2016-05-27

菌対策でお出汁作り

空腹になりますが、何を食べてもその後が問題あり。
毎日、食事日誌をこまめにつけ、内容をチェック。

結論として、お米や小麦を使ったものは合わないようです。

私の場合、生野菜がどうもダメなようで、顔、鼻の中、足の指に出来物が発生。
カンジダ菌で消化器官がかなり弱っているのでしょうか。

病院の先生の食事の指示は大ざっぱ。
糖以外は問題なしと言われ、
あまり上手に食事を摂れなかった時期がタタリメになっております。

とにかく菌対策について自分でググりにググる。

本日見つけたFacebookサイトが大きな救いになりそうです。

カンジダ菌についての情報が詳しく記載されております。
自分で簡単に調べられる方法や食事法などアドバイスが満載。
気になる方はご参考にされると宜しいかと存じます。

さて、まともに食事ができない日々が続いております。

自宅ではスープ作りに役立つ出汁をストック。

昆布を10分~15分くらい煮立てて…昆布だし
豚のスペアリブとチャーシューでポークブイヨン
食べきれなかったお野菜と卵にだし汁を使ってオムレツ
とても食欲が出る日が週に1,2日あるのですが、
問題は食後数時間を経過してから。

指や腕、足の関節がこわばったり、首が張ったり致します。
それから風邪をひいたように鼻水ダダ漏れ。
そして最後は膨満感と不快感。

酷いときは疲れて夕方になるとダウンしてしまう。

カンジダ菌にこれほどまで苦しめられるとは思いませんでした。

まだ本調子ではございませんが、月曜日から仕事復帰。
月末の仕事が気になるのもありますし、体を慣らすためにも出社致します。

とにかく、はびこる菌を少しでも減らし、
腸内フローラを美しい善玉菌の園に戻したいもの。

闘いはまだまだ続くのでございます。

2016-05-16

チキンブイヨン再登場

毎日のメニュー作りが面倒になりそうです。

あまり考えずによいものは、やはりスープ。

それで、またチキンブイヨンを作ることに致しました。
ブイヨンさえあればリゾットもできますし、何かと便利。

コールラビやニンジン、昆布を入れてコトコト…
アクを取り除きながら気長に作ります。

連休明けの明日は病院で血液検査がございます。
どうなりますか…腸も回復してくれていれば良いのですが。

それにしても海外で病気になるというのはシンドイもの。
まず、病院選び、そしてお医者様への症状の説明など。

デュッセルドルフは日本語が通じる病院があるだけマシですが、
病気の説明を外国語でとなると、お医者様との相性がとても大切。

あとは的確な検査、診断をしていただけるかどうかですが。

日本へぴょーんと飛んで行って、どこぞで診察してもらいたいものですが、
そんなお金のかかること、簡単にはできません。

あとは運を天に任せて、とにかく養生するしかない。

あまりに食べるものが限られ、
症状を気にしながらの食事はキレそうになりますが、
ここは辛抱、辛抱なのでございます。

さて…
自分の健康管理も含め、最近はブログも良く更新してまいりましたが、
体調がもう少しもとに戻るまでお休みさせて頂こうと存じます。

復活の日まで、お待ちくださいませ。

2016-05-15

水菜に似たお野菜

昨日、今日と目覚めの体調が最悪。
首は酷くコリ、背中、お腹と不快の上、片頭痛で起き上がる。

こういう時は、自力整体のお腹をマッサージするポーズから始め、
足のツボを刺激し、むくみをとる動作をじっくり行います。

人間の体は内臓と関節がつながっているというのを実感する瞬間。
深く呼吸をしながらやりますと、じわっと汗も出てきます。

少し楽になったところで白湯をゆっくり飲んで一息。

体調が良くなったり、悪くなったり。

食べたものをチェックしつつ、原因は食事の取り方ではと考える。
どうも2食続けて炭水化物を摂ると調子が悪くなる模様。
特に夜は少量でも炭水化物を摂ると、消化器官が疲れるようで、
必ず首、肩コリと片頭痛で目覚めてしまう気がいたします。

野菜中心で食事を組むのも楽ではございませんが、仕方なし。

それで、本日は水菜に似たお野菜を入手致しましたので、早速調理。

Stielmusというアブラナ科のお野菜。

茹でて亜麻仁油とお塩で和える
日本の水菜と違って太めなので、茹でて食するのが宜しいかと。

それにしても食事の摂り方で体調が左右されるのが困りもの。
食べることが大変になるとは夢にも思っておりませんでした。

とにかく、日々野菜と格闘しつつ検査の日を待つのみ。

今日のお昼ご飯、スープとこのお野菜を頂きます。

2016-05-12

チキンブイヨンを作る

白米を少し食べられるようになりました。
ですが、どうも2日続けたりすると不調になることが判明。
ご飯を食べるなら昼食時に茶碗半分くらいがベストかも。

やはり当分はスープを中心のメニューを頂くことにしました。

スープ作りは、チキンやお野菜をひとまとめにザックリ調理が普通ですが、
BIOショップでチキンレッグが20%引きでしたので、
本日はきっちりと基礎からチキンブイヨン作りに挑戦です。

