、麺つゆや炒め物など大いに活用可能です。

余ったものを活かして、ウマウマの食卓。
今日も幸せでございます。

2015-03-01

お手頃キッチン用品


Neuss散策で中古品を扱うお店を偶然見つけました。

どこの町にもあるのですが、不要になった家具や食器などをリサイクルして売るお店があります。
市や教会の組織団体などが運営しているようですが、価格帯が安く、掘り出し物がございます。
もともとは貧しい人やお金を節約したい学生さんや若者が主な利用者でございましたが、
昨今は不景気の影響で、そんなのお構いなしに利用する人たちが増えております。

私はゲッティンゲンに住んでいたころから、この類のショップの愛用者でございます。
ケーキの型などは、ほとんど1~3ユーロの範囲で揃えました。

今回の戦利品はこちら…

陶器の耐熱皿とガラスポット

ガラスポットはピクルスやお漬物用に購入


 白い陶製の器

陶器の耐熱容器は料理の焼き上がりもよろしく、オーブン料理には欠かせません。
こちら、二つ合わせて2ユーロ。
コスパに優れすぎて、嬉しくなります。

でも、キッチン用品はゲッティンゲンのほうがお安く、美品が多いような。
デュッセルドルフ近郊というのは、どうも中古品でも価格帯がお高めです。

こんなお安い買い物で日常の楽しみを満喫できるなんて…なんてお得。
今後も暇を見つけて、足を運びたいと存じます。

平日散歩 "Neuss"

木曜日、お天気が良かったので一人で散歩に出かけました。

実は、体調を崩してからあまり一人でお出かけというのがありませんでした。
出かけた後、ひどく疲れたりするものですから、積極的なる単独行動は自粛でございました。

でも、木曜日は調子に乗って、隣町のNeuss(ノイス)まで足を運んで参りました。

この町、駅を見るとなんともゲンナリしてしまうのですが、見どころは満載の場所。
今まではメインストリートしか見ておりませんでしたが、ちょっと通りを外れて散歩してみました。

Büttger Straße という通りにブランド商品のセカンドハンドショップがあるとの情報あり。
どんなものかなぁと、興味をそそられその通り近辺をブラブラしておりました。

この通りにはワインやチーズ専門のファインコストもお店あり

ちょっとお高そうなお店の並びに、セカンドハンドショップもありました。

気になったのは、セカンドハンドよりもこちら…
バゲットサンドの専門店

マカロンやエクレアもございます。


細めのオシャレなバゲットに、お好みの具材をトッピング…
お値段も2.50EUR~3.60EURほどとお手頃。

ワッフルとコーヒーで2.20EUR 、お安い!
お買い物の息抜きに、さっくりコーヒー飲むならここはおススメ。
お財布に優しすぎる価格でございました。

この当たり、Neussの中でも雰囲気がよろしく、ちょっとおしゃれな界隈かと。




               
 

マンホールから銅像

こんなに小さな橋ですが、『愛の鍵』がございました。
橋を見れば鍵…これはトレンドなのか?

恋人や結婚したカップルが別れたら外しに来るんだろうか…余計なことを考えてしまいます。

ブラブラと一人でいろんなお店を発見致しました。
やっぱり、デュッセルドルフ市内より買い物がしやすいなぁと実感。
公共交通機関利用者の私にはこちらの方が便利に歩き回れます。

次に気になるエリアはデュッセルドルフのZooとBilkの界隈。
時間があるときに徐々に攻め込みたいと存じます。

Neuss 結構楽しめるますので、お試しあれ。

2015-02-24

日本から

久しぶりに、日本からのお客様をお迎え致しました。
そこで、夕食のメニューに白豆と豚スペアリブの塩煮、ジャガイモのキッシュを用意。
ところが、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
美味しかったのに…残念。

そして、デザートは最近の十八番、リンゴケーキでございます。
これだけは、料理の一番最初に作ったので、写真撮影済みでした。

粉末アーモンドを使ったリンゴケーキ

ケーキについては、最近ほとんどレシピを見ておりません。
自己流で適当に分量を決め、計量して感覚的に作るようになっております。

各材料の配分が大体わかれば、応用して色々とアイデア通りに作れるものです。

さて…
日本の友人から、お土産にリクエストしていた品を受け取りました。

京都一保堂のお茶

ドイツのお茶専門店でも日本茶が買える時代ではありますが、何かが違う。
どうしても日本のような味にはならないのでございます。

デュッセルドルフですから、日本食材店でも購入できますが、美味しいものは望めない。
やはり、日本から直に頂くお茶は一味もふた味も違うのでございます。

このお茶に合わせて、週末はジャガイモでお団子でも作ってみようかなと。
楽しみでございます。

2015-02-23

Carbonara

この間見つけた動画サイトでペペロンチーノに続き、カルボナーラも拝見致しました。
やはり、これもお腹がぐぐ~っと鳴りまして、冷蔵庫にある材料で作りました。

 ハムの代りにハンガリーソーセージを使用

拝見した動画、生クリームを使わないレシピでございます。

以前、イタリア人(シシリア出身)の友人が申しておりましたが、
本場のカルボナーラに生クリームはあり得ないんだそうでございます。
彼女に言わせれば、『どこから習って来たんだ!?』って感じとか。

