最近の朝食によく登場しております、ハンガリーのクレープ『Palacsinta(パラチンタ)』。
なんでもパラチンタはフランスのクレープの元祖と言われております。
小麦粉、卵、炭酸水、砂糖、塩少々を混ぜた生地を焼いていただくもの。
私もハンガリーレシピで焼いたのですが、パンクーヘンのようになってしまいました。
ハンガリーのパラチンタとは違うと言われ…
基本的に、ジャムなどを中に塗って、こんな風に巻いていただきます。
カラメルソースとクリームでもイケる。
小腹がすいた時など、ささっと作れるのが良いところ。
博士の大好物でもありまして、一度に数枚作ってテーブルの上に置いておきます。
まあ、気が付くと知らない間に平らげており、私の口にはあまり入りません。
今日のレシピは小麦粉200g、卵2個、牛乳250ml、炭酸水100ml、砂糖 TL2杯、塩適量。
いたって簡単、されど美味し。
是非一度、お試しくださいませ。