鶏肉に熱湯をかけ、皮を取り除きます。
(皮付きでも全く問題ございませんが、脂肪を取り除きたいので)

それからニンニク、ショウガ、昆布、長ネギの切れ端、
トマト、ニンジン、玉ねぎ、Pastinakを入れ、水を加えて煮込みます。

アクを取り除き、あとは圧力鍋で仕上げの煮込み。

煮込んだ後は具材を取り除き、ザルで濾して完了。

黄金のだし汁
半分を保存用として冷蔵庫へ保管。

次は、残りのブイヨンを使ってストックの昆布出汁を加えてスープ作り。
出汁をとった鶏のレッグは骨を取り除き、煮込んだ野菜も刻んでスープへ。
塩で味を調え、ゆでたブロッコリーを最後に加えて完成です。

本日のランチ 
スープ完成まで約1時間半。
これを長いと感じるか、手間がかかると思うか。

でも体を壊した私には、自分にとって必要な時間でございます。

考えてみれば、レストラン並みのことを自前でやるのです。
使うのは時間だけではありません、頭も手も舌もフル活用。
やるじゃあないか、自分。

そして、最後は出汁をとり終えた昆布を刻み、
だし汁とお醤油でシンプルな佃煮もどき。
全て無駄なく胃袋へ。

今日のスープもお野菜が甘くてウマウマ。

午後は体力を取り戻すため、少しご近所を散歩してみたいと存じます。

2016-05-11

ズッキーニの炒め物

薬の効果があったのか、少しずつ回復を実感しております。

それでも油断は禁物。
まだまだ野菜メインの糖抜き食事制限は続くのです。

さて、本日はストックのズッキーニを和風で頂くことに。
BIOショップにある洋風厚揚げもどきも使ってみました。

この厚揚げもどき、オレガノ入りです。

この手のなんちゃって厚揚げもどきが、ビーガンに好まれるのか。
とにかく、いろんなバリエーションがございます。

何故、このオレガノ入りを購入したかと申しますと、
『オレガノが腸に良い』というドイツ語の記事を読んだため。

昆布出汁を使ってお醤油味で決めてみましたが…
出汁をとった後の昆布も入れました。

ところが、オレガノの味が邪魔でズッキーニがいまいち美味しく感じられない。
このへんてこな厚揚げもどきを使ってしまったことを後悔。

やはりお料理にはなんにも手が付けられていない普通の厚揚げがよろしい。

こんなことならスーパーWAYOで買っておけばよかった、
WAYOの厚揚げ、ちょっとお高いけれど美味しいんです。

今回は近場で済ませてしくじりました。

体調を崩して食材にこだわり、今月はエンゲル係数高めの我が家。
でも、ワインもチーズも辞めましたから、その分、良い食材を頂きたいもの。

まだ食事制限は続きますが、工夫しながら食を楽しみたいと存じます。

2016-05-10

昆布だしで『切干大根』

和の食材を中心に食事を用意するというこの頃。

大事な腸のをいたわるために、化学調味料は一切排除致しました。
そこで我が家に登場しておりますのが『昆布』。

幸い、ストックやら友人からのお土産やらで持て余していた昆布。
ここに来て連日の大活躍でございます。

昆布出汁のきっかけは以前、新聞で読んだ料理研究家・山脇りこさんの記事。
「水出ししておけば手間はかからない…」という一文に共感。

彼女は出汁のクッキング教室もひらいていらっしゃる出汁推進派。
出汁の美味しさの伝道師!?のような存在。

本日は昆布出汁をたっぷり使い、切り干し大根を煮込みました。
部屋中に広がる出汁のいい香り。
なんとも子供の頃の食卓を思い出してしまいます。

子供の頃の我が家で使う昆布は海で拾い集めたもの。
浜で天日にあて、そのあと自宅で更に乾燥させてストックしておりました。
浜から拾い上げたたくさんの昆布は無料。
それをお料理やお漬物に使うというのは日常の風景の一コマでした。

だしの素やめんつゆを使っても美味しく料理を作ることはできますが、
天然の香りと上品な味わいは手作りには叶わない。

今更ながら、自分も毎日出汁をとってはそんなことを実感しております。

昆布やカツオで出汁を摂るというのは思うほど手間ではないのに、
私自身、ずいぶんとご無沙汰をしておりました。

私は自宅にストックしていただしの素類やスープストックなど全て処分。
残りの人生は手間がかかっても出汁は自前で作ることに決めました。

体に優しい昆布のお出汁で、早く体調回復したいものでございます。

アンチョビとリーフレタスのもみもみサラダ

野菜を中心のメニューをあれこれお試しの毎日。
スープに続きまして、本日はサラダ。

有機野菜のリーフレタスがございましたので、サラダを作りました。

冷蔵庫のアンチョビを少々取り出しまして、細かく刻む。
そこへニンニクをすりおろし、亜麻仁油と胡麻油、塩、胡椒
を少々。
そしてリーフレタスを細かくちぎり入れ、胡麻を加え、もみもみしながら和える。