ちなみに、彼女のシシリアのママが作るカルボナーラは、卵とトマトだそうでございます。

参考に致しました動画は、前回同様『ビデリシャス』なるものから。
別にこのサイトの回し者でもなければ、このシェフと知り合いでもございませんが、
参考になりますので、是非一度お試しあれ。

2015-02-20

Pasta aglio, olio e peperoncino

週末なので、恒例のストック食材チェックをしておりました。
パスタのストックを発見し、久々に食べたいという衝動が…

実は、昨日の夜、YouTubeで偶然見つけたお料理動画がございまして、
プロのイケメン料理人がパスタを調理しておりました。

どうも人が作っているものは、大変に食欲をそそるもの。

その影響でパスタを目にした瞬間、ググ~っと胃袋が鳴りました。

見よう見まねプラス自己流のペペロンチーノ

パセリがないので、代わりにバジルを入れ、パルミジャーノを振り掛けてみました。
オリーブオイルとお水を合わせ、乳化させるのがポイントだと。
なるほど、ツルッとして美味しい仕上がりになりました。

参考に致しました動画は『ビデリシャス』なるサイトから。
Chef`s Holiday

これがどうして、とても参考になります。
見てるとお腹は鳴る、ワインを飲みたくなる。

週末にパスタ&ワイン、いかがでございましょうか。

2015-02-19

和朝食

最近、体調管理を考えて、パン朝食を止めました。

ここ数日、添加物を使っていないスープやパンを食べたにもかかわらず、消化がイマイチ。
胃もたれしたり、口の中が気持ち悪くなることが続きました。

数日前の早朝、ご飯がどうしても食べたくなり、ここは体の声に従うことに。
時間をあまりかけずに、簡単に和朝食を作りました。

お味噌汁も添えて…

大根の浅漬け風は大根の葉、レモンの皮、生姜を使って簡単に。


お味噌汁は具材に大根の皮、ワカメを使いました。
簡単でも体の中からしっかりお目覚め。
パンを食べた時より、胃も喜んでいる感じが致します。

明日からは玄米ご飯も復活。
なんちゃってマクロビを試してみたいと存じます。

2015-02-18

きなこ餅

夕食の後、突然和ものが食べたい衝動が。
それで、食材ストックの中から友人が送ってくれた上新粉を取り出す。

で、一人台所できな粉餅を作ってしまいました。

きな粉もストックがあったので…

博士と二人で日本茶をすすりながら頂く。

以前、お汁粉の餅で窒息しそうになった経験を持つ博士。
一口食べるたびに、

『いいですか、これは危険です。気を付けてください。ゆっくり…』

相当トラウマになっております。

手作りのケーキやクッキーも美味しいですが、和菓子はやっぱり体に優しい。
使うお砂糖の量だって、断然少なくて済みます。

なんたって時間もかからず、体に優しいおやつができる。
素晴らしいっ!!

和菓子作りを始めてみようかと考える今日この頃なのでございます。

2015-02-17

タイツ

去年の秋でしたか…スーパーALDIでお安くタイツを買いました。
寒い日には必需品と思い、ある日試してびっくり。
歩いていると下がってくるではありませんかっ。

猛ダッシュで自宅へ戻り、タイツを履き替えねばならないということがございました。

そして…この間、タンスを整理していて、再びタイツとご対面。
自宅で着用するにも下がるので無理。
『こんなもの売るなんてっ』
思わず感情のままに捨ててしまおうかと手にしましたが、踏みとどまりました。

『待てよ…これは別の手を使えるのでは!?』

思い切ってちょん切ってやりました。
セパレート・タイツでございます

これがどうして、ルーズソックス型で締め付けがなく、しかも暖か。
お部屋で快適に着用可能という。
上の部分も冷え防止…と思いましたが、こりゃずり落ちてくるので失格でございました。

