2015-08-21

その後のメノパウゼ

暑い夏が徐々に去っているドイツでございます。
空はすっかり秋でございまして、色がかわりました。

7月から仕事をして、ゲロゲロのメノパウゼ症状、体調不良と散々でございました。
しかしながら、ここにきて調子が良くなっております。

前回ブログに書きましたメノパウゼセットが功を奏したのか。
それとも仕事に慣れてきてストレスを感じなくなったのか。

答えはおそらくその両方イエスかと存じます。

それから、5月から見よう見まねで始めた自力整体と冷えとりですが、
自分でも驚くほど根気強く続けております。

冷えとりに関しては、夜中の寝汗が酷い時、辞めようかと思いました。
ですが、辞めた時に不調を明らかに感じたため、そのまま続行。

どんなに暑い時でも、ほぼ毎日、半身浴を続けております。

半身浴に当初は入浴剤など使っておりましたが、
今はシンプルに死海の塩とラベンダーの精油のみ使用。

ドラッグストアで購入の死海の塩…1.98EUR

死海の塩と言えば、その昔、日本でフットマッサージを受けた時に初めて知りました。

マッサージ前の足湯に使っていたのですが、何でも老廃物を除去するとか。

『体内の老廃物が出て、真っ白に濁ることもあるんです』
などと、マッサージ師さんが語っていたのを記憶しております。
あの当時は、死海の塩がとても高価&効果だと耳にしておりました。

老廃物が出るかどうかはわかりませんが、体の芯から温まります。
汗がジワジワ出ますし、お肌もつるっと致します。
しかもドイツではお安く購入できるのが何よりの魅力でございます。

体が大きく変化する50代。
自分なりの健康法を取り入れ、習慣化することが大切だと思う今日この頃。
快適に心地よく暮らしながら、素敵に年齢を重ねたいものでございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...