あっという間に完成
もみもみ度合いは少ししんなりする程度。

これがなかなかあっさり、ウマウマでございます。

本日のお昼のおかずはこんな感じ。
きんぴらごぼう、玉ねぎいり卵と一緒に頂きます。

この玉ねぎ、ご近所のBIOショップで購入いたしましたが、なかなか美味しい。
『玉ねぎなんてどれも同じ…』と思っておりましたが、いやいや。
やはり有機物は美味しいのでございます。

1㎏=1.99ユーロと通常のものよりお高めではございますが、
口にしてみますと、お値段は気になりません。納得です。

BIOショップで購入したニンジンに続いてのヒットとなりました。

美味しい野菜の味を噛みしめながらの食事。
本日も腸をいたわり、早い回復を祈りつつ…食事って本当に大切なのでございます。

2016-05-09

野菜でスープ

腸のために日々頂いたものを書き留めております。

お米、イモ類、豆類に納豆も合わないというところで、
『生命のスープ』に見習って、野菜たっぷりのスープを作りました。

ニンジン、キャベツ、チコリ、玉ねぎ、にんにくを昆布と鶏の手羽先で煮込む。

お出汁が取れたら手羽先と昆布は取り除き、あとはミキサーにかけるというもの。

亜麻仁油を加えて戴く
味付けはお塩だけ

こんな感じでしばらくは食事を続ける予定でございます。

一度崩した腸内環境を整えるというのはなかなか大変なもの。
また、この腸がいかに大切な臓器であるかを思い知らされる毎日。

スープを口にしながら、回復を祈るのでございます。

2016-05-07

毎日実験くん

炭水化物を摂ると食後がしんどいとわかりましてから、
自分なりに少し工夫をしております。

昨夜もいつものように食欲がわかず、ここは質素にいただくことに。

納豆とゆで卵だけにしてみました。

それでも食後に鼻水は出るわ、ダルさもあり。
一体何が私の中で悪さを働いているんだ!?という感じ。
夜中に汗が止まらず、何度も目覚める羽目に。

でも、朝は久しぶりにとてもお腹がすいてすっきり目覚める。
今朝のメニューは…
蒸したグリーンパプリカとニンジンの胡麻サラダとわかめ白菜、ニンジンのお味噌汁

昆布だしで調理
温野菜サラダにはごま油と亜麻仁油を使用

朝から温かい食事というのは大事と有難くいただく。
ところが、空腹すぎたのか低血糖をおこした模様。

ゆっくり食事をして、食後はしばらく動かずおりました。

低血糖おこしても甘いものを速攻で取れないという体。
仕方がないのでRote Beete(テーブルビート)のスライスを少し口にしてみました。
これは糖度が高いお野菜なので、どうかとは思ったのですが、
食べても大丈夫。鼻水も出ずに済みました。

今日も好いお天気です。
少し陽の光を浴びて、ゆっくりしたいと存じます。

2016-05-05

ライラックの季節

朝から快晴でございます。

本日はドイツも祝日、しかも父の日。
アルコールを一切飲めない私を横目に、博士だけ一人ワイン。
父の日は飲めや歌えが許されるという習慣。

しかも本日は最高気温20℃とビールも旨い快晴。
私はビールも厳禁のため晴れてもあまり嬉しくないです。

食事の間違いに気づいて、あれこれ工夫しておりますが、
食後の不快感プラス、今日になって片頭痛に悩まされております。

食事のあとは信じられないダルさに襲われ、目を開けていられない。
昨日も今日もぐったりしてソファで眠りこんでしまいました。

こんなんで週明けから仕事へ行けるのか…参りました。

昼食後の眠りから覚めて、ちょっと太陽を浴びることに。

ご近所散策へ出かけました。

ライラックが咲き始めました。
こんな白いお花も満開
 ゆっくり歩いて気分転換。
日を浴びて歩くのは気持ちの良いものです。

すれ違うドイツ人はほとんどの人が半袖という。
ずいぶん気が早いんじゃないか・・・

確かに20℃は暖かいですが、私も博士もジャケットなしは無理。

これくらいで夏のいでたちというドイツ人。
乳製品や小麦粉を大量に摂取しても壊れない彼らが羨ましい。

さて、今夜の夕飯も納豆にサラダ。
なんかこれを機に野菜メニューの達人になりそうです。

2016-05-04

糖抜き食事制限

腸のカンジダ菌との闘いのため、糖抜きの食事制限中。

病院の先生からバター以外の乳製品、果物、糖類を摂らないように指示があり、
どんなもんかいなと、日々手探りで実践中。

ところが、思わぬところに落とし穴数々。

まずは、調子が良いからと白米を食べてエライ目に遭い、玄米に切り替え。
そして腹持ちも良く、栄養バランスが良いと豆を選択。

ところが、体に良いと思ってせっせと食べていた豆が最大の間違いだったとは。

こんな感じで豆とお野菜をいただく…しかし!?
実は昨日から薬を飲んでおりますが、どうも調子が良くならない。
それで、食べたものを書き出しつつ、原因を探ることに致しました。