2015-02-16

ぐーたら一品料理

やる気がないのに、ご飯がとっても食べたいという衝動に襲われます。
歳をとると、なおのこと白いごはんを定期的にとらないと調子がイマイチ。
そんな時、ちゃちゃっとできて、白いごはんにも合う一品。

キュウリ、トマト、モッツアレラの和風和え物

火を通さず、キュウリとトマトに生バジル、ニンニクを入れ、塩で揉んだもの。
水分をきゅっと切って、モッツアレラチーズと胡麻を加え、オリーブオイルをからめます。
隠し味にパルミジャーノと醤油を少々で出来上がり。

ご飯のみならず、日本酒、白ワインとの相性もヨロシイ。

それから、ついでに作った昨日の一品。

昆布の佃煮 
室蘭昆布は柔らか…

昆布の佃煮は味を濃い目に作り置きしておけばOK。
ご飯のお共としては、海苔や昆布などストックがあれば便利な食材。

大したごちそうでなくとも、こんなおかずで良いのです。
いずこに住んでも、やっぱりご飯に体が癒される。
本日もウマウマでございました。

2015-02-15

謝肉祭 (カーニバル)

ここラインラントと言われる地域、先週からカーニバルで巷は盛り上がっております。
どこもかしこも変装をした人が目につきます。

先週の木曜日はWeiberfastnacht (ヴァイバーファストナハト)と言う女性無礼講の日。
この日は会社、商店などはどこも午後からお休みでございます。
何でもこの祝い事は、午前11時11分開始で、
女性が上司や同僚男性のネクタイを切りにやってまいります。

微笑ましい儀式!?
(写真: NW-News. de )
ネクタイ切られた後は、女性からキスのプレゼント…というのが習わしとか。

この日はどの男性も安いネクタイを着用、もしくはノーネクタイでご出社。
ブランド物などしていた日には、洒落にならない事態になってしまいます。

そして、午後からは街の酒屋はどこも女性客で満員御礼。

コスチュームを身にまとい、飲めや歌えの大騒ぎ

なんでもこの行事、1824年から続くというもの。

Niedersachsen州から移り住んだ我が家にはイマイチ馴染まない行事ではございますが、
まあ、みんな楽しんでおりますから、ここは大目に。

ただ、ここのところ町の通りや乗り物の中に酒瓶が捨てられていたりというマナーの悪さも。
これはWeiberfastnachtだけではなく、カーニバル期間中、どこもかしこもこんな感じ。

どんなに酔っ払っても公共のマナーを守るという、昔ながらのドイツ人であってほしいもの。
特に若い人には声を大にして言いたい、アラフィフの私でございます。

本日はバラの月曜日とやらで、多くの会社はお休み。
商店も午後から閉店という。

またまた、飲めや歌えの大騒ぎ。
こんな感じで、灰の水曜日と言われる今週18日まで、お祭りは続く。

我が家はアルコールなし、お祭り騒ぎなし。
やっぱりうちには無縁の行事でございます。

2015-02-14

今どきの Food Blog

ここのところ快晴が続いております。

まだ朝、夕は冷え込みますが、日中の最高気温が8℃~10℃と心地よい。
早朝の小鳥の声も少しずつ変わってきております。春が近い感じが…。


金曜日に通院のため病院へ参りまして、待合室で新聞をチラリと目にしましたら、こんな記事。

昨今のFood Blogについての記事が…

日本でもブログがきっかけで料理本を出版したり…というブロガーの方たちがおりますが、
ここドイツでもそれは同じようでございます。
ある女性誌では毎年、人気ブログの賞を企画しておりますが、これが非常に好評らしい。

最近ではプロのレシピ本より、一般のFood Blogがイチオシらしく、
多くの人が利用しているそうです。

Rheinische Post に掲載の人気Food Blog 

早速、新聞に掲載されたFood Blogのいくつかにアクセス。
まあ、これが…とても素人とは思えない。
Blogのデザインセンスも掲載されているお料理もプロ並み。

ライフスタイルも垣間見れたり…というブログもございますが、これが雑誌みたいに素敵。
真似したいけど、できまへん。(-Ä-)

いくつかサイトを掲載いたしますので、ご興味のある方はアクセスを。

Chef Hansen (ドイツ語)
FRANZÖSISCH KUCHE DE (ドイツ語)
Delicious Days (英語)


2015-02-11

とん汁

昨日から少しずつ温かくなっております。
青空も顔を出し、居間にも太陽の光が差し込んでいい気持。

でも、昨夜の食事にチーズを食べ過ぎ、胃をやられました。
朝からリンゴのすりおろしたものと、お粥でちょっとだけいたわりました。

体調が少しでも悪いと、無性に和ものが食べたくなります。
今日は内臓をしっかり温めたいので、久々に豚汁を作りたい衝動が。

丁度、用事があり、Oberkassel(オーバーカッセル)へ足を運んだので、
スーパー和洋 (Hamanaga GmbH) へ立ち寄ってまいりました。

豚汁の材料、豚小間肉とお豆腐を購入。

お豆腐一丁1.50EUR !
このお豆腐が、実は美味しい。日本の木綿豆腐タイプなのです。

韓国系や中華系のスーパーのお豆腐とは味が断然違う。買うならここのお豆腐がベスト。
豚小間肉は、相変わらず美味しい。
スーパー和洋は絶対に肉はハズレなし。

Meerbuschのお肉屋さんも結構良いのですが、やっぱり和洋が一番。

本日のお昼ご飯はアツアツの豚汁を調理。
具材は豆腐とお肉以外は近所のスーパーで揃うものだけ。
ジャガイモ、大根、ポロねぎ、ニンジン、マッシュルーム、芽キャベツを投入。

 ホッカホカのお好み具材豚汁
お肉と野菜から美味しい旨味がたっぷり。

温かいものを頂くと、やっぱり体がしゃっきりします。ウマウマ。
かなり自己流ですが、和食はやっぱり最高でございます。

またまた、手作り化粧品

前回は化粧水とクリームを手作り致しました。

それで、クリームを顔のみならず、全身に使いまくり。
唇にもリップクリーム代わりにふんだんに使用。
そのため、瞬く間になくなってしまいました。

本日は、クリームを調合を変えたもの2種類、そして蜂蜜入りリップバームを作りました。

手作り化粧品は楽しい!!

今回は作り方を『手作りコスメで美肌生活』というサイトを参考にしました。

今回はクリームを夜用のリッチタイプと昼用に軽いタイプを作りました。
アロガンオイルとアロエ水、アーモンドオイル、オリーブオイルを贅沢に使ってます。

リップバームは自己流で、ティースプーン一杯のココナツオイル、ビーワックス適量。
そこへ口紅をほんの少しと蜂蜜、アロガンオイル数滴を加えて作りました。

この間作った日本酒化粧水とこのクリームでお肌の調子は非常にヨロシイ。
今まで使った市販の化粧品は何だったんだろうと思うほどです。
おまけに、これだけあればハンドクリームもボディクリームも不要。
就寝前に手のひらで温めたクリームをじっくり手の甲にしみこませると、しっとりツルツル。
ハンドクリームよりも効き目長持ちという優れもの。

だんだんハマってきておりまして、次はチークも手作りしようか思案中でございます。

これで、兼ねてから問題のシミが完璧に消えたら更にハマりそう。
でも、これがなかなか手強い…日本でレーザー受けなきゃ無理かしら?

まだまだ、手作り化粧品、追及しつつ楽しみたいと存じます。

2015-02-10

博士からの課題本

就活中ですが、待っていた2次面接が飛び、ちょっとぶーたれ。
でも、そんなことで凹むようなアラフィフではござません。

次に向かってGO,GO!!

あとは暇な時間に英語少々、ドイツ語メインでお勉強。
でも、50歳過ぎると語学のハードルがハードルではなくなる。
まるでそりゃあ棒高跳び並に能力がついて行けなくなるのです。

でも、そんなことでへばってる余裕はなく…
うちの『鬼教官』博士から、課題を渡されました。

博士『この本を辞書なしで読破しなさい』と。

博士セレクトの2冊

うちの博士は語学の達人。
アドバイス付きで、

一冊目の左側の本を最初に読み、辞書は引かない。
何度も出てくる言葉でわからないものだけ後で辞書を引く。
話の筋が分からなくなったら博士に確認する。

ってなことを指示されまして読み終えました。

読んでる途中で、内容の理解度を博士に確認されます。ひゃ~。
チェック入れられ、タジタジ。

一冊目を読み終えたあとは、指定の2冊目『Notting Hill』

これが、読むといつも睡魔に襲われるので進みません。Zzzzz…
でも、絶対に読了するように申し付けられております。

博士曰く、表現を身に着けるには多読しかないとのこと。
でも、読むのって本当に避けたくなるほど嫌なもの。

にもかかわらず、博士はネットの記事で私に合ったレベルのものを時々差し出す。
なかなか妻重い、じゃない、妻思いの夫でございます。

次に苦手なビジネスレター作成について…
先程もメールを一通添削してもらいましたが、全く違うフォームに丸直しされました。
書いて意味が通じるだけじゃダメなんだそうでございます。(TへT)

就活しつつ、お勉強。
修業はまだまだ続くのでございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...