インターネットであれこれを調べてみましたら、なんと!?
豆類は避けなければならない食品の一つだったのです。

どうりで、眉毛と左頬にできた吹き出物が消えないわけで、
薬を飲んでもお腹が超膨張したままなのでございます。

避けたほうが良い食品ですが、炭水化物、豆類に始まり、
かぼちゃ、さつまいも、じゃがいもという糖質の高いイモ類もあり。
小麦粉類もだめですから、オートミールなんて以ての外でした。

今朝になって鼻の右頭部にできものが現れたのも間違った食品摂取が原因。

あ~…なんという。
振り出しへ戻るという感じで力が抜けます。

それにしても人間の体というのはよくできております。
ダメな場合はあちこちに反応がでるように作られております。

失敗から学ぶとは申しますが、(;´д`)トホホな今回。
思わぬところでカンジダ菌にご褒美をあげてしまったかと思うと腹立たしい。

ここから一挙に形勢逆転を図らねばなりません。

それにしても、お芋や豆、炭水化物を避けるなどと、
一体何を食べて空腹をしのぐというのか。

納豆やお味噌などの発酵食品はOKなので、まず納豆は必需品。
その他は野菜を上手に調理して、腹持ちよく工夫せねばなりません。

食べることが大好きな私にとって、今回の菌は許せぬ天敵。
とにかく勉強しながら、粘り強く撃退してまいりたいと存じます。

目指せ、健康アラフィフティ!

2016-05-03

続・腸びっくり!?

カンジダ菌に腸を支配され、食事制限も早10日を過ぎました。

糖抜き、添加物抜きでの食事をしておりますが、
糖抜きしても食べるものによって食後の症状が様々。

調子が良いわと思って白米を食べて全身がむくんだり、
サラダやクスクスを食べて鼻の中にできものができたり。

何かにつけて反応がでたりするので、一人で『ほほぉ』と感心することも。

どうもカンジダ菌は、生野菜で体を冷やしたりするとよろしくない。
玄米はまだよいのですが、腹7分目くらいでないと食後泣きをみるような。

それから恐ろしいことに、急激な空腹に襲われ、低血糖を起こしそうになったりする。

先週の土曜日、朝食にわかめスープとオートミールを頂き、
それからいつものように市場へお買い物へ。

ところが、途中で酷い空腹に襲われ、お金を支払う時に頭が回らない。
『○○EURです』と言われても、あたふたして金額を聞き返す羽目に。
おまけに言われた通りの細かい金額までささっとお財布から出せなかった。

脳に糖分が必要というのを改めて自覚した次第でございます。

食事の中心は豆とお野菜、そして鶏肉やツナ缶。

特に気に入ったのがBIOショップで購入したツナ缶。
1缶2.99EUR也
お値段少々お高めですが、これが一番美味しい。
安いツナ缶のように臭くないですし。

サラダでも、そのままでも美味しい。
缶詰で久々のヒットでございました。

それにしても、毎日いろんな症状がでてくるので、油断なりません。

昨日は職場で少しでも緊張すると汗がダラダラと止まらなくなったり、
下腹部と背中が超敏感になってザワザワしたりと違和感多すぎ。

それにどういうわけか扁桃腺が痛く、これが10日経っても治らない。
おまけに喉の奥が妙に痒いのでございます。

お腹は膨張、口の中はいつも気持ち悪い。

そこで、今日は仕事へは行かず、すぐに病院へ直行致しました。

予約がないため、病院で3時間半待ち。

一時ちょっと前にやっと診察になりましたが、とんでもないことが発覚。
なんと、扁桃腺が痛かったのは、このカンジダ菌が喉にもあるため。
『ひゃ~っ!!』恐ろしい。

何より、私の真っ白になった舌を見て、先生もびっくり。
すぐに薬を処方して頂き、健康診断の予約も入れました。

ここ数年の体の不調はすべてこの菌の仕業。

先生に何年前から不調があり、ストレスで体を壊した話しなど致しましたが、
『Oh, Gott!』と何度言われたことか。

根本原因が分かった今、ここは徹底的に菌と戦うべし。
本日から健康管理日誌をつけることに致しました。

やるときは徹底的に任務遂行。
日誌つけながら楽しく回復してまいりたいと存じます。

2016-05-01

ご近所の『さくら、桜』

いよいよ五月に入りました。
日本はゴールデンウイーク、ドイツでも祝日が多い月になります。

今年は例年より早く桜が咲き始め、
シーズン最後の八重桜が満開でございますが、今週でちってしまいますかね。

桜が綺麗に咲いているところでは、皆さん写真を撮りまくり。

我が家のご近所も桜が沢山ございまして、
並木を散歩する方たちも増えているような。

我が家の裏庭の桜
ご近所の八重桜の並木
幼稚園の入り口にも桜が…
公園の前の桜並木も満開
 
 
桜の花はどこにあっても人の気持ちを和ませてくれるもの。
桃色が見事に景色に映えております。

まだまだ朝晩の冷え込みは続いておりますが、桜があるだけで春を感じて『ほっ』。
いいもんですねぇ~。

そして、ご近所では次なる季節のお花、ライラックのつぼみが開き始めております。

北海道と同じ季節感。

故郷を思い出しながら、春と満喫するのでございます。

2016-04-30

日本からのお楽しみ

食事制限も一週間を過ぎました。
少しずつ良くはなってきているようなのですが、問題が少々。

どうも食事のあとの調子がイマイチでございます。

おまけに、今日は調子がいいなぁと思ってご飯を頂いた昨夜、
深夜にあまり熟睡できず、目覚めて手足がむくんでしまいました。

ストレスで体を壊してから健康には気を付けていたつもりですが、
ここにきて思わぬ菌にやられてしまい、参りました。

それでも気長に、とにかく焦らず食事制限を続けたいと存じます。

さて、体調のことでブルーになりそうなところに、思わぬものが届きました。
日本の友人からの小包到着。

去年、日本行きを予定していた際、
本を注文して彼女のお宅に取り置きしていただいておりました。
それをわざわざ送ってくれた上、彼女からのお勧め本も2冊。

最近、久々に笑えたらしく、気分転換にとプレゼントしてくれたのです。
エッセイ本
あの『ちびまるこちゃん』で有名なさくらももこさんのエッセイ。

これが、あの漫画のように本当に笑える。
就寝前に読んでゲラゲラ声を立ててしまいました。

やっぱり読書はいいものです。

この前、どうしても読みたかった脳科学者・中野信子さんの本を電子書籍で購入。
とってもわかりやすくて2、3度読み返したほどでした。

でも、電子書籍はどうも性に合わない自分を発見。
本はやっぱり手に取ってページをめくりながら…というのがよろしい。

そして、できれば母国語で興味のあるものを読むというのが一番。

博士も私も共通の趣味が読書。

でも、私はドイツに来てから読書量がかなり落ちておりました。

あらためて日本語で本を読みながら、読書の大切さを噛みしめる。
本を読むというのは精神的な栄養だということを感じる日々です。

日本はゴールデンウィークですね。

ドイツも5月はお休みが多い月。
来週は木曜日から4連休が続きますので、
読書三昧で気分転換したいと存じます。

2016-04-24

おひとりさま自宅療養

お腹がすいて、少し玄米などを頂きましたが、
問題は食べて時間がたった頃。

どうも下腹部がチクチクと痛むのでございます。

それで、昨日の朝食はこんな感じ。

こぶ出汁のワカメのスープときな粉のお飲みもの。
とにかく糖分を極力抜かねばなりませんので、みりんなど使えないのです。

だしの素とか市販の加工品とか摂ることができません。
BIOショップで売っている豆乳も糖分が入っているのでアウト。

なかなかどうして大変でございます。

自力整体などしつつ、自分の体にご相談。
どうもいまのところ、お米は控えたほうが良いのではと判断。
その代わりに急に食べたくなったものがございます。

それは『豆』

昨夜の昼食、夕食に小豆を煮立てて頂く。
何となく食欲が出始めました。

今朝の朝食にも小豆登場
小豆を食べる前はとにかく足の裏が冷えているのですが、
食べて数時間致しますと、その冷えがとれるのを発見。

いまさらながら豆のパワーに驚いております。

お仕事をしておりますと、時間に追われる毎日故、
調理にあまり手間のかからないものを選択しがち。

それゆえ即席のだしの素やめんつゆなどを活用し、時短してしまうのです。

でもこれは自分にとって意味があることなのかと、ふと考えなおしました。

実際、昆布を水に浸透させ、冷蔵庫で保管すれば手間はございませんし、
カツオと昆布のお出汁をまとめてとって冷蔵すのもよし。

この毎朝飲んでいる昆布だしのスープは、
本当に軽やかな旨味で体にしみこんでいくのです。

顆粒のスープの素やだしの素を卒業することに致しました。
今後も、少しずつ『便利』な食材を切り離し、
シンプルな食事を心がけようと決めました。

少しずつ、体質改善。

楽しみながらやっていこうと思うのでございます。

2016-04-22

腸びっくり!?

春のおとずれとともに、ご近所の猫も久々に登場。

どうやら覚えてくれていたようで、傍にきてこんなポーズに。
でぶっちょですが、どうやらご懐妊の模様。
しばらくゴロゴロして癒して頂きました。

さて、実は火曜日の夕方から急に体調が悪くなり、
関節は痛いわ、背中はざわざわするわ、どうすることもできないほどの不調。
食事もまともに取れずに就寝しましたが、具合の悪さは止まらない。

翌日、出社してからも背中のざわざわが消えないため、即、病院へ。
今回はいつもの病院ではなく、日本語が通じる町中の医院へ参りました。

お医者様はドイツ人の女医さんですが、日本語がペラペラ。
私の症状を聞いて、『鼻、いつも詰まった感じですか?』と、順にあれこれ質問。

で…先生から『腸の中のカンジダ菌が原因だと思います』と。
この菌、糖を餌に腸の中で繁殖するんだそうで、
チーズなど乳製品(バターを除く)の乳糖もお好みらしい。

まず、3日間ほど糖抜きの食事をし、
調子が良くなったと思ったら間違いなくこの菌の仕業だと。

糖抜き食事制限とはお菓子、乳製品そして果物や蜂蜜は摂ってはいけない。
私にとってはかなりストイックな食事制限でございます。

ところが、この具合の悪さはただ事ではなく、
糖を抜いても体調の不良は半端ないのです。

本日金曜日から来週の月曜日までゲッティンゲン行きでお休みの予定でしたが、
私だけおひとり様で自宅療養となりました。

あまりの具合の悪さに、本日の朝食はこんな感じ
ミント水と黒豆茶

しかし、長年のケーキ作りとチーズ好きがこんなところでタタリ目になるとは。

そして、今回の不調のきっかけは、会社で食べた三時のおやつ。
同僚のスペイン出張土産のチョコレート菓子。

一口食べて、なんて甘いっ!と思いましたが、
腸のカンジダ様にしてみれば、相当なおやつだったのかと。

お土産がお土産だけに、腸の中でフラメンコの乱舞だったに違いない。


お医者さま曰く、糖抜きをすると体の余分な水分が出るそうな。
なので、むくみが解消されるんだそうです。

私はもともとむくみやすい体質で、特にこの数年は酷かった。

そして、関節痛の原因もこの菌のせいだと判明し、
具合が悪くなったことで、今までの定期的な不調の原因もつきとめられ、
不幸中の幸いとはまさにこのこと。

ゲロゲロですが、不調の元を断って、
根本からの体質改善に努めたいと存じます。

何より、この原因を突き止めてくださったお医者さんに感謝です。

2016-04-19

電話回線不通

たま~に、太陽燦々の暖かい日に遭遇できるようになりました。
良いお天気はなかなか長続きしないのですが、
少し気温が上がった日は、気持ちビールを味わいたいもの。

こんな感じでベランダでクイッと…
まあ、我が家はたった一日だけビールとはおさらば。
やはり気温25℃以上じゃなければビール日和とは言えないかも。
美味しいけど寒いのです。

さて、3日前に突然テレビと電話、インターネットが繋がらなくなりました。
以前にも同じ問題を経験しているので、慌てたりは致しませんが、
ドイツ国内ではこんなことは普通におこることでございます。

電話回線の技術的不具合とやらで全く回線が通じなくなるのです。

ルーターは正常でも回線の元が問題なのですから。
手の施しようがないのでございます。

これが日本ならお客様からのクレームの嵐でしょうが、
ここドイツでは怒り狂ったりしても無駄な事。
繋がらないものは繋がらないのです。

3日間、電話なし、ネットなし、テレビなし。
博士が『本をよく読めるし、時間をたくさん使える』と。

そうなんです…時間を有効に使うことができるのです。

今から10数年前、テレビなしで生活をしたことがある私。
あの時はニュースはラジオとインターネットから得ておりました。
インターネットは映画などを見るときに使用するだけで、
今ほど長く見ておりませんので、情報はもっぱらラジオが主体。

このラジオというのは優れものだという発見をしたのもあのころ。
耳で情報を得るというのは、同時に他のことができますので、
作業効率が実によろしいのでございます。

今は何でも便利なものが沢山ありますが、
果たしてこれが本当によいのかどうか。

携帯電話が登場し、いつでもだれとでも繋がれる。
インターネットで世界中の情報を瞬時に入手できたり、
LINEでチャットを楽しんだり、
メールもスマホで瞬時に確認できるようになりました。

確かに便利…私も実際に使っております。

でも、便利を手にしたようですが、ここに時間を奪わているのでは?

自分の時間枠をこの便利なものに崩されているような。

いつだったか、ドイツのニュースで不便を味わうツアーとやらがあると。
何でも携帯、ネット、テレビなしの滞在がウリという。
3日間ほど外界と遮断した環境で原始的に過ごすだけ。
たき火を囲み、会話を楽しみ、食事を頂く。

こんなシンプルなツアーが大人気らしいのです。
しかもお値段が結構お高かったと記憶しております。

私も必要最低限の生活をやってみたいような。
でも、電話かインターネットは必要かな…どうだろう。
やはり、全部は切り離せない。難しいものでございます。

2016-04-10

体力回復と冷え取り

三月の年度末決算も無事に終了。


風邪が治りかけの状態で月末の4日間は残業でございましたが、
なんとか乗り切り、先週末はただひたすら眠りました。

そして迎えたこの週は、体力も回復。
ご近所の様子もすっかり春らしくなりました。

やっと通常のリズムに戻り、ホッとしております。

とにかく体調を整えるために、冷え取りは欠かさず。
昨年の6月上旬から始めた冷え取りですが、地道に続けております。

そうそう、自力整体は5月中旬、冷え取りは6月上旬から開始でした。

自力整体に関しては、体調がイマイチと思うときにやるようになり、
ペースとしては週2回ほどでしょうか。
冷え取りについては半身浴を週3回、靴下重ね履きは毎日。

我ながら長続きしていること。びっくりでございます。

桜も満開で心躍る季節の到来。

冷え取りで何が変わったかと申しますと、まず…
足の臭いが気にならなくなった。
足や手の肌のカサカサがなくなったこと。

冬は特にボディクリームを塗らねばならないほどの乾燥肌でしたが、
膝から下も今は何もつけなくともツルツルのお肌に。
ハンドクリームを使う頻度も以前の半分以下になりました。

『足元を固める』なんて言葉がありますが、
足を冷えから守るだけで信じられない効果があると驚きです。

簡単にできることで、思った以上の効果。
これからも地道に続けたいと存じます。

若かりし頃は、サプリを飲んだり、漢方薬を試したり、
高めの化粧品をあれこれ買い込んでみたり。
そして長続きせずに終わっていたのが常でございました。

この年齢になってお金かけずとも良いものを探り、
自分のために努力を続けられるようになりました。

歳を取ると忍耐強くなるのか?

それにしても、本当に『継続は力なり』なのでございます。

ちなみに…冷え取りにご興味御有りの方はこちらを参考に。

2016-03-28

冷蔵庫掃除

風邪をひく前は、イースター休暇中に家の中の片づけや、
窓磨き、バルコニーの掃除など沢山計画しておりました。

ですが、このヘンテコで厄介な風邪のためにすべての計画は白紙。
毎日、ただひたすら眠って体力の回復に努めました。

体調は90%回復致しましたので、博士よりリクエストがありました、
冷凍庫の霜とりをすることに致しました。

霜とりついでに冷凍庫整理と冷蔵庫の清掃ももちろん実施。

「冷蔵庫が苦しがっています」博士談
霜がつくと、冷蔵庫が唸り声をあげるのです。
「電気が浪費されています」と博士に言われ、
それでも重い腰をあげなかった私。

ドイツの冷蔵庫はうるさいなどと申しておりましたが、
やっぱり霜とりをしたら、違うのです。
ものすごく静かに稼働するので我ながらびっくり。
博士のいう通りだ…と反省した次第でございます。

冷蔵庫は月に一度のペースで清掃するのがよろしいそうな。

ぬるま湯に酢を混ぜて、きれいに中を拭き拭き。
余計なものは廃棄して、配置ルールにのっとって整理整頓。

野菜室はよく整理、清掃しておりましたが、
やっぱり一段ずつきれいに清掃するのは大事です。
かなり綺麗になりまして、月一の清掃実施を心に誓った次第です。

電気代もそうですが、家電製品を長く使うには手入れも大切。
これからも丁寧に使ってまいりたいと存じます。

2016-03-26

市場のモッツアレラ

イースターのお休みは、結果的に何にもできず。
出かけたのは土曜日の午前中のわずか30分。

いつも足を運ぶ市場へ卵とモッツアレラチーズを買いに外出。

この市場の八百屋さんで売っているモッツアレラをどうしても食べたくなったという。
風邪で具合悪いんですから、せめてモッツアレラだけでも。

まだダルイ体をひきずりつつ、市場まで参りました。

とろりと口当たり最高のモッツアレラ
この市場のモッツアレラは、たまたま横にいたイタリア人の男性が、
新鮮野菜のついでに「モッツアレラ下さい」との賜ったのがはじまり。

顔の濃いお兄さんが所望するなら何かありそうだ…と勘が働いたのです。

私も真似して購入し、口にしてみてびっくり。
今まで食べていたのは何だったのか。

以来、スーパーで売っているものは購入しなくなりました。

ゴルフボールを少し大きくしたくらいのサイズのものが5個入りで4.99ユーロ。
決してお安いわけではございませんが、お味は濃厚。
ちょっと好き嫌いはあるかもしれませんが、チーズ好きの方にはお勧めかと。

これから暖かくなる季節に冷えたロゼか白ワインにヨロシイ。
是非一度お試しいただきたいものでございます。

2016-03-25

風邪ときな粉もち

毎日、変わった風邪の症状に博士と二人で辟易しております。
下半身の筋肉がギシギシして痛くなったり、
脱力感で何をするにも力がはいらなかったり。

料理する気力なんて起きないのですが、
あまり不快な症状になえてる自分に腹が立つ。

おまけに外見りゃイースターだというのに毎日灰色。
裏庭をリスが走り回ってるのを見てもこんなんじゃ気が晴れない。

うぉりゃっ!!!と気合を入れて、ほぼヤケクソ状態でキッチンへ。
料理が面倒なので、そのついでに冷凍庫整理をすることに。

そこで見つけた掘り出し物。
以前、友人に頂いたお餅が眠っておりました。

オーブンで焼いて、きな粉もちの完成!
幸い(?)博士は餅が苦手なため、全部ひとり占め。
病の時は和に限る。

それから調子に乗って素麺を暖かく、鶏がらスープ味でいただく。

きな粉もちで心も体も軽くなったような気がいたします。
やっぱり、日本人はケーキより和物でございます。

力餅で勢いがついたところで…

餅が食べられない博士には、
ハンガリーのクレープ「パラチンタ」を焼いてあげました。

2016-03-24

風邪と冷え取り

先週頭から博士が風邪で珍しく熱を出しました。
嫌がるご本人に無理やり体温計を差し出して、強制計測。
なんと、38.5℃と高熱でございました。
とにかくどうすることもできず、安静に眠らせるのみ。

ご本人は薬を飲まない派なので、点鼻薬のほかにすることはなし。
ドイツ式に暖かいお茶をとにかくひっきりなしに飲むだけ。

ご近所の薬局へ点鼻薬を買いに行った際に、お知恵を拝借。
薬局のおばさま曰く、ドイツ人は風邪で薬はあまり飲まないもの。
これは、免疫力を崩さないためのドイツ人の昔からの考え方。

風邪の時はお茶をたくさん飲んで、とにかく休息をとるというのが普通。
そこに薬局のおばさまからプラスのお勧めがございました。

「ふくらはぎに暖かいタオルを巻きつける」

この前のテレビの番組でも「足元を温める」っていうのがありました。

何でも足を温めるのは免疫力を高めるらしい。

私が去年から始めた「冷え取り」に相通じるものでございます。

それで、早速博士に足元を温めるように進言。
でも、「私は西洋人ですから…」と言って消極的。
せいぜい靴下2枚履き程度で私の言葉には耳を貸しません。

博士ごほごほの横で、私はぴんぴんしておりましたが、
疲れがたまった週末にとうとう私にも風邪菌が入ってしまいました。

熱が出る前に速攻で入浴。(風邪と入浴)
靴下4枚履きで就寝し、翌日は出社致しました。

あのベルギーでのテロ事件のニュースが流れる中、鼻水ダダ漏れでお仕事。
ですが、あまりのダダ漏れ具合に業を煮やして病院へ直行。
そのままイースターまでお休みをいただくことにして帰宅致しました。

仕事があったのでアスピリンコンプレックスなる薬を飲んでおりましたが、
とにかく頭痛がひどい。
熱が出ない代わりに、頭が締め付けられるような痛さが丸2日間。
それが消えたと思いましたら、後頭部の下のほうが数分間に一度痛くなる。
ざわざわするわ、夜中に腹痛で目が覚めるわ、こんな風邪は初めてです。

熱が出なかったのは冷え取りのおかげかも。
でも、その代わりに変な症状いっぱいで不快この上ない。

まあ、どんな健康法を実践しても風邪は引くのでございます。
過去に呼んだ野口整体などもそうですが、風邪は体の毒だし。
引いたからにはひたすら休むに限ります。

幸い、ドイツは風邪ひいてまで仕事…という雰囲気はなし。
日本なら点滴打って、薬の飲み飲み仕事するというところでしょうが、
ドイツはこういうところが日本より遥かに人間的でございます。

明日はイースターの金曜日。
初めて何にもせずにベッドで過ごすことになりそう。
体力回復の休暇になろうとは…とほほなのでございます。

家賃大幅節約!引っ越しました!

理由あって、10月中旬に引っ越しました。 デュッセルドルフでも人気の地域で、68平米、2.5部屋のお部屋から、 郊外のお隣り町、古巣のMeerbuschでワンルームを見つけました。 広さも34平米、キッチンとバスルーム付き。 広さも半分ならば、家賃も半分です。 フランクフルトなど...